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OVALTONE PREAMP / PRIME GEAR HW サンプルサウンド by Takeshi Akimoto

ロサンゼルスでご活躍のZiggy Marley Band所属ギタリスト 秋元 武 氏より、OVALTONE PREAMP / PRIME GEAR HW を使用したサンプル音源をお送り頂きました。

キャビネットシミュレーターを使用したラインでの音源です。
単体の音だけではなくコンプレッサーやコーラス、歪ペダルとの組み合わせもあり、ペダルのキャラクターを活かした音作りと、プロフェッショナルなプレーをお楽しみ頂けます。

※各ペダル写真は録音時のセッティングを撮影して頂いたものです

秋元 武 氏のOVALTONE PREAMPへのコメント

いろいろな組み合わせを試してみましたが、僕の場合Ovaltone Preampは自宅でギタートラックを録音する際に使う事が一番多くなると思っています。

プリアンプは基本クリーンに設定していますが、EQは全くいじらず、それ以外のツマミを調整して音の質感や飽和するカンジ、そして全体の明るさが好みになるポイントを見つける様にしていて、そこに必要に応じたペダルを組み合わせる音作りをしています。

Prime Gear HW との相性はもちろん、他のペダルとの相性もかなり良くて、音の細かい部分も聞き取る事が出来るとても優秀なプリアンプだと思います。

Takeshi Akimoto ( Ziggy Marley Band ).



クリーンセッティング

カッティング / PRIME GEAR HW > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

ストローク / PRIME GEAR HW > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

ストローク / PRIME GEAR HW > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic Bridge Pickup

ストローク+リード PRIME GEAR HW > OVALTONE PREAMP / Guitar – LesPaul Bridge Pickup

コンプレッサー
カッティング / Dyna comp > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

カッティング / PRIME GEAR HW > Dyna comp > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

カッティング / Boss CS-2 > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

カッティング / PRIME GEAR HW > Boss CS-2 > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

コーラス
ストローク / PRIME GEAR HW > BOSS CE-2 > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

ストローク / BOSS CE-2 > PRIME GEAR HW > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

ストローク / PRIME GEAR HW > BOSS DC-2(Voice Selectionは#4を使用) > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic

ストローク / PRIME GEAR HW > BOSS CE-2 > OVALTONE PREAMP + Delay / Guitar – Xotic

ドライブ、ブースト
ストローク+リード PRIME GEAR HW > 34-Xtreme (CH, P / VOICE F ) > OVALTONE PREAMP  / Guitar – LesPaul Bridge Pickup 

ストローク+リード PRIME GEAR HW > 34-Xtreme (CH, P / VOICE M ) > OVALTONE PREAMP  / Guitar – LesPaul Bridge Pickup

ストローク+リード PRIME GEAR HW > Maxon OD-9 > OVALTONE PREAMP  / Guitar – LesPaul Bridge Pickup

ストローク+アルペジオ / PRIME GEAR HW >  Maxon OD-9 > OVALTONE PREAMP / Guitar – Xotic Bridge Pickup

ストローク+アルペジオ / PRIME GEAR HW >  Maxon OD-9 > OVALTONE PREAMP + Delay / Guitar – Xotic Bridge Pickup
シミュレーター ( Two Notes Torpedo Studio )
・パワーアンプ部 >> KT88
・キャビネット部 >> Celestion Vintage 30 / 4X12
・マイク部 >> Royer R-121
+ルームリバーブ

インターフェイス (UNIVERSAL AUDIO APOLLO)

録音(PRO TOOLS)


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なりすましメールに関するお知らせと注意喚起

送信者名を弊社「Ovaltone」と設定した「なりすましメール」が不正に発信されているという事実を確認いたしました。メールの送信対象となりました皆様には多大なご迷惑をお掛けしております。

なりすましメールの送信者アドレスは弊社のアドレスとは違うアドレスもので、送信者アドレスをチェックして頂くことで発見可能です。

弊社のドメインは、@ovaltone.net のみであり、それ以外から発信されたメールを受信された場合は、ウイルス感染のリスクが高いため、返信や添付ファイルの参照、URLのクリック等を行う事なく、削除して頂きますよう、お願い致します。

弊社におきましては、不正アクセスの防止など情報セキュリティには十分注意しておりますが、引き続き対策を強化して参ります。

2021/6/10


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OVAL-SHOW2021 試奏機材リスト

Ovaltoneによる仮想展示会オバショー OVAL-SHOW2021のOvaltone単独ブース
2021/1/23(土) 13:00-21:00

下記リストの中からコメントで頂いたご希望(エフェクター、ギターの種類、ピック、接続環境、等)にできるだけお応えしながら、音を出して参ります。

また、ロゴ入りピック(非売品)のプレゼント企画もございます。
メールフォームから”OVAL SHOW 2021ピックプレゼントについて”をお選び頂き、動画中のヒントの回答とお送り先のご住所をお送り下さい。
メールは生放送期間中”2021/1/23(土) 13:00-21:00″必着とさせて頂きます。
試奏機材お品書き
【 エフェクターリスト 】

・Ovaltone Preamp
・OD-FIVE 2 eXplosion
・PRIME GEAR HW
・GD-013 Version 2.0
・FOUNTAIN
・34-Xtreme
・UB-C3
・UB-G4
・UB-S5

【 ギター・ベースリスト 】

〇シングル系
・テレキャスター (アッシュ+メイプル)
・ストラトキャスター(アッシュ+メイプル)
・ストラトキャスター(アルダー+ローズ、ラージヘッド)
・ストラトキャスター(ローストアルダー+ローストメイプル、ブラジリアンウォルナット指板)

・PRS Mccarty Korina (P90)

〇HSS系
・Black Cloud Aging Label (アルダー+ローズ)
・Ovaltoneギター (バスウッド+エボニー)

〇ハムバッカー系
・b3 SL Deluxe (レスポール替わり)
・PRS Mccarty (PRS)

〇アクティブ系
・Gibson Les Paul Studio(EMG)

〇ベース
・Squire プレシジョンベース(フラットワウンド弦)
・Fender Japan ジャズベース(ラウンドワウンド弦)

【 ギターアンプリスト 】

〇アンプ単体
・Dr.Z Prescription RX ES
・SMF 15 Watter
・Roland JC-120

〇プリアンプ
・Ovaltone Preamp

〇パワーアンプ
・FRYETTE PS-2
・ORANGE PEDAL BABY
・SEYMOUR DUNCAN POWER STAGE 170
・MOORE BABY BOMB 30
・Roland JC-120リターン

〇ライン
・TWO NOTE Torpedo C.A.B.

〇ベース
ライン直

【 ピックリスト 】

〇Jim Dulop
Tortex ティアドロップ
.50 .60 .73 .88 1.0 1.14
その他

〇ポリアセタール
Clayton
.63ティアドロップ
.80オニギリ

〇Fender
セルロイド ティアドロップ
Med Hev ExHev

〇特殊 厚
D’andrea Plec
Blue Chip
Ibanez JTC
V-Pick
Chicken Pick

Gravity 1.5 3
Jim Dunlop Big Stubby

〇Master 8
INFINIX ティア おにぎり
INFINIX-U Jazz3

〇JAZZ3
Jim Dunlop JAZZ3
Master8 D-801
ラージ
Flex Tortex 1.14 1.35
Grover Allman 0.88

〇ウルテム系
・おにぎり
Fernandes 1.0
Ibanez 0.88
Music Life 0.8
Fender Torutuga Hev
・ティアドロップ
Fender Tortuga Med
Clayton .80
Ibanez 1.2
Jim Dunlop Prime tone Flow1.0

〇ナイロン
Herco Flex 75
George Denis 0.6 1.2
Jim Dunlop .46
Fernandes おにぎり Med

〇セルロイド
D’andrea
ティアドロップ
.71 .84 .96 1.21
オニギリ .96
Master 8 オニギリ Hev
Grover Allman
ティア .71 .81 1.35

〇Ovaltone
3D 白
プレゼントピック
ウェブショップピック


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OVAL-SHOW 2021 開催決定!!

Ovaltoneによる仮想展示会、オバショー OVAL-SHOW2021のOvaltone単独ブースが2021/1/23(土) 13:00-21:00の期間、Youtube Live上で開催されます。
内容としましては、コメントで頂いたご希望(エフェクター、ギターの種類、ピック、接続環境、等)にできるだけお応えしながら、音を出して参ります。
特にご希望が無い時間帯では、OVALTONE PREAMP(開発コード WHITEFACE,COPPER)を中心に音を出して参ります。
ご用意できる機材につきましては、後日リストにてアップ予定です。
引き続き宜しくお願い致します!


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OD-FIVE 2 eXplosion サードロットの納期、およびご予約に関するお知らせ 2020/03/16

OD-FIVE 2 eXplosion サードロットの納期に関しまして、現時点で3月末予定となっております。
コロナウイルスの影響により部材の入荷が遅延する可能性もありましたが、あと1種類の部材を除き到着しておりますので、その部材が予定通りに入荷すれば3月末納品となります。

また、サードロットをご注文頂いたタイミングがファーストロットの発表時であったお客様も多く、ファースト、セカンドロットの遅延のままスライドしてしまっており、結果大変お待たせをしてしまう事となり、大変申し訳ございません。

あまり先のロットのご予約を受け付けてしまうのも、今回のように遅延がかさんで時期が不正確になるため、今後新規のご予約に関しましてはその時点での次ロットまでの受付に限定させて頂こうと思っております。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

Ovaltone株式会社
田中遼平
田中祐輔


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NAMM2020出展のお知らせ

あけましておめでとうございます!

Ovaltoneは本年も年はじめは米国アナハイムで行われる楽器ショーNAMM SHOWへ出展致します。
例年より開催が早く、焦りつつ準備しております。

今年はBeing,inc. FAT div. さんの新ブランド「oopegg」さんとブースシェアさせて頂きます!
ブースナンバーはHall D 3548で、去年と同じ場所です!

今回は2点、新製品を展示予定です。

まず1点目は、長らくお待たせしてしまっていたクリーンプリアンプ「WHITE FACE」の完成版である「COPPER」です!

※外観は予告無く変更される場合があります。

長く開発中でしたが、途中気づきがあり、コンセプトも修正したためネーミングも変更となりました。

由来は「Clean to Overdrive Preamp for Pedal Effect’s Revival」の頭文字をとって「COPPER」です。WHITE FACEは、自社のペダルを最大限に活かせるような白紙のクリーンという意味合いのネーミングだったのですが、より範囲を広げてペダルエフェクト全般の音が活かされるようなプリアンプを目指しました。ゲインもクリーンから軽いオーバードライブまで範囲を広げました。
オプション機能としてはソロ時の音量アップ用にラッチのブーストオンオフ機能と、ペダルとしても使用できる用にオン・バイパスのラッチコントロール+ペダルモードオンを搭載しました。
今年こそ・・・年内に発売したいと思っております!

2点目は、バッファー「PRIME GEAR HW(ハンドワイアード)」です!

※外観は予告無く変更される場合があります。

生産終了になりましたバッファー、ジャンクションボックス「PRIME GEAR」のバッファー部分を小型化して、機能よりも音質に特化したものとなっています。
PRIME GEARを発売後、さらに良くしたいという事で試作を繰り返してきました。改変版のプロトタイプが出来た時点でPRIME GEARの音に満足できず廃盤にしてしまいましたが、今回の「PRIME GEAR HW」はその改変版のさらに改変版です。昨年の試奏会ではボードに入れておりましたが、その時よりもブラッシュアップされています。
こちらも・・・年内に発売したいと思っております!

どちらも年内に発売したい・・・です・・・


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年末のご挨拶

2019年、まずはOD-FIVE 2 eXplosionを発売させて頂き、ご注文を頂けたことに感謝しつつ、同時に受注時に混乱を招いてしまったことや納期の遅延など反省点も沢山あり、大変心苦しい一年となりました。

来年も新製品を考えておりますが、頂いているご注文をしっかり製作させて頂くという事を大切にしようと思っております。

反対に良かったことは、回数は多くはできませんでしたが試奏会を行えたことです。
ご来場頂けたお客様と大変充実した時間を過ごすことが出来ました。

また、台湾でのFAT様のイベントに参加させて頂き、Ultimate Studios Inc. Taiwan様のサポートもあり、初めての国でとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

来年も皆様のギターライフが充実するような、音や弾き心地に新鮮な感動があるような物を製作して行けるよう努力して参りたいと思っております。

昨日やっとNAMMへ持参するサンプルを完成させることが出来まして、なんとか年を越せそうです。
皆様も良いお年をお迎えください。

Ovaltone株式会社
田中 祐輔
田中 遼平


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【 Ovaltone試奏会 】2019/7/27 @STUDIO シーラカンス札幌 Gst

2019年7月27日、土曜日、STUDIO シーラカンス札幌 GstにてOvaltone製品全般の試奏会を行います。

10:50-15:20 の間、スタジオ内を展示会でのOvaltoneブースの状態にしてお待ちしております。
事前のご予約や参加費用はご不要ですので、お時間がございましたらお気軽にお立ち寄りください!

※当日、製品の販売、予約はございません。

現行ラインナップはすべて持参致しますが、何かリクエストがございましたら事前にshop@ovaltone.netまでご連絡下さい。可能な場合は持参致します。

 


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『OD-FIVE 2 eXplosion』 NAMM2019にて展示致します!

初代OD-FIVE 2 CROSS、2代目OD-FIVE 2 Xtreme から期間がだいぶ空いてしまいましたが、ついに新しいOD-FIVEを発表致します!
『OD-FIVE 2 eXplosion』(オーディーファイブツーエクスプロージョン)は、独立2chでモダンハイゲインヘッドサウンドを目指すというコンセプトはそのままに、回路や設計アプローチ、音や反応に対する解釈などは初代、2代目の流れを汲まず、全く新規のハイゲインペダルとして文字通り「再誕」しました。
今までのOD-FIVEとは違うものと考えて頂ければと思いますが、期待は決して裏切らないものになったと思います。
2代目までで超えられなかった壁を、新規アプローチによって超えることができました。
長くお待たせしてしまいましたが、その溜めの期間があったからこそ辿りつけたアプローチです。
発売はもう少し先になりますが、是非手に取って頂き、色々な環境で音を出して頂きたいです!

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マイナーチェンジ / 塗装

本ロットから34-Xtremeの筐体の塗装がマイナーチェンジ致します!追ってGD-013 ver.2、FOUNTAINも同様にマイナーチェンジ致します。
パッと見て今までとあまり変わらないのですが、よく見ると表面の模様が異なります。
立体感があり光を複雑に乱反射する、非常に高級感のある質感になりました!業者様曰く、この塗装は均一にするのが難しく、技術を要するそうです。是非店頭でチェックしてみてください!

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11月11日BLACKCLOUD&OVALTONE&BRUSHEIGHT合同イベントにつきまして

参加予定でした、11月11日島村楽器松本パルコ店様にて開催のBLACK CLOUD様Brusheight様との合同イベントですが、Ovaltone両名インフルエンザにより参加が出来なくなってしまいました。大変申し訳ございません。

弊社は直接的には不参加となりますが、イベント自体は引き続き開催されます。
鵺デバイスプラグ試奏ギターの展示、試奏や、島村楽器松本パルコ店様在庫のエフェクター、鵺デバイスやシールドはございますので、是非お試しください。この度は体調管理不足によりご迷惑をおかけしてしまいまして、大変申し訳ございません。またの機会が作れるよう努めてまいります。


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【イベント情報】10/13 in 高田馬場 with KarDiaN

場所
サウンドスタジオノア高田馬場店 Cスタジオ
東京都豊島区高田3-15-7 第一大島ビル B1F-1F

日時
2018 / 10 / 13 (土曜日) 11:00~16:00 (トークショータイム 13:00~14:00予定)

入場料
入場無料。完全予約制。※10/9締め切り。ただし定員に達した場合は期限より前に締め切らせて頂きます。

内容
KarDiaN様のエフェクターとOvaltone のエフェクターが同時に試奏できます!
2社のエフェクターを組み合わせての音づくりセミナーや、製作者同士のトークセッション、ゲスト佐藤敦史氏による2社の魅力を語るトークもあります!

※試奏ギターとしてBLACKCLOUD様にご協力頂きます。関東ではまだまだ試す機会が希少と思いますので、この際に是非お試し下さい!

お問合せ
メールフォーム

KarDiaN

今回試奏イベントをご一緒するのは東京エフェクター主催 第4回エフェクタービルダーズ・コンテスト優勝のKarDiaNさん!コンテストでは審査員の一人をつとめさせて頂きましたが、コンテストだけでは終わらず立派なメーカーになって、こうしてイベントを一緒に開催できるのはとても感慨深いものがあります。
当日は新作の「C6H8O6/ビタミンC」も試奏可能ということで、非常に楽しみです!

 

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本日打ち合わせでした! #kardian #ovaltone

Ovaltone -handmade fx pedals –さん(@ovaltone)がシェアした投稿 –



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-鵺- NUE DEVICE ご注意点

ご好評を頂いている-鵺- NUE DEVICEですが、取付けにあたっての注意点として、ローインピーダンスのトーン回路では使用できません ということを、改めてお伝え致します。

一般的にアクティブタイプのギター、ベースというと主に2通り存在するのですが、

(1) パッシブピックアップからハイインピーダンスのボリューム、トーンを経てプリアンプに入力され、以降ローインピーダンス化するタイプ。

(2)アクティブピックアップからローインピーダンスのボリューム、トーンを経てそのまま出力されるタイプ。

この2種類のうち、
(1)-鵺-NUE DEVICEは使用可能です。
(2)-鵺-NUE DEVICEは使用できません。

お気を付けください!


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FUZOVAL -GeSi- TOKYO EFFECTOR 5th ANNIVERSARY EDITION

東京都港区六本木にあるエフェクター専門店「東京エフェクター」。

店長の池田さんからご連絡を頂いたのは去年のちょうど今頃である。
「7月7日に4周年を迎えるので、何か限定カラーのようなスペシャルなものを出したい」というような内容だったと思う。

「今からそれは難しいです。その代わり本当にスペシャルなものを5周年に向けて作りましょう。」

そして1年が過ぎ、完成したスペシャルなもの。
それが FUZOVAL -GeSi- TOKYO EFFECTOR 5th ANNIVERSARY EDITION。

Independent Biasing Circuit Fuzz

FUZZで行こうというのはその後すぐに決まった。

当初は、東京エフェクターの店頭、陳列棚の隅で鈍く光りながら存在感を放ち続けるあの非売品 Marshall Supa Fuzz のサウンドをシリコントランジスタで再現しようというコンセプトだった。

回路的にはFUZZFACEの前段にもう一つトランジスタのついたFUZZだが、どういうわけか時間が経つにつれて、FUZZFACEの回路に挑戦してみたくなってきた。

FUZZFACEの回路図を眺めているとふと思いついた。

「この2つのトランジスタを、それぞれ独立して動作させたらどうなるだろう」
というのも、FUZZFACEの回路は、例えばこちらのトランジスタの増幅度を決めるともう一つのバイアスが決まってしまったりと、おたがいに影響しあう関係性があるのだ。

この2つのトランジスタを切り離し、それぞれをスウィートスポットで動作させれば、新しいFUZZの景色が見えるのではないだろうかと思った。偶然に頼らず、オーバードライブやディストーションのようにサウンドをデザインしてFUZZを作れるのではないだろうかと。

実験は予想を上回る結果で成功した。

Germanium Transistor

Germanium Transistor
良くFUZZ好きの間でゲルマと呼ばれているものである。外国の動画などをみるとジャーメニアムと言っている。

今回、他の通常製品と同じように、オールドパーツを使わず、当然のように現行のシリコントランジスタで開発を進めていたら、東京エフェクター池田店長から「今回はゲルマ縛りで行くから!」とお達しがあった。

ゲルマニウムトランジスタはもう生産されていないので、古いパーツ、所謂NOSパーツを使用することになる。

これもスペシャルということで、まずは5周年として、その後は確保できた時にのみ作ることができれば良いか、という気持ちで、ある種の「お祭りだからやってしまおう」というノリで承諾した。

ロシア製UFO #アダムスキー型

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Hybrid

FUZOVAL -GeSi- のGeSiというのはゲルマとシリコンの略である。

初段にゲルマ、2段目にシリコンを使用している。

そろそろこの口調、疲れました・・・

ということで来る2018年7月7日は東京エフェクター店頭にて「東京エフェクターオープン5周年記念 GER-MANIA(ゲルマニア)七夕祭」が開催されます!!

FUZOVAL -GeSi-の他にもゲルマ縛りで、あのブランドや東京エフェクターブランドからもスペシャルな製品が発表され、それぞれについてゲストギタリスト 岡 聡志さんを交え、掘り下げるイベントになりそうです!

参加は上限ありの完全予約制となっておりますので、お早めに東京エフェクターさんまでお申し込み下さい。

詳細はこちら

皆さま是非ご参加ください!


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【イベント情報】6/9 ミュージックランドKEY心斎橋店2F イベントスペース

場所
ミュージックランドKEY心斎橋店 2F イベントスペース

日時
2018 / 6 / 9 (土曜日) 14:00~15:30くらいまで

入場料
参加無料(要予約

内容
ギタリスト後藤貴徳氏によるデモンストレーション&Ovaltoneとのトークイベント!
また、-鵺-NUE DEVICEについても掘り下げます!
レコーディング・ミキシングエンジニア/ギタリストの佐藤敦史氏も参加!

お問合せ
特設ページよりお願い致します。


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Regal Place インタビュー about -鵺-NUE DEVICE

無事製品化を迎え、モニター販売においても多くの方に音色の変化を実感して頂きました -鵺- NUE DEVICE ですが、今回はその着想の原点となったリーガルプレイスにて、代表 野口幸三氏へのインタビューという形で開発ストーリーをお伝えできればと思います。

Ovaltone : いつもギターをご機嫌な状態にして頂いてありがとございます。最初に佐々木秀尚さんにご紹介頂き、また1年半位前から定期的にお世話になっております。

 今回はリーガルプレイスインタビューという事で、まずは簡単な自己紹介をおねがいします。

野口さん:ギターテック、リーガルプレイスの野口です。
経歴としては僕が高校生の時、17歳の時から楽器屋(※タハラ楽器)さんに入り、ギターのプレイもしていましたけど、楽器をいじるのが好きだったので…
たぶん18、19の頃からだんだんギターをちゃんといじるようになって、色々な支店(※タハラ楽器の支店:町田店、町田店新店舗、吉祥寺店、藤沢店、本厚木本店)を転々としつつお客さんのギターを直すようになって、それで気に入って頂けていたので、じゃあもっとやろうもっとやろうって色々やっていて。その頃から野口セッティングとかいう勝手な名前がついていたこともあったんですけど(笑)

Regal Placeでは調整の間にご飯を作ってくれることも・・・調理中の野口氏
2002年からL.A.に
で、2002年からL.A.に修行というか丁稚奉公というか・・・
当時在籍していたタハラ楽器でやっていた、Varita Guitar USAを企画するということで、最終的には
国内のトップスタジオミュージシャンに使ってもらう楽器を作るために行って・・・

その後、結局、そのミュージシャンのモデルを作ってしまっていたので、その方々のテックというかギター周りを見たり、という事をやって、そこから始まって、さらにまた別の国内トップスタジオミュージシャンに紹介してもらって、そこでギターテックがいないかということだったので、その現場での仕事をして、そこの現場でまたローディー達から話が来て、今度はまた別の有名バンドの現場をやったりとか。

そこからどんどん派生して、もう今はいっぱい色んな方たちの現場でやっています。
今の状況としては自分のお店をやりつつ、ギターテックで色んなミュージシャンのものをケアしているという感じですね。それが続いている感じです。

基本的にアメリカの人たちは300ドルのギターを買って来て、500ドルでフルセットアップして、2000ドルの音にしようっていう感覚だったんですね。

擦り合わせをする野口氏。フルセットアップでは欠かせない工程。


指板、フレットを磨き上げる野口氏。

Ovaltone: なるほど、凄いですね・・・L.A.ではパフォーマンスギターで修行されたという事ですが

野口さん: そうですね、アメリカにちょっと行って全部覚えて来いという事で行ったんですね(笑)
アメリカに行く前は僕、擦り合わせができなかったんですよ。で、擦り合わせがどうしてもちゃんとした人に教わらないとお客様の物は触れないと思って、ナット交換までだったんですね僕の中では。あとは、基本的に今うちでやっているオーバーホールまでがメインだったんですけど、アメリカに行って基本的なそういうものを全部覚えて来たので、擦り合わせから何から全部やるようになってフルセットアップという。

まあフルセットアップもアメリカでやっていたんですね。アメリカでフルセットアップぎっちりやると500ドルくらいだったんです、その頃。基本的にアメリカの人たちは300ドルのギターを買って来て、500ドルでフルセットアップして、2000ドルの音にしようっていう感覚だったんですね。
日本みたいに2000ドルのギターを買ったり3000ドルのギターを買ったりというのは無いと…
なのでそういう所で揉まれてきたというのもあります。

フルセットアップはアメリカから帰ってきて、日本人に合わせた感じにして、それで気に入って頂けたのが良いのかなと思っています。

Ovaltone: リーガルプレイスに来るようになってからすっかりギター本体の魅力に取りつかれてしまいまして…セッティング次第で鳴り、音色、弾きやすさがここまでは違うなんて、こちらに伺う以前は思ってもいませんでした。

野口さん: 同じギターが修理、セッティングだけでそこまでいくとは思っていなかったわけですね。

Ovaltone: はい、そうです。衝撃的でした。

野口さん: ギター自体はまあ、どんなギターも僕からしてみれば伸びしろはあるっていう感覚で、そのパフォーマンスを上げるために僕がちょっと仕事をしているという事ではあるんですけど…
あと出来るだけバランスをよくするというのが、田中さんたちも気に入って頂けているフルセットアップというものですね。
フルセットアップはアメリカから帰ってきて、日本人に合わせた感じにして、それで気に入って頂けたのが良いのかなと思っています。

エレクトリック部分の半田とコンデンサによるチューニング

Ovaltone : すり合わせや全体のバランス調整等、まず生鳴りに関する部分だけでもいつも驚きの結果になるのですが、そこからさらに感動したのがエレクトリック部分の半田とコンデンサによるチューニングでした。
この部分にこだわり始めたのはリペアマンとしてのキャリアの最初の頃からだったんでしょうか?

野口さん: アメリカから帰ってきてからです。向こうでは木工と組み込みと。僕はアメリカにいるときは実はビンテージコンデンサにあまり興味が無くて、「ふーん」くらいだったんですよ。
日本に帰ってきて、色々なお客さんたちとコンタクトをとるようになって、そうすると中にはある意味「コンデンサオタク」のお客様もいて、で、その人たちとああでもないこうでもないと、あれをつけたらこうなる、これをつけたらこうなるという経験値をどんどん増やしていって、それでは飽き足らずに結局自分で色々と探して、試して、聞いてもらってというのを続けて今に至る感じです。


大量のコンデンサストック


ビンテージハンダも沢山

コンデンサオタクの人たちは半田オタクでもあるので、半田もいっぱい試しました(笑)
Ovaltone: なるほど、コンデンサはそんな感じで・・・半田の方はどうだったんでしょうか?

野口さん: 半田もだいたい同じ並行している感じではあります(笑)
コンデンサオタクの人たちは半田オタクでもあるので、半田もいっぱい試しました(笑)で、試して試して、まあやっぱりその中での良いところを、まあ良いだけでもないので、結局色々なものを覚えて使っていって、本当にやると結局混ぜたりというのもあんですけど…ギターに関してだけでなく、半田の場合は今度ケーブルも作るような感じで、ケーブルでのサウンドメイク、そういうのもやっていっていた感じですね。

Ovaltone : 相当の種類の半田とコンデンサを試されたと思うのですが、半田に関してはマイクロクラック半田はとにかく素晴らしい音色ですね。

自分もこちらにお邪魔するようになって、開発におけるハンダの重要性が以前によりも強まりました。
エフェクターでも最後のチューニングで、いくつかの個所を持って行きたいキャラクターのハンダに入れ替えたりして、希望のサウンドに寄せていくことが多くなりました。

野口さんは現在は何種類くらいの半田でチューニングをしているのですか?

野口さん: 半田の種類は現在はメインで使っているのは3種類で、もっとカスタムしていきたいという事になってくると10種類くらい使って、まあ半田を混ぜたりするので結局組み合わせや比率で無限になってくる感じです。

ただ普段それをあまりやらないのはクオリティーコントロールという観点で、混ぜると同じ音を2つ作れないので、普段は基本3種類でフィックスさせている感じです。

マイクロクラックの半田は、半田を探している上で色々なものを試して、やっぱりその中で掘り出してきたものではあるんですよね。

マイクロクラックを施したケーブルに使用するプラグ。MICRO CRACK ロゴはその独自技術がインストールされている事を証明している。


Ovaltone DARK HORSEケーブルとマイクロクラックのコラボレーションも実現している。

Ovaltone : 半田って本当に変わりますよね、特にパッシブ領域では顕著だと思います。マイクロクラックについて詳しく教えてください。

野口さん: マイクロクラックの半田は、半田を探している上で色々なものを試して、やっぱりその中で掘り出してきたものではあるんですよね。

もう今、色々とRohs問題だったりとかもあり、作れないものになってしまったので、手に入れるのが物凄い困難になってきてしまったんですけど、その中でもさらに入手困難なメーカーのもので、それは上手く出会えたのは凄く良かったです。

他のものに比べると全然音域から音質から違うので・・・

Ovaltone: 確かに・・・

野口さん: 無くなると困っちゃいますね。

あれは本当にうちの中でもすごい唯一無二というか、大切なコンデンサですね。

Ovaltone : それでは次にコンデンサについて伺いたいのですが、こちらも物凄い量のストックですね。やはり気になったら仕入れてしまうのでしょうか…?

野口さん: コンデンサも、もう当たり外れもいっぱいあり、気になったら買ってしまうのもあるんですけど、やっぱりまあ5個10個買ってもしょうがないので、100個くらい買うってなるとお金もかかってましたけど・・・
でもまあ、当たり外れというよりもギターに合う合わないがあるので、同じものでも。なので無駄にはしていない感じです。

Ovaltone : ついつい気になる部品は買ってしまいますよね(笑)
では、いよいよ本題といいますか、自分が感動して-鵺-NUE DEVICE の着想のもとになったコンデンサである、野口さんの秘蔵のコンデンサについて教えてください。もちろん秘蔵なので詳細というよりも音のキャラクターなどについてを中心にお願いします。

野口さん: あれは特にコンデンサオタクな人と色々話をしていて、それもまたコンデンサオタクな人の秘蔵ではあったんですけど(笑)

まあそのあとで僕も探して手に入れには行ったんですけど、あれが他のものに比べるとやっぱり無駄なところがないコンデンサでしたよね。

ただ、入手に関しては今色々制約があって作れない物でもあるので、うーん、あれは本当にうちの中でもすごい唯一無二というか、大切なコンデンサですね。

それが -鵺-NUE DEVICEでその悩みがある意味解消してもらえているので、非常に今後が明るいなと思います(笑)

鵺デバイス

Ovaltone : 鵺デバイスでは、このコンデンサそのものを完全にはコピーできてはいないと思うのですが、自分のツボにささったニュアンスの部分は、再現することができたのではないか、と思っています。

野口さん: 色んなキャラというかコンセプトが機種ごとにあるので、物凄い発展すると思うんですよね。良いところが凄い出ているので。僕にしてみればキッチリ出ていると思うんですよ。あのコンデンサの特有の美味しい部分、他のコンデンサにない部分が出ていると思います。

Ovaltone: 鵺デバイスでも、半田でのチューニングが最後の追い込みの決め手になりました。本当にこの1年半のリーガルプレイスで学んだことが反映されたものになったと思います。
個人的にはですが、鵺デバイスを搭載した状態で電装系にマイクロクラックして頂くと自分にとってはもう完璧になります。


-鵺- NUE DEVICE


鵺デバイスをマイクロクラックで取り付ける野口氏

どうしても上の一番おいしい「ここが出ていれば」というところが無くなっちゃっていたりするので…それをちゃんと出そうとしているものがマイクロクラックなので。
野口さん: そうですね、レンジが広がる、レンジが広がるというか、ギターのアッセンブリ自体のパフォーマンスが100%になるというか。

なので、ビンテージコンデンサや鵺デバイスを使う方たちは、そういう風にしてから使ってもらった方がより一層良さが出るので、まあ、マイクロクラック自体やっていただいた方が良いかなとは思います。

Ovaltone: 例えば有名なkester44等で付けても見えない部分というのは出てきてしまうと…


サウンドチェックはMATCHLESS Lightning 15。ギターの情報を余すところなくモニター出来るようにとの配慮が感じられる。
野口さん: そうですね、どうしてもパフォーマンスが100出るはずという考え方で行くと、やはり100出ないものの方が非常に多い世の中ではあるので…

どうしても上の一番おいしい「ここが出ていれば」というところが無くなっちゃっていたりするので…それをちゃんと出そうとしているものがマイクロクラックなので。

全部どなたも同じ技術で、同じように技術を間引かずやっているので

Ovaltone : 最後に、リーガルプレイスに行ったことがない、という方のために伺いたいのですが、ちょっと普通のリペアショップとは違うところがありますよね?

営業時間や要予約であることなど…ご飯が出てきたりとか(笑)

自分も佐々木さんに紹介してもらわなければ最初の一歩が踏み出せなかったと思うのですが、プロオンリーであるとか一見さんお断りというわけでは無いですよね?

野口さん: そうです。基本的にはそういうスタンスではないです。
なぜアポイントメントが必要かというと、結局のところうちでやって頂くというのが、納得して帰って頂きたいという所もあって。

1日2組とかにしてしまうと今度、前のお客様が焦って妥協されてしまうというような部分があるので、そこはどれだけ時間をかけてもお客様の使って良いだけの時間があれば、金額ではなくて、ちゃんと納得して楽しんで帰って頂きたいでのアポイント制にしています。

そのアポイント自体はどなたでも取れるので!

L.A.の時でもそれこそホームレスの人がいて、その人もセットアップから修理からしていましたけど、かと思うとイーグルスのジョーウォルシュとかも来ていましたし、そういうホームレスからイーグルスまでというような感じで(笑)

日本だと僕の場合は女子高生から国内トップスタジオミュージシャンまでみたいなところまで、全部どなたも同じ技術で、同じように技術を間引かずやっているので、そこはだからいくらでも言ってもらえればと思っています。

来られない方たちには送りででも出来るので、という所ですね。どうしたいというのも言って頂ければそこにできるだけ寄せていって、みたいな感じで出来るので。まあ来てもらうのが一番良いんですけど、来れない方は送りでもできなくは無いです。
基本的に敷居は一番低いところにしているのでどなたでも大丈夫です!

Ovaltone : 本日はお忙しいところありがとうございました!

Regal Place
ホームページ  http://www.regal-place.jp/
所在地  〒252-0302  神奈川県相模原市南区上鶴間六丁目27-5-2F
(小田急江ノ島線「東林間駅」東口より徒歩3分)
営業時間  22:00〜26:00
定休日  木曜日
※ 基本的にアポイントメントオンリーです。 ご予約の上ご来店ください。
 Regal Place代表 野口幸三氏インタビュー ダイジェスト動画 


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試奏イベントについて

今年に入って、試奏イベントを行っていく必要性を痛感し、少しずつはじめさせて頂いております。

未だに「Ovaltone製品を試すことができない」というお声を頂きます。数年前と比べると生産数も上がり、取扱頂く楽器店様も増えておりますが、やはり2名での手作業となるとどうしても生産数に限界があります。
とはいえ外注に出してしまうのは、サウンドコントロールの面から考えて不可能です。

 

もし楽器店様で試す事ができたとしても、スタジオ併設店でも無い限りそれはやはり店頭での音量、そして購入前提というプレッシャー下での試奏となり、深い所まで感じ取っては頂けない可能性も考えられます。

また、展示会などでも、展示としては確かに来場者数は見込めるものの、音量規制が厳しく、音の面でのポテンシャルを感じ取って頂けない状況も経験してきております。

 

製品のプロトタイプができた時など、ギタリストの方々、あるいは親しい方々とスタジオに入って音出し会をすることがあるのですが、リラックスしながら自由に音を出し、色々言い合いながら試して頂く、というような空間で、こちらも非常に勉強になり、またお試し頂いた方にも楽しんで頂いているように思います。

 

そんな空気感を各地のお客様とご一緒できたら最高だと思い、試奏会を開催したいと思うようになりました。

 

一緒に試すことができればさらに楽しい会になると思い、賛同頂けそうなメーカー様にはお声がけしています。コラボレーションという形でも積極的に行っていければと考えています。

 

今回はとにかく「試奏」ということにフォーカスしたいという思いから、基本的にメインペダルに関しては、その場での販売はありません。もしお試し頂いて気に入って頂けたら、ぜひお近くの楽器店様でお求め頂ければと思います。

逆に小物やノベルティーなどは持っていけるものは持っていこうと思っています!

今のところ、決まっている試奏イベントは数件ですが、今後増やしていけたらと思っております。開催地のリクエストなどもありましたら是非お聞かせ下さい!

【イベント情報】4/14 in 福島 with flying teapot

【イベント情報】4/29 in 新宿 with flying teapot

【イベント情報】5/10 in 大阪 with PEDAL DIGGERS


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【イベント情報】5/10 in 大阪 with PEDAL DIGGERS

場所
スタジオ246 NAMBA 3スタジオ
大阪市中央区難波2-3-7 POSCO OSAKAビルB1F

日時
2018 / 5 / 10 (木曜日) 16:30~21:30

入場料
入場無料。完全予約制。※お申込み人数によっては2部制にさせて頂く可能性があります。

内容
PEDAL DIGGERS様のエフェクターとOvaltone のエフェクターが同時に試奏できます!
2社のエフェクターを組み合わせての音づくりセミナーや、製作者同士のトークセッションもあります。
Ovaltone側ではシールドや-鵺- NUE DEVICE等の販売もしようと思っています。

お問合せ
shop@ovaltone.net

PEDAL DIGGERS
2012年12月 Pedaldiggers立ち上げ
現在、819、Emotions、SuperNaturalの3機種を主軸に展開中。
新たな製品を現在開発中。今夏までに発売予定。

PEDAL DIGGERSさんとは、実はかなり以前にコンタクトがあり、当時まだネットの直販のみの頃でした。

たしかOD-FIVEをご注文頂いて、完成してお送りしたのですが、内部写真をさっそくUPされていて、「お願いします~、さらさないでください~(泣)」と情けないメールをお送りしてしまいました。今となっては良い思い出です(笑)

それからしばらくは何もなく、途中で知り合い伝手でPEDAL DIGGERSの方だというのは認識しました。

そしてつい先日-鵺-NUE DEVICEのモニターキャンペーン中にご注文頂きまして、そこからイベントにお誘いしたところ一緒にやって下さるということで今回のイベントが決定致しました!

平日の夜ということで、お仕事帰りにもしお時間があれば是非ご参加ください!


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【イベント情報】4/29 in 新宿 with flying teapot

場所
島村楽器 新宿PePe店
東京都新宿区歌舞伎町1-30-1 西武新宿ペペ6F

日時
2018 / 4 / 29 (日曜日) 14時~

入場料
入場無料、予約不要

内容
flying teapot 様のエフェクターとOvaltone のエフェクターが同時に試奏できます!
2社のエフェクターを組み合わせての音づくりセミナーや、製作者同士のトークセッションもあります。

お問合せ
島村楽器新宿店 03-3207-7707
担当:堀 様

flying teapot
福島県福島市出身の菅野学が代表を務めるハンドメイドエフェクターブランド。
2012年、当時大学生ながらにしてエフェクターブランドを設立。
2015年に発売した59preampのヒットから、販売店舗を拡大し全国の楽器店で販売開始。
現在のラインナップはプリアンプペダルが多いが、今後は歪みペダルや空間系も発売予定。

flying teapotさんと、最初はお客様の友達というつながりでした。

そのうちスタジオで一緒に音を出すようになりプロトタイプを弾かせてもらったり、逆にプロトタイプを弾いてもらったり…なんだかんだで割と長くお付き合いさせて頂いております。

島村楽器さんでのイベントという事で、楽器を見にいらしたついでに如何でしょうか!
サウンドキャラクターが明確に違う2社ですが、コラボレーションが果たして上手くいきますでしょうか!イベント当日をお楽しみに!