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近況(主に開発の事)報告

こんにちは!Ovaltoneの田中です。
ここ数ヶ月製作に集中してしまい、告知系が滞ってしまいました…
なのでまとめて近況報告です。

まず通常のご注文品の製作ですが、これは今のところ滞りなく進行しており、
少し早めにお送りすることができています。

そして開発ですが、これは数機種平行して進んでいます。

まず、一番以前から構想があったのがクリーンプリアンプで、これはボードで音作りを完結
させているプレイヤーの方に便利にお使い頂けるだろうというものです。
一度、価格は意識せずに機能を盛り沢山にしてしまおうという考えもあったのですが、
やはりもう少しお求め易くという気持ちになり、必要十分な機能に留めて再出発しました。
長く保留中なのでご期待頂いている方には申し訳ないという思いがありますが、
日々勉強なったことを色々反映できる面もあったので、この機種に関しては
長くかかっていることが逆に良かったなと思えることも多いです。
段階としては80%くらいの所まで来ていると思います。

次にLimeAnchorFullです。
これはLimeAnchorという、コンパクトコンプの開発に関係しているのですが、同じ方式で
attack,release,ratioのパラメーターを備えた仕様のものです。
LimeAnchorに関しては、もっとタイムに関しての詰めが必要ということで、その下準備としても
フルコントロールのコンプは必要でした。
これに関しては最終段階まできたか!というところでやっぱりだめだ…を何度か繰り返し、
つい先日も来た!と思ったのですがやはりだめだったので再トライです。

次はNatural Break-up Boxというもので、これはmoogのキーボードをスムースにかつ少し荒く
歪ませる目的のエフェクターです。
キーボードを歪ませる場合、ギターエフェクターの様に歪ませるぞ!という姿勢で行くと失敗
することが多いということがわかって来ました。
本機はそこを踏まえて、あまり音を作らず自然に割れるような感じを目指しました。
副産物的にギターで使用すると、クリーンだけれどもほんのうっすら少し歪んでいるような、
飽和感のみ足されたような熟したクリーンサウンドが出るので、美味しいです。
これは最終試作機完成しました!

次にMERKAVA for BASSです。
MERKAVAは現状でローエンドまで出るのでベースでの使用も可能なのですが、さらにローミッドを
図太くブーストできるようなツマミも増設してという仕様を考えています。
昨年末にあるバンドの方とスタジオに入り、良い所までつめる事が出来たので
あとは形にするだけなのですが…
また発表時に開発の経緯など詳細にご報告致します!

次はGravitational Drive 013、およびGravitational Drive 013 plus(長い…)です。
これは昨年少し面白い経緯でお知り合いになったギタリストの方と共同開発のものです。
ちょうどその頃、自分もRATのモディファイに関してご好評を頂いていたのをきっかけに、
エフェクターならではの気持ちよさや、アンプライクではない歪みの良さについて
深く考えていた時期でもありました。
その方は歪みの凄いアンプをお持ちなのですがクリーンチャンネルしか使わず、
エフェクターで歪ませていて、曰く真空管アンプのもたつく感じが苦手ということでした。
Ovaltoneとしても新境地なのでこちらも、特にエフェクターの歪が好きと言う方には
是非注目して頂きたいモデルです!現在最終試作機テストラン段階です。
こちらも発表時に経緯や詳細をご報告致します!

次にまだ名前は無いのですがクリーンとクランチの間くらいのもので、これも長く保留中で、
たとえばOD-FIVEを将来的に3チャンネルにするとしたらクリーンチャンネルはこの感じだろう!
という気持ちで開発を始めたのですが、途中から脱線しはじめて、もっとブティックアンプの
雰囲気も出るのでは?とラグで組んでみたり色々遊んでいるうちに保留になってしまいました…
現在開発中のものが落ち着いてきたらまた再開したいです!

次に先日ベースの方からDIは無いのか?というお話を頂いたので少し考え始めました。
クリーン系と着色系どちらにもいける様なものを考えています。
DIは信頼性が大事なので、まずは普及製品の研究から始めなくてはと思っています。

次にOnion 2chバージョンで、先日お知り合いになったギタリストの方からのリクエストです。
Onionはおそらくスイッチでパラメーターを切り替える方式だと音が変わってしまうので
特性を変えたものをニコイチかなぁ…でもニコイチは高くなってしまうな…
というようなイメージの段階です。

次にCAJ loop interfaceモディファイです。
これはダンブルタイプアンプのセンド信号(インピーダンスが高く、レベルが大きい)を
受けられるようにするモディファイです。
最近ceriatoneやtwo rockなど、普通に使用されている方も増えてきたので、お役に立てると思います。
こちらはご紹介ページを作るのが遅れています…
1万円くらいで出来ると思います。

あとは漠然とOD-FIVEもいつかは新しくしたいなあ…ということやワウでもやってみようかな…
モディファイラインナップも増やしたいな…など色々雑念が沸いてきます(笑)

Ovaltoneをはじめてから沢山のミュージシャンの方や、お客様からご要望やご相談を頂けるので、
日々なにかしらの発見があり、それをまた製品に取り込んでいけるという非常にありがたい状態にあります!
これからも色作って参りますので進行はゆっくりですが長い目で楽しみにして頂けるとうれしいです。


KS-1 Reviews Reviews -レビュー-

KS-1 Review 8

投稿者:
S.K.  様

使用ギター:
GIBSON LES PAUL STANDARD
JAMES TYLER STUDIO ELITE DX

使用アンプ:
FENDER CHAMP12
KOCH STUDIOTONE

好きなアーティスト:
NEAL SCHON、JOURNEY

演奏ジャンル:
ROCK

レビュー:
低音がタイトで中高域の抜けがよいディストーションを探していましたが、
これといったものには巡り会えずにいたところ、CAA OD-100というアンプを知り、
そこからOVALTONEさんのOD-FIVEとKS-1にたどり着きました。

一時は2CHで操作系が充実したOD-FIVEをと思いましたが、
サイト内のサウンドクリップムービーを何度も聞くうち、
絶妙にチューニングされたKS-1のサウンドに何とも言えぬ魅力を感じ、購入に至った次第です。
実際に手に入れて、スイッチを入れると期待どおりのサウンドが出てきて思わずにんまりしてしまいました。
とても表現しにくいのですが、極太で倍音を豊富に含んだハイファイでモダンなサウンドといったところでしょうか。

各つまみ類の効きは明確で、意外とサウンドメイクの幅も広く使いやすいですね。
ギターのボリュームへの追従性も申し分ありません。
空間系のエフェクターとの相性も良くドラマチックなソロも格好よく決まります。
私の場合はゲイン12時でトーンを1~2時くらいまで絞り、キャラクタースイッチは
DARK、ブーストノーマルと、このエフェクターにしてはおとなしめの設定が好みでした。

一方、当方の所有する歪み系のエフェクターの中で最もハイゲインでありながら、
ゲインノブを上げてもノイズが極少ないのは特筆ものです。
これまで複数のエフェクターで作っていたハイゲインサウンドはノイズが多く結局使い物になりませんでしたから、
これで悩みが解消しました。

このエフェクターをボードに組み入れたことでサウンドの幅が大きく広がりました。
反面、ピッキングのアタック感はとても強調される傾向にあり、
いい加減なピッキングをしていては未熟さが前面に出て恥ずかしい思いをするかもしれません。
従って、もともと高域がよく出るギターとの相性が悪いように感じていますが、
文句は言わずこれを克服できるよう技術に磨きをかけたいと思います。
なんとも深いい~ペダル、おすすめです!


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 70

投稿者:
U・T 様 (岐阜県)

使用ギター:
Gibson Les Paul Custom

使用アンプ:
Marshall JVM410H(クリーンch使用)

演奏ジャンル:
ロック

好きなギタリスト:
増崎孝司
太田カツ
松尾洋一

レビュー:
全く使いこなせていませんが、たいへん気に入りました。
色んな方のレビューを読み、気になって注文したのですが、まさにイメージ通りの音でした。
歪みのキメが細かく、真空管的なコンプ感、粘りがあり、とても弾きやすかったです。
深く歪ませても輪郭のはっきりした音なので、和音の場合も綺麗に鳴ってくれました。そしてノイズは殆ど無いです。

機能は、2ch仕様でEQ等がそれぞれ独立している点が便利で良いです。
それらツマミの効きが凄く良い為、かなり細かい音作りが出来ると思います。
高音を和らげたり、低音を押し出したりすれば、耳が痛いアンプや、小型アンプでも気持ちの良い音が出せると思います。
バンドではまだ使っていないのですが、音が埋もれる事はまず無いと思います。

気になった点としては、表面の塗装くらいですね。
うっかり爪で引っ掻いたら剥がれてしまいまして(2mm程度ですが)。
まぁ、足で踏む物ですしね。傷ついてなんぼと思うことにしました。

見た目も素敵なので、さっそくボードに組み込みたいと思います。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 69

投稿者:
RK 様 (静岡県)

使用ギター:
フジゲン製ストラトタイプ

使用アンプ:
Marshall JVM
Roland CUBE Lite

演奏ジャンル:
J-POP

好きなギタリスト:
松本孝弘
Char
橘高文彦

レビュー:
音圧と各弦の分離感が両立されていてとても気持ちの良い歪みです。
深い歪みでもグシャっとならずにコード感が保てるので、リード/バッキングどちらでも使いやすいです。
ギター2本バンドなので相方と意図的に音のキャラクターを分けたりしますが、
Boost/Mid Shift/Presenceがとても便利です。

そして何よりノイズ皆無なのでシングルコイルでのハイゲインでも
ライン録りで使いやすいです。

購入の目的はハイゲインな歪みでしたが、ローゲインも好みな音色でした。
2chをフル活用しています。

音とは関係ないですがON/OFFスイッチとCH切り替えスイッチの
足踏み感が微妙に違う気がします。
ON/OFFスイッチがパチパチ切替え感あるのに対し、
CH切り替えスイッチは踏み込んだ際の切替感が弱い気がします。
これは自分が神経質過ぎかもしれません。

発送についても細かくご対応頂き
非常に気持ちよく購入出来ました。
現在MERKAVA購入貯金中です。
次回もよろしくお願いします。

 


KS-1 Reviews Reviews -レビュー-

KS-1 Review 7

投稿者:
N.H  様 (神奈川)

使用ギター:
STタイプオリジナルギター(レギュラーチューニング)
・ピックアップ‐SSH仕様(F/Lace Sensor Blue, M/Dummy, R/Seymour Duncan SH-5)
・ブリッジ‐Wilkinson VS-100Nシンクロタイプブリッジ
・弦‐ERNIE BALL 10-52

使用アンプ:
Roland MICRO CUBE,
Marshall JCM2000 DSL100(Channel B/Lead 2)

演奏ジャンル:
HR/HM~レストランなどでのBGM演奏(ジャズ等)。

好きなアーティスト:
鈴木健治氏, B’z, John Petrucci, Kiko Loureiro, Steve Morse,
春畑道哉, John Mayer等…

レビュー:
率直に申し上げて、大変気に入っております。
ここ数年ずっと以下を満たすドライブペダルを探してました。
・オーバードライブ~単体でHR/HMもいけるくらい歪み幅が広い。
・歪の質がファズではなくストレートでナチュラルな感じ。
・アンプで歪ませる時にブースターとして使える。
・ルックスがいい。

今まで国内外の王道メーカー、国内・海外アーティスト使用とされるものなど、
\8,000~\40,000位までの価格帯のドライブペダルをいくつも購入して試してきました。
それぞれ気に入って使っていた時期は勿論あるのですが、僕自身が理想とする
歪み幅が無いものが多かったのが正直なところです。

歪みの幅:
BOOSTスイッチオフでほぼクリーン~HR/HMまで幅広いと思いました。
CHARACTERスイッチでDARKにすると低音が強調されたように感じましたが、
このスイッチがどの位置にあってもしっかりローを持った歪みだと思います。
GAIN0の場合、全くのクリーンブーストというわけではありませんが、
Jazz/Fusionなどで音量とともに絶妙に歪みを持たせるのに最適だと思いました。
HR/HMを弾く際、僕の場合GAINノブをMAXにする必要は感じない程しっかりと歪みました。

歪みの質:
僕にとっては王道な、非常に聴き・弾き心地の良いトーンだと思いました。
特にHRを弾くにはぴったり合うと思います。
GAINが0~2位まではミドルが協調されたような印象を受けました。ある種TS系のような感じに思います。

アンプ前段のドライブブースターとして;
バッチリだと思いました。弦が10-52でも低音がブーミーにならなかったのが非常に良かったと思いました。

CHARACTERスイッチ:
説明書通りのとても使いやすい機能だと思いました。各位置でサウンドキャラクターがはっきり変わりました。
個人的に思ったことは、使用ギターに合せてこのスイッチを使えばいいのかなと思いました。
低音が出にくいギターはDARK、低音が出過ぎるギターはBRIGHTにする等。
僕のギターにはBRIGHTが合うと思いましたが、いずれの位置でも楽しめました。

BOOSTスイッチ:
BOOSTを加えるたびにヌケのいいTS系のペダルを踏んだような感じだと思いました。
ヌケは良く、しっかり粘りも加わってミドルもちょっと足されたように感じました。

TONE:
一般的な使い方と一緒だと思いました。効きがいいと思いました。

VOLUME:
こちらも特に問題なく調節できると思いました。
時々ペダルによってはそれ自体の音量が大きすぎる・低すぎる等ありますが、
特に問題は感じませんでした。ノイズもありません。

以上、個人的に感じたことを書かせて頂きました。
少々胡散臭く聞こえるかもしれませんが、お読み頂ければお分かりかと思いますが、
僕自身このペダルを使ってみて未だに欠点を見つけられません。
一番驚いたのが本当にいろんな使い方ができるんだと思いました。TS系に化けることもできるし、
ハイゲインでつかえるし、クリーン・ドライブブーストもできるし…。
正直なところ期待以上です(勿論期待していなかったわけではなく)。
スタジオ行くときにこれ一台あれば十分、そんなペダルだと思います。

購入の際試奏はしなかったのですが、このペダルを購入して本当によかったです。
お蔭様でしばらくはドライブペダル探しはしなくて済みそうです。
購入の際、僕にとってはデモムービーは非常に参考になりました。非常にオススメなペダルです。

 


ONION Reviews Reviews -レビュー-

ONION Review 3

投稿者:
D.I 様 (東京都)

使用ギター:
ストラト、レスポール

使用アンプ:
Fender Blackface Princeton Reverb,
Fender Champ 12,
Alssandro Custom AMP,
ALBIT G50-112

演奏ジャンル:
Jazz,Fusion,Blues,Rock

好きなアーティスト:
ジャズ:Adam Rogers,Dave Stryker,Gilad Heckselman等
Fusion:Allen Hinds, Carl Verheyen等
Blues: Robben Ford, Matt Scofield等
Rock:Eric Johnson, Edward Van Halen等

レビュー:
ストラトでも大手メーカー品と比べて圧倒的にローノイズ、Gainの幅もかなり広く、
軽くブーストした位~ガッツリとした歪みまでカバー出来ます。
レスポール、セミアコ等ギターも選ばずにそのギターの個性は残していて使えます。
AMPも色々試しましたが、どれを使っても文句なしです。

しかも3種類の異なるキャラクターを持ったクリッピングがどれも
“使える音” で元のキャラの統一感はありつつもかなり追い込んでサウンドが作れますね。
原音を残しながらも艶やかさを加えたり、とてもHです(笑)
私の生徒も凄く喰いついて来て弾かせたところ、みんな気に入っていましたよ。
私のベストなセッティングは軽ーく歪ませる程度の甘い音が最高です。

2013年私が弾いたエ歪みフェクターBest3に間違いなくランクイン&ペダルボードのレギュラー化決定です!

惜しいのは気軽に楽器屋さんにおいてあって試奏出来たら最高なのですが・・・
せめてデモ機貸し出し等のサービスがあるとかなりセールスも期待できるのでは?

Ovaltoneさんの他のEffectorも試奏してみたくなりました。

 


KS-1 Reviews Reviews -レビュー-

KS-1 Review 6

投稿者:
T.T  様 (神奈川県)

使用ギター:
DTM DT+ , PRS custom24 , PRS 305

使用アンプ:
KOCH Twintone III

演奏ジャンル:
HardRock , Fusion

好きなアーティスト:
Guthrie Govan,Marco Sfogli,
Paul Gilbert,Steve Vai,John Frusciante

レビュー:
まずは見た目ですが、
目を引く鮮やかなブルーのラップ塗装が非常にカッコいいです。
ペダルボードの中でも異彩を放って存在感抜群です。
ただ、個人的には赤の3mm球LEDが多少チープな気がします。
ONにすると気にはなりませんが、もう少し高級感漂う雰囲気のほうがいいなぁと思いました。

次にサウンドですが、
自分は以前からOD-FIVEを使用させていただいているので比較という観点からレビューさせて頂きます。

ザックリとした印象を言えば

コードの分離感、低音リフはOD-FIVE
コンプ感やサスティンの長さ、弾きやすさはKS-1
といった感じです。

Volの追従性についてですが、
Vol絞るとOD-FIVEは太さは残りつつゲインが減っていく感じでしたが、
KS-1は低音がスッと引く感じで歪み成分は結構残ります。
Volumeへの追従性は正直OD-FIVEのほうがいいです。

OD-FIVEより優れていると感じる点を述べるとすれば、
KS-1はリードサウンドに狙いを絞った分、
特に太さと倍音の出方、スムースな弾き心地は素晴らしく、
チョーキングやハーモニクスなどの気持ちよさはついついニヤけてしまうほどです(笑)

あえて欠点を挙げるとすれば、
OD-FIVEもそうですが、低音の解像度の低さがあと一歩足りない気がします。
低音は濁りがちで、普段から低音のもたつきが少ないギター、アンプを使用してる方は多少気になると思います。
ですが、あくまで真空管アンプやもっとローゲインのODと比較した場合の話であって、
モダンハイゲインのディストーションペダルとしては優秀なレベルです。

信頼してお付き合いしてきたOvaltoneさんなので、今後の発展を願い、少し厳しい意見を書かせて頂きました。

総評としましては、エッジのたったモダンな歪みサウンドはさすがOvaltoneさんです。
OD-FIVEにもKS-1にもアンプのような質感と音圧をしっかりと感じることができます。
どちらの機種にも共通するぶれない芯やコンセプトをしっかりと感じることのできる素晴らしいペダルです。


KS-1 Reviews Reviews -レビュー-

KS-1 Review 5

投稿者:
Y.U 様 (埼玉)

使用ギター:
サドウスキーTYO増崎孝司さんモデル
MUSICMAN LUKE、John Petrucci
Fender USA Michael Landau SigST
ArtTechのカスタムギター等。

使用アンプ:
Marshall JCM2000、JC-120

演奏ジャンル:
Fusion、AOR、JAZZ、POP等

好きなミュージシャン:
Steve Lukather、Michael Landau、John Petrucci、
Guthrie Govan、Greg Howe
増崎孝司さん、柴崎浩さん
鈴木健治さん、鳥山雄司さん
春畑道哉さんなど

レビュー:
30年近いギター歴、その間に様々な機材を使用してまいりました。
CAAのOD-100、3+SEや改造物Marshall,JC-120、
歪みエフェクト関係ではArailex、SuhrのRiot等を使用しておりました。

KS-1に関しては、それらの物よりも音抜け、コンプ感、Gainを思いっきり上げても
嫌な潰れ方がせず明瞭で心地良い音の伸びなどを実感します。
どのAmpでも素晴らしい音色を生み出してくれます。

個人的にはJC-120との相性がとても良いと感じました。
KS-1とギターだけ持って練習スタジオに行っても何の問題も無くBANDリハ可能だと思います。
正直、これは使えるな!と嬉しくなりました。

誰にでも薦められる一品ですね。


Reviews -レビュー- TERMINUS Ⅱ+MOMENT Reviews

TERMINUS Ⅱ+MOMENT Review 2

投稿者:
S 様 

使用ギター:
US fender ストラトキャスター
american vintage hotrod

使用アンプ:
US fender hotrod deluxe

演奏ジャンル:
Jazz blues fusion

Favorite artist:
ロバート・クレイ
サンタナ
リー・リトナー

レビュー:
ギター側のヴォリュームを上げ過ぎずに軽くドライブがかかった音が、バッファーのせいか
キラキラとパキーンとストラトとも相まって、いい音がします。
勿論、どのポジションでもポジションカラーを、発揮してくれます。

歪みをマックス、ギターマックスは、サスティーンが途切れるようで好みの歪みではありませんでした。
ジャックインは、差し込み加減が、けっこうごついんですね。


Reviews -レビュー- VERMILION BOOST Reviews

VERMILION BOOST Review 10

投稿者:
M・M 様 (神奈川県)

使用ギター:
MUSICMAN AXIS

使用アンプ:
Marshall JCM900

演奏ジャンル:
Hard Rock

好きなギタリスト:
Michael Schenker 
Van Halen
Paul Gilbert
Zakk Wylde

レビュー:
すでに歪んでいるサウンドを、より深く、きめ細かく倍音豊かで、
サスティーンの長いサウンドにブーストするのが目的。と商品説明にありましたが、
その言葉のとおり、まさしくそれらの効果を期待以上に発揮してくれます。

今まで色んなメーカーのブースターを歪み前段に置きいろいろ試してきましたが、このVERMILION BOOSTは一番のお気に入りになりました。

 

音の立ち上がりが速くなるのと艶がものすごく出るので、歪みの前段に置くことにより、
併用しているエフェクター、アンプを数段パワーアップさせてくれたかのような感じにさせてくれます。

歪をよりきめ細かくするというのをここまで実感できるとは、正直本当に驚きました。一度繋いでしまったらこれなしではいられないですね。

clipツマミもとてもいいです。倍音が追加され、低音弦をザクザク刻むようなリフなんかでの
このアタック感は気持ち良過ぎです。高音弦でのリードプレイもうっとりしてしまいます。

フルレンジブーストとトレブルブーストつまみにより、好みのブースト加減を設定しやすく、他機材の設定変化にも対応しやすいのもいいです。

 

これは率直に、ものすごくいい物を手に入れたなって感想です。ボード自体というか全体を強化してくれるような感じで大変心強いです。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 68

投稿者:
M・M 様 (神奈川県)

使用ギター:
MUSICMAN AXIS

使用アンプ:
Marshall JCM900

演奏ジャンル:
Hard Rock

好きなギタリスト:
Michael Schenker
Van Halen
Paul Gilbert
Zakk Wylde

レビュー:
真空管アンプのような歪みがとても素晴らしいです。
Marshallクリーンチャンネルにて使用していますが、上質な歪みを得ることができ、
弾いていてとても気持ちがいいです。

みなさん仰るとおり、音圧、太さがあり、それでいて抜けもよくアンサンブルで埋もれません。

自分はジャンル上ハイゲイン設定なことが多いのですが、ハイゲイン設定にしても潰れず、
輪郭、弦の分離感はしっかりしています。そしてなによりノイズがないのがいいです。

 

2チャンネルでそれぞれトーン独立、Boost、Mid Shiftスイッチ 、それにPresenceもあって
音作りの幅が広く実用的なので、設定次第で色んなジャンル、プレイに対応できると思います。

Mid Shiftはバッキング用ではオフ、ソロ用でオンにて使用していますが
自分としてはソロ時に欲しい部分のミドルを絶妙に出してくれるのでこれはとてもありがたいです。

Presenceつまみは、好みの音作りの後に最終的な抜けを調整する感じで使用していますが、これもまた大変便利です。

まだまだ完全に使いこなせてはいませんが、間違いなく自分の満足いくメイン機に出会えたと実感しています。

 

今回初めてOvaltoneさんのエフェクターを購入させて頂きましたが、
プレイヤー目線で作られていて、自分としては痒いところに手が届いたというか、
長年の音作りの悩みを解消してくださった感じです。

すっかりOvaltoneさんのファンになってしまいました。

あと自分と同じ地元で作ってらっしゃるっていうのもあり、個人的にとても親近感あります。

ぜひまた利用させて頂きます。


ONION Reviews Reviews -レビュー-

ONION Review 2

投稿者:
ki 様

使用ギター:
esp

使用アンプ・キャビネット:
マーシャル

演奏ジャンル:
j-pop

好きなギタリスト:
steve vai

レビュー:
いい感じにhighとlowが出て、音作りがしやすいなと感じました。
od 5とこのエフェクターをメインの歪みでこれから活躍させたいと思います!

また三チャンネルどれもキャラクターが違って音作りもとても面白いです!


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 67

投稿者:
笹川 様 

使用ギター:
Ibanez RG2550Z

使用アンプ:
JC120 JC160

演奏ジャンル:
Rock,Pops

好きなギタリスト:
大塚澄生、峰正典

レビュー:
峰正典さんのギタークリニックで音を聴かせていただき、
知り合いのOD-FIVEに自分のギターを繋げて試奏した上で購入させていただきました。

BOSS GT-10のエフェクトループにOD-FIVEを繋げて使用しています。
歪の幅が広く、自分好みのザクザクした歪です。

他のコンパクトエフェクターだと低音が強く出てしまう印象がありましたが
OD-FIVEは低音を抑えても綺麗に歪む感じがして気持ちよく弾かせていただいています。
まだまだOD-FIVEも使いこなせてはいないので、これからしっかり音作りをして、LIVEで使わせていただきます。

 

 


KS-1 Reviews Reviews -レビュー-

KS-1 Review 4

投稿者:
伊木一博 様 (東京都)

使用ギター:
TOM ANDAERSON
PRS McCarty Soapber
FENDER STRATOCASTER 1974年製

使用アンプ:
Marshall-JCM900
JC-120

好きなアーティスト:
FUZZY CONTROL、LITE、[Champagne]、DOIMOI、Linkin Park、Maroon 5など

演奏ジャンル:
Oldies、Disco、Soul、Punk、Rock、J-POP

レビュー:
KS-1の購入の目的はリード用のサウンドのために購入しました。
鈴木健治さんのデモ動画を見てこれだ!と思いすぐに購入しました。

CHARACTERスイッチがあることによって、どのアンプでもこのエフェクターを
最大限発揮できるかと思います。
このスイッチはとても重要だと思いますので、あってとてもよかったです。

BOOSTスイッチはやはりⅡが好みでした、もちろん他のもよかったのですが
ソロのかっこいい音色はここが一番です。
ピッキングをしっかりすることによって、倍音の出方がかなり変ります。
かなり歪んだ状態ですが手元でのニュアンスもつけやすいです。
いいピッキングをしないと、このエフェクターの良さが引き出せないかと思いました。

秘密の周波数補正があるということで、やはり音ヌケはとても素晴らしかったです。

ロックなソロにはもちろん最適ですが、エモやスクリーモやポストロックなのでのジャンルの
リード用にもマッチすると思います。
エフェクターを多様しすぎて、リード用の音色がヌケないという方はこれがあれば解決できる
かと思います。

かっこいいソロサウンドを求める方にはオススメなエフェクターです!

 

 


Reviews -レビュー- THE ANCHOR II Reviews

THE ANCHOR II Review 18

投稿者:
反野内 様 (北海道)

使用ベース:
MOMOSE MJB2-STD/M
MOMOSE MPB1-TW/NJ

使用アンプ:
PJB DOUBLEFOUR+PJB PB-300
PJB BASS CUB+PJB PB-300
SUMMIT AUDIO TD-100+PJB PB-300

演奏ジャンル:
POPS、ROCK

好きなベーシスト:
田村明浩氏(スピッツ)、ミト氏(クラムボン)

レビュー:
強めにかけてもベース本来の音は極端に変わるということはありませんでした。
ジャンルを選ばないですし、どんな傾向のギタリスト、ベーシストにも対応できるという印象を受けました。
S.C.スイッチはいいですね。スラップなどもそうですが後続でほかのエフェクタの効果を狙う時も
ここで調整されて出る加減でセッティングが同じでも効果が変わります。

また、電源周りもしっかりしているので外来ノイズ等の耳障りなノイズもなかったのは大変嬉しい限りです。

また、今回通常のTHE ANCHORⅡに入力インピーダンスの切替を付けていただきました。
このオプションによりパッシブベースを直で繋いだ時やエフェクタ、アクティブベースを繋ぐ時などで
状況に合わせて最適な設定に変えることができるようになりました。

今回、付けていただいたインピーダンス切替のオプションにより、内部パーツの変更に伴い、
最初の到着時にスイッチングノイズが大きくなっていました。
しかし、その旨を伝えるとすぐに問題を考察、解決に至る方法を提示していただきました。
解決案を提示していただき、送り返し、戻ってくるまでおよそ五日間でした。
北海道に居住を置く身としては最短の日数です。
迅速且つ細やかな対応にとても感激しています。
もちろん、戻ってきてからはスッチングノイズを全くといっていいほど出さずに切り替えることができ、
とても快適で心強い製品になりました。
本当にありがとうございます。

MOMENT Reviews Reviews -レビュー-

MOMENT Review 5

投稿者:
反野内 様 (北海道)

使用ベース:
MOMOSE MJB2-STD/M
MOMOSE MPB1-TW/NJ

使用アンプ:
PJB DOUBLEFOUR+PJB PB-300
PJB BASS CUB+PJB PB-300
SUMMIT AUDIO TD-100+PJB PB-300

演奏ジャンル:
POPS、ROCK

好きなベーシスト:
田村明浩氏(スピッツ)、ミト氏(クラムボン)

レビュー:
他のメーカーのバッファをいくつか所持しておりそれらとの比較として以下の印象を受けました。
・音の艶具合が他のバッファよりが綺麗。
・コンパクトで場所を選ばない。
・9v~18vまでの対応でダイナミックレンジを損なわない。
・位相が反転しない
・出力インピーダンスの可変は大変珍しくまた重宝する。

特に最後の可変インピーダンスは重宝します。

バッファをLOz出力が一般的です。そのため次のエフェクタやアンプとつなぐときに
インピーダンスのアンマッチが起こりエフェクターの効果が最大限発揮できないことがありますが、
この出力可変インピーダンスのおかげでパッシブの微弱な電気を強くしてくれると同時に
次のエフェクターの効果をロスせずにアンプまで伝達することができます。

また、この可変を活かして、システムの最後に組みアンプの入力とのインピーダンスのアンマッチを
ある程度解消することもできアンプの本来持つ力とベースの本来持つ力を発揮することができました。
状況に合わせて且つ何かサウンドに足りないと思ったときにボードに無理なく組み込めるサイズでこれから重宝します。


Discontinued 廃盤製品

MERKAVA

merkavatop

“MERKAVA″は後段のアンプをブーストするのに最適なブースターオーバードライブとして開発されました。
コントロールはGAIN、TONE、VOLUMEの3ツマミとMODE、EDGEの2つの3点スイッチで構成されています。
エフェクターをブースター用途で使用する際に、後段の歪でコントロールの利きが認識しづらくなってしまいがちな事を考慮し、各ツマミそれぞれがダイナミックに変化をもたらすようになっています。この事でプッシュしたい帯域をより明確にイメージして増強することができます。

単体の使用ではメローなローゲインオーバードライブとして使用可能です。

他機種と同じくユニバーサル基板を用いたハンドワイアード、ポイントトゥポイントで1台ずつお作りします。

※“MERKAVA “(メルカバ)という単語はヘブライ語で古代の戦争に用いられた戦闘用馬車を意味し、英語ではチャリオット(Chariot)といいます。この段階でエフェクターに詳しい方はお気付きになられたかもしれませんが、 あの”伝説の人馬”に対抗する事を意識して開発しました。 実機を入手し、回路からではなく「なぜこの音が求められているのか?」という角度から検証、主要な使用方法であるブースターとしての使用にフォーカスして、そこからさらに幅を広げより現代のシーンで積極的に実戦投入可能なものとして新しく回路を設計しました。

モデル名 :MERKAVA (メルカバ)
種別 : ブースター、オーバードライブ
税込価格 :受付中止
レビュー割引価格 :受付中止


merkavamanual


■峰正典さんによる試奏動画■
MERKAVAの開発起源は、峰正典さんとお話した際に、アンプを歪ませて使うことが多くその為のブースターで良いものは無いか?というリクエストでした。
VERMILION BOOSTも気に入って頂いていたのですが、VERMILION BOOSTのように倍音をコントロールするタイプとはまた別にもっとガツンとブースト出来る物をということで開発がスタートしました。
そして先日プロトタイプ(このままの仕様で行くことになりました)をスタジオでチェックして頂いたときに、研究保存用にと録画しておいた動画です。公開許可を頂きましたのでご覧ください!

■山本安男さんによるデモ演奏動画■
こちらは現在OD-FIVE 2 Xtreme、CLEAN BOOST2をご愛用頂いている山本安男さんがちょうど東京にいらっしゃるというタイミングでお会いすることができた日の映像です。
スタジオでOvaltone製品をいくつかお試し頂いていたのですが、MERKAVAも持参していたので試しにということでOD-FIVE 2 Xtremeのブースターとしてお使い頂きました。
大変気に入って頂き、なんとノリノリでオリジナル曲をオケに合わせて演奏して頂きました!こちらも研究保存用にと録画しておいた物ですが、公開許可を頂きましたのでダイジェストですがご覧ください!

※その後、なんとご自身のブログにて渾身のレビューを書いて頂きました!
Part.1山本安男 ~超速日誌~より「Ovaltone 理想的な最強のブースター! ”MERKAVA “」
Part.2山本安男 ~超速日誌~より「Ovaltone  ”MERKAVA “レポートPart 2!」
じっくり使い込んで頂いてからのレビューで、大変わかりやすく書いて頂きました!

■樋口征宏さんによるライブ演奏動画■
こちらは樋口征宏さんがライブにてMERKAVAをお使い頂いた時の動画です!
2曲とも樋口さんのオリジナル曲で、上が曲名「Before the dawn」、”Onion”をメイン歪みにして”MERKAVA”でブースト、
下が曲名「華吹雪」、”OD-FIVE 2 Xtreme”をメイン歪みにして”MERKAVA”でブースト、
どちらもアンプはFender Blues Jr.ということです。こちらのページでの共有許可を頂きましたので是非ご覧ください!



Specifications

■ 電源 ■
安定化済みのACアダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいはアルカリ乾電池が使用可能です。

■ 消費電流 ■
約13mA (DC9V)

■ サイズ ■
83(W)x112(D)x61(H)mm

■ 重量 ■
約350g


Manual

取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。
詳細な仕様や注意事項の記載
もありますので、ご注文前にご確認下さい

MERKAVA Manual

 



RAT Mod Reviews Reviews -レビュー-

PROCO RAT Modify Review 6

※こちらはRAT2のModifyのレビューとなります。

投稿者:
T・K 様

使用ギター:
Psychederhythm Standard-S
drafonfly Hi-STA CUSTOM

使用アンプ:
Orange TH30
Fender Twin Reverb

演奏ジャンル:
ROCK/POPS

好きなアーティスト:
John Mayer/John Frusciante/Eric Johnson/Char

レビュー:
RATの粗っぽい歪み方は、好きなのですが、バンドで使うとなると抜けが悪くなってしまうのと、
Filterのつまみに設定がシビアだったので、モディファイを試みました。

モディファイ後のライブ、スタジオ、宅録で使用した感想として、圧倒的に音作りがしやすくなりました。
私は、RATは主に歪んでいるバッキングを弾く時に踏むのですが、クランチ気味の音も、
ディストーションよりの音も非常にいいです。
特に、クランチよりすこし歪んだ音が最高です。(Dis:10時 Fil:10j時 Vol:13時)
スイッチのおかげで、異なった質感の歪みを作れるのも大変便利です。

 
また、エフェクターボードに組み込む際の電源供給も変換ケーブルが不要になるのでノンストレスです。
今回は、本当に素晴らしいモディファイをして頂き、ありがとうございました。

 


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 66

投稿者:
T.N 様 

使用ギター:
Fender Stratocaster

使用アンプ:
Mesa Boogie Triple Rectifier

演奏ジャンル:
Rock,Pops

好きなギタリスト:
田中義人,Brett Garsed

レビュー:
歪みのペダルを探していたところYouTubeにて峰 正典さんの動画を見て惹かれました。
試奏ができないため少し不安もありながらオーダーさせていただきました。

しかし音を出してみると音抜けがよく弾きやすくも感じとてもいいものでした。
1つのエフェクターでここまで多彩な音作りもでき直感的に音作りができるので気に入っていますし
何よりノイズが少ないのでとてもいいです。

2ch仕様やリモートもついていて見た目もかっこいいです。
製品もいいのですが梱包や田中さんの対応が早くとてもよかったです。