OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 87

投稿者:
H.H様

使用ギター:
Fender Stratocaster

使用アンプ:
Roland JC-120

演奏ジャンル:
ロック、ポップス、ボーカロイド

好きなアーティスト:
佐々木秀尚、YUI、SPYAIR

レビュー:
JCとの相性がいいですし、各ツマミの効き幅が広いので重宝しています。
音にハリがあり、コードを弾いても1音1音に輪郭があり、強く歪ませてもローノイズという印象です。

スイッチャーでチャンネル切り替えができるので非常に便利ですし、
これ1台でかなり幅広い音が出せるので、歪みペダルのメインにしようと思っています。

私はPresenceツマミとMid Shiftスイッチを使いこなすにはもう少し時間がかかりそうですが、
今の所納得のいく音が出せて日々の演奏が楽しいです。

納期は少々長めでしたが、待ってよかったと思えるような素晴らしい作品です。
他の商品も試したくなりました。また利用させていただきます。


RED&BLUE DEVIL Reviews Reviews -レビュー-

RED&BLUE DEVIL Review 2

投稿者:
T.T様(大阪府)

使用ギター:
Journeyman STV-AML on K&T DOMINO
(アルダーボディ ワンピースメイプルネック)
Crews Maniac Sound The ’60TL on K&T ZOSO
(アルダーボディ メイプルネック ブラジリアンローズウッド指板)

使用アンプ:
JC120
Fender Twin Reverb

演奏ジャンル:
ロック、ポップ

好きなアーティスト:
JUDY AND MARY
TAKUYA
ROBOTS
東京事変
ONE OK ROCK

レビュー:
弾いてみると動画や説明書通りな音がしました
少しでも補足になればと思いレビューを書きます

カラーは左に回しきると、ほとんど歪まなくなり低音が強調されます
逆に右回しきると、よく歪むようになり、セッティングによっては発信し、突き刺さるようなハイが出ます

REDは図太くよく歪みます
他のファズと比べるとピッキングニュアンスが出やすいと思います

BLUEはハイがキツめに出ます
音自体がすでにギターのボリュームを絞ったときのクランチっぽいです
ゲインを絞りきるとあまり使えない音になりました
ギターボリュームでクリーン~クランチを作るためのチャンネルのように思います

バッファーを通すとすこしハイが出てくる程度で大きな変化はありませんでした

ワウも試してみました
効きは悪くありませんが
ちょっとかかり方が不安定になったりしたので
使う場合は調整した方がいいと思います
もしかしたら他のワウではきれいにかかるかも知れません
ぼくの所有するものではそうなりました

どれ買おうか迷ったらこれ買っとけってくらいすごくいい音です
全然違う音を2つ作れてスイッチひとつで切り替えられるのが便利です


MERKAVA Reviews Reviews -レビュー-

MERKAVA Review 6

投稿者:
ヤス様(茨城県)

使用ギター:
PRS DGT

使用アンプ:
ローランドJC120

好きなミュージシャン:
GLAY、ラルク、B’z、alter bridge、stone sour、UVERworld等

レビュー:
まだまだいじくり回して使えるようにならなきゃいけないのですが、
やはりゲインブースターとしては何でも出来るといった印象です。

詳しい説明はギター講師の山本さんがホントこと細かく解説していただいてますが、
エッジを出すこともできるし、音を柔らかくすることもできるし、といった感じです。

僕はラルクが好きなのですが、ソロ時のブースターとしてゲインを稼いで、
エッジは立たせずに音の芯はクッと出す、といったことも出来ました。(ラルクに対する僕の勝手なイメージです)
相変わらず優秀なペダルですね^ ^
これは買いです。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 86

投稿者:
フジモト様(埼玉県)

使用ギター:
James Tyler Classic

使用アンプ:
Marshall jvm、JC120

好きなアーティスト:
ガスリー・ゴーヴァン、ジョン・メイヤー、エリック・ジョンソン

レビュー:
TwitterのフォロワーさんからOD-FIVE2の紹介を受けて、ずっと気になっていたのですが
試奏が出来ず悩んでいたところ、東京エフェクターさんに試奏用展示物があり、
友人と試し弾きした後すぐオーダーをさせていただきました。

先日届いた後友人とスタジオにて改めてサウンドチェックを行ったのですが、
JC120でもマーシャルでもカスタムオーディオ系アンプの出音にかなり近づけることが出来ました。

ツマミの効きがどれもよく、多少セッティングに時間がかかりましたが、
ジャキっとしたクランチ~甘いリードハイゲインまでしっかりとこなせその音幅の広さに驚かされました。

その際友人にも弾いて貰ったのですが、結果JCの場合Lowインプットにいれた方が
よりチューブアンプライクな音作りがしやすい気がします。
サイズもさほど大きくなく、利便性の高さも相まって持ち運ぶ機材がぐっと減らせそうです。

非常に良い買い物をさせていただけたなと心から感謝しております、ありがとうございました。

 


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 85

投稿者:
TH様(中部地方)

使用ギター:
Sadowsky TYO ストラトタイプ/ Music Man LUKE

使用アンプ:
CAE 3+SE  VHT 2902

演奏ジャンル:
Rock / Pops

好きなアーティスト:
柴崎浩 増崎孝司

レビュー:
今回、OD-FIVE 2 Xtremeにたどり着いた経緯は、
メインで使用しているCAE 3+SEを持ち運べない時に
いかにして3+SEの3CHに近い音を出せるかというところを
模索している最中にたどり着きました。

実際試してみたところ、音のキレがありながらも圧倒的な太さと音圧で、
正にハイエンドアンプのようなディストーションサウンドが再現できました。
実際の音は3+SEというよりもどちらかというとOD100よりの音でしたが、
目指していた方向性の音を手に入れることができ、
ペダルボードだけで納得いくサウンドを作れるようになれました。

本当に素晴らしいサウンドです。
また、ラッチスイッチでチャンネルが切り替えられるのもうれしい機能でした。
私の中でこれ以上のハイゲインディストーションサウンドはないだろうという感じです。

唯一欠点があるとすれば塗装が非常に弱く、ぶつけたりすると
へこみや傷がすぐに入ってしまう点です。
ですが、このサウンドの前では妥協できる欠点です。

最後に、販売停止に伴い、このペダルをもう一台購入できないことが残念でなりません。
是非ともOD-FIVE 2 Xtremeに代わるペダルを開発していただけることを願っています。

 


RAT Mod Reviews Reviews -レビュー-

PROCO RAT modify Review 10

投稿者:
TK様(兵庫)

使用ギター:
Gibson LesPaul classic Fender Mustang

使用アンプ:
Fender Twin Reverb

演奏ジャンル:
オルタナティブロック

好きなアーティスト:
theHIATUS ELLEGARDEN

レビュー:
元々のRATはDISTつまみをあげると音がつぶれてしまい、正直あまり使えませんでした。
Ovaltone様のレビューやサンプル音源を見て、音が気に入りMOD依頼をお願いしました。

戻ってきたときには「これRAT?」という感じで、明らかに音の太さ・伸びが実感できました。
DISTつまみをあげてもハウリングすることなく、ハム・シングル共に音つぶれもなくなりました。
バンド内でも他楽器の音に埋もれないず、前に出ていく感じです。
無音時は少しノイズがありますが、そこを差し引いても今回のMODは大変気に入っています。


RAT Mod Reviews Reviews -レビュー-

PROCO RAT modify Review 9

投稿者:
M.H様(神奈川県)

使用ギター:
ギブソン レスポールスペシャル

使用アンプ:
JC-120

好きなギターリスト:
横山 健・真鍋 吉明・TAKUYA

レビュー:
普段JCでの使用、音作りが多いため、もう少しサウンドバリエーションを増やしたかったところ、
ホームページを見てOvaltoneさんのモディファイを知り、お願いをしました。

届いた商品を試したところ、今までは少し深めの歪みでの使用が多かったのですが、
クランチサウンドがとても良く、スイッチによってバリエーション、使えるサウンドが増え、
お願いして本当に良かったと思います。
この価格での仕上がりにも満足です。ありがとうございました。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 84

投稿者:
JUN様

使用ギター:
Gibson LESPAUL Standard
Fender Stratocaster

使用アンプ:
Marshall JCM900

演奏ジャンル:
ロック、ポップ、ファンク、ブルース

好きなアーティスト:
B’z、山下達郎、AEROSMITH、Rage Against The Machine、Maroon5

レビュー:
サンプル動画を拝見してあまりのハイゲインに驚きました。
今までブティック系のハイゲインペダルやクランチペダルを何個も所有してきましたが、
どのペダルよりもアンプライクな音です。

ハイゲインペダルは歪むことで低音が潰れてしまい、本来のギターの特色を殺してしまうペダルが多い中、
このOD-FIVE2 Xteremeは巻き弦のニュアンスも出せます。
また、ハイゲインとしては音抜けも悪くなく、プレゼンスがついていることで高域の微調整もできるので
アンサンブルの中では現場でバランス調整ができる点も良いと思います。

ギターボリュームでのクリーンクランチの追従性では、美味しいツヤが多少減退されますが、ハイゲインペダルとしては良く反応してくれています。

ミッドシフトが付いていますが、ブーストさせる帯域が自分の好みではありませんでした。
Qノブでブーストの帯域がいじれるようになるといいかなと…
まぁ、あまり多機能だと音が悪くなるので、これくらいの機能が限界ですかね・・・

ゲインつまみが3時あたりから急にハイゲインなるので、間のゲイン調整ができると微調整ができていいかなと思いました。
あとはやっぱりグリーンとブルーのチャンネルのインジケーターがカッコイイですね。

自分がお伝えしたいのはこれだけの機能を持っており、アンプライクな音で
バランスが非常に良いハイゲイン2chペダルはないと思います。
生産終了が非常に惜しいです… 製作者の田中さんの対応がとにかく丁寧で気持ち良く購入できたことも大きかったです。

生産台数も増えて生産数にも限りがあると思いますが、
某ブティック系ブランドのように生産数優先ではなくハンドメイドで続けてもらいたいと思います。
また、これからも最高のペダルを排出していってください。ありがとうございました。

 


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KEIHINJIMA LAB Presents “Ovaltone祭り”開催決定!!

KEIHINJIMA LAB Presents “Ovaltone祭り”の開催が決定しました!
詳細は随時発表してまいります。

まずは開催日と会場をお伝え致します。

2014年12月12日 大阪・・・BrushEight
2014年12月14日 東京・・・一口坂ギャラリィ

となっております。

KEIHINJIMA LAB PresentsということでFAT様、320design様ももちろんいらっしゃいます!
皆様に楽しんで頂けるよう準備しております!


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GD-013 試奏用サンプル機について

gdtry

先日発表になりましたGD-013の試奏用サンプル機をお取り扱い頂いている
楽器店様の御紹介をさせて頂きます。

大阪
Brush eight様
GD-013の先行試奏&オーダー会も行わせて頂きました!
ゆとりのあるスタジオも完備されています。
お店の方がプロのギタリストなので、
安心して音作りの相談などもして頂けます!
また、Brush eight様では一部受付休止品も含まれておりますが、
MERKAVAやONION、TERMINUS II + MOMENT等の試奏も可能ですので、
是非御一緒にお試し下さい!

東京
宮地楽器神田店様
開発に御協力頂いたギタリストの後藤貴徳氏のご縁もありまして、
今回サンプル機をお取り扱い頂きました。
店頭での試奏の他、事前にお問い合わせ頂ければ、
併設スタジオでの試奏も可能との事で、
実際にリハスタで音を出した時の感触を確かめる事が出来ます!
GD-013のブログ記事も書いて頂きました!

福岡
Bottom’s Up Guitars 福岡サンパレス店様
この夏初めて伺わせて頂いたご縁で、
今回サンプル機を置いて頂ける事となりました!
落ち着いた空間の素敵なお店です。
音響特性の違う2つの防音室があり、
よりシビアにお試し頂けます!

現在、以上の3店舗様にてGD-013の試奏サンプル機を置かせて頂いております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい!


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【遅延状況10月】※ご注文頂いているお客様へ(完成時期に関しまして…)※

ご注文頂いているお客様へお知らせです。

先月もお伝えさせて頂きましたが、現在、製作スケジュールの見積もりの甘さから、徐々に完成時期の遅れが出てきてしまっております。
10/17現在の状況は、最初のメールでお伝えしている納期から2ヶ月強の遅れとなっております。
大変申し訳ございません。

お約束の納期に完成できないことで、お客様の不利益になってしまう事も考えられます。
その場合はキャンセルを受け付けさせて頂きますので、ご連絡頂ければ幸いです。

今後、遅れが出ているうちは1ヶ月に1回のペースで状況をお知らせ致します。

宜しくお願い致します。

Ovaltone
田中


Discontinued 廃盤製品

GD-013 -gravitational drive zero thirteen-

gd013top

“GD-013″は、あえてアンプライクなものを目指さず、エフェクターの歪みモノとして音質、演奏性を高めたペダルです。

適度にまとまった周波数レンジ、アタックには素早いレスポンス、サスティーンには心地良いコンプレッションと密度の高い倍音構成という組み合わせにより、深めのディストーションでもアタックがはっきりと出力され、コード感もなくなりません。 上記の特徴は素早く流麗なリードプレイにはもちろん、ギャンギャンとしたパワフルな歪みコードストロークにも最適です。

加えてフルバージョンではミッドの張り出し具合を3段階、モードの選択をDistortion-Vintage-Overdriveの3種類から選択できるため、非常に幅の広い音作りが可能となります。

Proto-Lookバージョンでは反対に機能を絞ることでセッティングの迷いを回避し、回路的にもスイッチ部を経由しないシンプルな ものになるため、少しだけ鮮度の高いサウンドが得られることも魅力です。

ギタリスト後藤貴徳氏とのコラボレーション開発モデル。

モデル名 : GD-013 (ジーディーゼロサーティーン)

種別 : オーバードライブ、ディストーション
価格 :34,560円(税込) 32,000円(税抜)

>>PROTO LOOKバージョン
価格 :27,000円(税込) 25,000円(税抜)

※PROTO LOOKバージョンは、無塗装、切り替えスイッチ無し(HONK , DIST固定)バージョンで、フルバージョンよりもお求め易い価格設定を実現しました。

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筐体の塗装は、高品位粉体塗装で有名なカドワキコーティング様に依頼しています。
高いマスキング技術で、シールドの導通もしっかり確保されています。
明るい力強さと深みを同居させたカスタムレッドカラー。細かいラメが飽きのこない質感を演出しています。
(クリックで拡大表示↓)
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LEDはアクアブルーを採用。ホワイトとブルーの中間色です。
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本機から、お客様のご意見をもとに、ボード貼り付け用にマジックテープを何回も貼ったり剥がしたりすることを想定し、裏蓋はフルバージョンも無塗装です。ゴム足も貼らずに同梱という形を採用しました。

 

ギタリスト後藤貴徳さんによるデモ動画です。
開発にあたり多大なご協力を頂き、そのときの様子はブログに記載しています!
後藤さんのお気に入りモードはHONK,DISTとのことで、PROTO LOOKバージョンに採用させて頂きました。
YouTubeページでは、シーンごとにスキップできるように解説欄にタイムリンクメニューを設けました。YouTubeページはこちら

(Gravitational Force Field ライブにて↓)
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以下、後藤氏のプロフィールとなりますが、参加作品は日々更新されていらっしゃいますので、気になる方はFacebook、Twitterでリアルタイムな情報をチェックして下さい!

【 後藤 貴徳 Takanori Goto 】

ホームページ http://takanorigoto.web.fc2.com/
ツイッター twitter@pippi_pinopino
フェイスブック https://ja-jp.facebook.com/takanori.goto.94
バンド  http://gravitational-force-field.jimdo.com/

15歳よりギターを始める。ロック、フュージョン、ジャズ、ボサノヴァ、ポップス等、幅広い音楽シーンで活躍。

 テクニカルフュージョンバンド「Gravitational Force Field」等、様々なシチュエーションのライブを精力的に行っている。
その他、TVドラマやアニメ、ゲームのレコーディング、作曲、編曲等、様々な分野で活動している。
 
 主な参加作品

ゲーム:大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS、太鼓の達人、アイドルマスター、エースコンバット、塊魂、鉄拳、NieR、リッジレーサー、ソウルキャリバー、ヴィーナス&ブレイブス、のびのびBOY。。。他

アニメ:「アイカツ!」、「Wake Up, Girls!」、「這いよれ!ニャル子さん」、「らき☆すた」、「かんなぎ」、「セキレイ」。。。他

映画、ドラマ:「映画 立川談志」、「アイドルマスター」、「Wake Up, Girls!」、「真夜中のパン屋さん」。。。他


Fernando Pareta氏によるデモ動画 Fernando Pareta氏についてはこちら


gdtry
試奏用のサンプル機を下記の楽器店様に置かせて頂いておりますので、在庫の無い状態でも試奏、ご予約が可能です。
大阪 Brush eight様
・東京 宮地楽器神田店様
・福岡 Bottom’s Up Guitars 福岡サンパレス店様

その他、取扱店様にも順次納品予定です。


manual

Specifications

■ 電源 ■
安定化済みのACアダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいはアルカリ乾電池が使用可能です。

■ 消費電流 ■
約13mA (DC9V)

■ サイズ ■
74(W)x120(D)x58(H)mm

■ 重量 ■
約280g


Manual

取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。
詳細な仕様や注意事項の記載
もありますので、ご注文前にご確認下さい

GD-013 Manual

 



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【遅延状況9月】※ご注文頂いているお客様へ(完成時期に関しまして…)※

ご注文頂いているお客様へお知らせです。

先月もお伝えさせて頂きましたが、現在、製作スケジュールの見積もりの甘さから、徐々に完成時期の遅れが出てきてしまっております。
9/16現在の状況は、最初のメールでお伝えしている納期から1~2ヶ月の遅れとなっております。
大変申し訳ございません。

お約束の納期に完成できないことで、お客様の不利益になってしまう事も考えられます。
その場合はキャンセルを受け付けさせて頂きますので、ご連絡頂ければ幸いです。

今後、遅れが出ているうちは1ヶ月に1回のペースで状況をお知らせ致します。

宜しくお願い致します。

Ovaltone
田中


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【遅延状況8月】※ご注文頂いているお客様へ(完成時期に関しまして…)※

ご注文頂いているお客様へお知らせです。

先月もお伝えさせて頂きましたが、現在、製作スケジュールの見積もりの甘さから、徐々に完成時期の遅れが出てきてしまっております。
8/13現在の状況は、最初のメールでお伝えしている納期から3~4週間の遅れとなっております。
大変申し訳ございません。

お約束の納期に完成できないことで、お客様の不利益になってしまう事も考えられます。
その場合はキャンセルを受け付けさせて頂きますので、ご連絡頂ければ幸いです。

今後、遅れが出ているうちは1ヶ月に1回のペースで状況をお知らせ致します。

宜しくお願い致します。

Ovaltone
田中


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※ご注文頂いているお客様へ(完成時期に関しまして…)※

ご注文頂いているお客様へお知らせです。

現在、製作スケジュールの見積もりの甘さから、徐々に完成時期の遅れが出てきてしまいました。
2014/7/15の時点で3月の中旬に頂いたご注文分を製作していなくてはならないのですが、3月初旬のご注文分を製作している状態です。
最初のメールでお伝えしている納期で、1~2週間の遅れとなっております。
大変申し訳ございません。

お約束の納期に完成できないことで、お客様の不利益になってしまう事も考えられます。
その場合はキャンセルを受け付けさせて頂きますので、ご連絡頂ければ幸いです。

今後、遅れが出ているうちは1ヶ月に1回のペースで状況をお知らせ致します。

宜しくお願い致します。

Ovaltone
田中


Blog -ブログ-

メモ GD-013解説

GD-013簡易解説です。

>>DRIVE・・歪み量を調節します。

>>TONE・・・・高域の量を調節します。

>>VOLUME・・・・・出力音量を調節します。

>>左ミニスイッチ・・・ミッドの張り出し方を3種類の中から選択します。
・【HONK】ミッドを大きく盛り上げ、ミッドに寄った濃密なサウンドが得られます。
・【SPEED】ミッドを盛り上げず、スッキリとしたサウンドが得られます。
・【THICK】適度にミッドを盛り上げ、厚みを持たせつつレンジ感を確保したサウンドが得られます。

>>右ミニスイッチ・・3種類の歪みのキャラクターを選びます。
・【DIST.】ディストーションモード。一番深い歪が得られます。
・【VIN.】クラシックロックなどに最適な、飽和感のある野太くダーティーな歪が得られます。※このモードでは音量が大きくなります。
・【O.D.】オーバードライブモード。トーンを上げれば単体での鋭いクランチ、トーンを下げればブースター的な使用に最適な滑らかなODサウンドが得られます。

>>ON/OFF・・オン、オフのフットスイッチです。オフ時はトゥルーバイパスです。

>>消費電流 13mA


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FAQ

先日のブログに対して、説明不足から多数お問い合わせを頂いてしまいまして申し訳ございません。

FAQ形式で追加説明をさせて頂きます。

Q1,廃止になっていない機種はすぐにPCBになるのですか?
A1,現在ラインナップにあり、継続する機種に関しては今までと
同じ製作方法でお作り致します。
時期を追って少しずつ廃止→新機種追加となります。


Q2,廃止機種はもう生産されませんか?

A2,同じコンセプトの後継機種は追加予定です。


Q3,廃止機種は廃止までの間に注文したらポイントトゥポイントですか?

A3,はい、今までと同じ製作方法でお作り致します。


Q4,PCBになるということはどこかの工場に製作委託されるということでしょうか?

A4,いいえ、製作は今まで通りOvaltoneの田中が責任を持って製作致します。
外注は塗装と空の基板のみです。将来的にまた体制変更がある場合は告知させて頂きます。


Q5,ポイントトゥポイントではもう製作しないのですか?

A5,未定です。明らかに数量が出ないことが予想されて、
でもこだわりで発表したいというような機種や、
企画コラボレーションものの場合は今までの方法になるかもしれません。


Q6,PCBになると音は今までと変わってしまいますか?

A6,全く同じにはなりません。なので廃止→新機種という形とさせて頂きました。
ですが製品化に際しては今までと変わらない判断基準をクリアーしない限り
中途半端な状況での製品化は致しません。


Q7,今までの様にジャック位置変更や追加機能のオプションは付けられなくなりますか?
A7,塗装ありのバージョンは印字まで依頼してしまうので、
直販モデルのみで受付可能ですが、今までよりも制約が多くなる可能性があります。


Blog -ブログ-

近況および今後の方針についてご報告

近況および今後の方針についてご報告です。

今年に入り、おかげさまで以前にも増してご注文を頂けるようになって参りました。
皆様には本当に感謝しております。

このような状況になっていくつかの問題点も見えてきました。以下に挙げてみます。

・納期が長くなってしまった。
・告知、宣伝の時間が十分に取れなくなってしまった。
・開発の時間が取れなくなってしまった。

特に納期に関しては半年となってしまい、お待たせし過ぎるのは心苦しく、
また、告知宣伝活動の停滞はユーザーミュージシャンの方々をフィーチャーしていきたいという
初期のメーカーとしての希望から外れていくもので、
開発に関してもお客様、ユーザーの皆様に役立つものを提供したいという初期の志から
外れて行ってしまっている現状です。
現状ではほぼ製造工場としての役割を果たすのみとなってしまいました。

それから、これは問題点というかありがたいことなのですが、お取り扱い頂く楽器店様が増えてきている
ということです。ホームページ直販をメインとしてやって参りましたが、流れの中でこちらの問題にも
対処していかなくてはならないと思いました。

色々な問題を解消するためには製作のスピードアップが不可欠で、ただスピードアップが原因で
グレードダウンとならないようここ数ヶ月いろいろ考えて参りました。

まず、塗装を外注することにしました。
ご縁があって、ある業者様に依頼する予定です。こちらは普段自転車などの塗装をされていて、
現状と比較するととても美しく、強い塗装になり、文字もシールではなく印刷で入れて頂くことができます。
これはコストはかかるのですがルックスもグレードアップし、時間の短縮につながります。

次に基板のPCB化です。
これについては音に影響がある部分なので悩みました。
実際にすでに使用しているユニバーサルのレイアウトと全く同じPCBを作成し、
その他の部分(パーツ、配線材等)を同じにしたものを試作してみたのですが、
音は全く違うものになってしまい、これは却下しようと最初は思いました。

ですが世の中の製品で素晴らしいと思えるものの大半がPCBであることと、
エフェクターにおいてもPCBで素晴らしい製品を出されているメーカーが身近に考えても
数多くあることを考えて、PCBの音の傾向を把握した上でちゃんと音質調整をし直せば
十二分な結果が得られると思い、これに取り組み納得の音質にまで持って行くことが出来ました。

また、PCBの利点はスピードアップできるばかりでなく、製品の個体差の幅を抑えたり、
スルーホールの場合はハンダ付け部分の空気への露出を少なくすることが出来ます。
また、将来的にもっと生産が増えたときに、実装を人に頼むようになった時でも
音質差を小さく出来るのではないかと思っています。

以上の2点を取り入れることにしました。
取り入れるといっても、現在頂いている分のご注文は以前のままの方法で製作させて頂きます。

 一度に全機種というのは無理なので、一度メインの機種を除き、他の機種はラインナップから除こうと思っています。
そして新体制を適用したものを少しずつ追加していく形になると思います。

 

新体制ではもう一つ、販売方法に関して変えようと思います。

まず、正規モデルとして塗装もしっかりし、オプションのスイッチなどもフルで盛り込んだものをメインとします。
この正規モデルは楽器店様からのみの販売になります。
こちらはコストがアップする分、現行ラインナップよりも少し高めの価格設定になると思います。

そして別のエディションとして、無塗装で、オプションを少なくし、しかし基本的な中身は同じというものを

直販のみで販売します。こちらは現行ラインナップよりも少し廉価でご提供出来ると思います。

これにより、見た目や細かいところまでこだわりたい!というお客様は正規モデルを、
音だけ良ければ安いほうが良い!というお客様は直販エディションをお求め頂ければ、
それぞれのニーズに応えられると思いました。

以下、新体制への変更に伴い、廃止とさせて頂く機種です。
・HAKONARI
・OVALTONE CLEAN BOOST 4機種
・MOMENT
・Ovaltone Power Supply
・THE ANCHOR Ⅱ
・Lime Comp
・EZEQ
・VERMILION BOOST

※同様のコンセプトのものは、新機種として徐々に追加して参ります。
※モディファイもスケジュールが不規則なものになってしまうため一旦休止いたします。

重複してしまいますが、今現在ご注文を頂いている分に関しましては、変わらずにお届けさせて頂きます。
また新しくお届けできる情報が出来ましたら、ホームページ、SNSなどでお知らせさせて頂きますので、
引き続きよろしくお願い致します。


Reviews -レビュー- VERMILION BOOST Reviews

VERMILION BOOST Review 11

投稿者:
あや様(神奈川県)

使用ギター:
TOM ANDERSON Drop Top Classic 
Paul Reed Smith Custom 24

使用アンプ:
Roland JC-120
Marshall JCM900

演奏ジャンル:
ポップス、ロック、メタル、
ファンク、ゲーム、アニメ系

好きなアーティスト:
Richie Kotzen Kiko Loureiro
水樹奈々

レビュー:
オンにすると、滑らかで煌びやかな音になり、とても弾きやすくなります

それに、歪んでいるアンプ、エフェクターの特徴を生かしたまま
綺麗に前に出る音にしてくれるので使いやすいです。
同時に購入させて頂いた同社のOD-FIVE 2 Xtreme もそうですが
ツマミの利きが良く様々な機材とのバランスがとりやすく優秀です。

OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 83

投稿者:
あや様(神奈川県)

使用ギター:
TOM ANDERSON Drop Top Classic
Paul Reed Smith Custom 24

使用アンプ:
Roland JC-120
Marshall JCM900

演奏ジャンル:
ポップス、ロック、メタル、
ファンク、ゲーム、アニメ系

好きなアーティスト:
Richie Kotzen Kiko Loureiro
水樹奈々

レビュー:
普段いろいろな現場で弾いていて多くの歪み系ペダルを組み込んでいましたが、
これを導入してから数が減りました。

理由を挙げさせて頂きますと
・商品説明でも挙げられているように、かなり広い範囲の音作りが可能で
2チャンネル切り替え仕様なので、これ1台でバッキングからリードまで対応できる為です。
各ツマミの利きがすごく良いのと、Mid shift、Boost スイッチの存在で大きいので
アンプを選ばず必要な、好みの音が作りやすいと思います。

肝心な歪みの質はと言いますと・・・基本的に浅く歪ませても、深く歪ませてもコシが有り、
音像がハッキリしています。
それに、適度な粘り気が有りとても弾きやすいです。

総合して・・・とても扱いやすく実用的で便利なエフェクターです。
これからずっとメインで使っていこうと思います。