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LimeAnchorテスト中

THE ANCHOR II の開発にご協力頂いた川崎哲平さんから、「THE ANCHOR IIをもうちょっと小さく・・・」というご依頼を頂いてから、急遽ダウンサイジングを決行しました!MXRサイズです。

結果的にTHE ANOCHOR IIのダウンサイジング版ではなく、インプットゲインを省略しても歪まない仕組み、またよりローノイズ化、低消費電力化、信号ラインディスクリート+ナチュラルな効きは維持したような新機種となりました。

THE ANCHOR IIとは相違点もあるため、現在テストして頂いておりますが、その後製品としてラインナップに加わると思いますので、宜しくお願い致します!

 

 


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TRI-toNeライブ

昨日はTRI-toNeさんというバンドのライブに行ってきました!

少し前からツイッター上で、非常に機材に詳しい方々のやり取りが盛り上がっていて、とても楽しく拝見していました。
その中にOvaltoneのユーザーの方々もいらっしゃって、製品についてもそんな風に楽しんで頂けているのがなんとも嬉しく、また、他の機材についても勉強させて頂いたことも多々ありました。

そして先日、ライブ告知を見かけ、ちょうど製作の一段落のところだったのでお邪魔させて頂くことができました。
思いがけずお会いできた方々いらっしゃって、「あー、この人があの!」という感じでとても楽しかったです!

ライブも自分が青春時代に聴いていた様なバンドサウンドのパッションがあり、どことなくとても懐かしいような感じがして、あとは皆凄く楽しそうに演奏していて、こっちまで楽しくなってしまいました!

無料配布CD↓

チャジーさんボード↓

バンドオフィシャルサイト→ http://music.geocities.jp/fsygy090/tri-tone/

最後にオープンな雰囲気でご挨拶して下さった皆様、ありがとうございました!お会いできて嬉しかったです!


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デモ動画いくつか追加しました!

最近デモ動画をいくつか追加しました!

スペシャルデモはそれぞれのエフェクターのポテンシャルを引き出すべく、プロの方にお願いして「なるべくカッコ良く!」というコンセプトで公開させて頂いています。
その他、Ovaltoneが自前で用意している、「どのツマミを動かすとどうなるか」というのをご覧頂く為のノーマルデモと、プロトタイプなどのテストをラフに撮影したテスト動画があります。

今回はそのうちのノーマルデモを4機種”TERMINUS II +MOMENT”  “RAT2 MOD” “ONION” “RED & BLUE DEVIL”を追加しました。

 

いつもノーマルデモはどうしようか悩んで、毎回少しずつやり方を変えながら試していたのですが、今回は初期の頃にやっていた、「楽器屋さんで試奏しているような一人称視点」というのを「固定画面と演奏画面に分ける」という方法で作成してみました。

エフェクターだけの固定画面だと、どうしても動きがなくてつまらなくなってしまう。また、説明方式のようにあるツマミだけをちょっとずつ動かしていく方法だと、どこにおいしいところがあるのか判り難い。というように考えていたので今回の方法に至りました。

エフェクターのほうは写真のような形で、アルミラックの隙間から真下を撮るような感じで、これが冗談で思いついたのですが、いざやってみると丁度良い感じで撮影できたので良かったです!
下段にはLEDのスタンドライトを当てています。

演奏映像はデジタルのハンディーカムで普通に撮影しました。ポイントは痩せて見える様にアスペクト比を縦に伸ばしているところです。

音の方は、今回は Island Craftさんのマイク一発です。ちょっと録音環境を変えたこともあって、これ一本でイメージばっちりの音がとれました!

アンプはhughes and kettner tubemeister 18 というアンプで、これは癖の無いクリーンが出せる、小さいサイズ、価格というバランスが良かったのでしばらく前から導入していました。
キャビネットはCAA112、celestion vintage30です。

デモ音源のリバーブについては、賛否両論あり、悩んだ時期もあったのですが、オンマイクだけの場合はリバーブを、というよりも離れた距離で聴いている感じを演出するために必要なのではないかという考えで、かけるようになりました。スピーカーの前数センチのところに耳をくっつけて聴く人はいないと思うので・・・

デモを作る時はどのデモであっても、その場で聴こえていた音の印象に近くなるように、マイキングをしたり、マイクの音を混ぜたり、エフェクトをかけたりしています。その甲斐あって、「実際に音を出したらデモの印象に近かった!」というご意見も頂けて、良かったなぁと思えました。「録った音そのまんまです!」というのもある意味フェアなのですが、Ovaltoneとしては、自分で録音して再生する経験がなかったり、少なかったりすると、録れている音からその元の音を想像するのが難しかったりするので、実はあまり親切ではないのではないかという考えです。

演奏の方は手癖ばかりで単調になってしまい申し訳ないのですが、音の変化や音自体のイメージなどはして頂けたのではないかと思っています。まだノーマルデモが追加できていない機種もあるので、しばらくはノーマルデモはこのフォーマットで行ってみたいと思います!

 


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Trigger Fes無事終了!

Trigger Festival 2013、無事終了致しました!
まずはOvaltoneのブースにて試奏やお話して下さった皆様、楽器ブースにお立ち寄り頂いた皆様、
お世話になった各メーカーの皆様、Trigger Fesのスタッフの皆様、
そしてお誘い頂いた320design様、本当にありがとうございました!

7月の頭という事で、梅雨の時期という事もあり当日の天気を心配していたのですが、
梅雨明けも発表され、搬入時よりジリジリと照り付ける太陽の下で幕を開けました。

日比谷公園のにれの木広場に設置されたトリガースクエア、楽器ブースの他には
様々なパフォーマンスが繰り広げられた特設ステージに始まり、食欲を誘うフードエリア
アーティスティックなコーナや、CDの交換スペースなど、
トリガースクエア内でも様々な表情がありました。

お子様を連れたご家族に、学生さん達、外国の方々まで、老若男女国籍問わず
様々な人達がイベント会場を訪れていたように思います。

それではここからは当日の楽器ブースの様子をご紹介したいと思います!

楽器ブース正面右手よりお送り致します。

まずは「株式会社ティ・エム・シィ」様

Live Lineのストラップやケーブル、SITやDean Markleyの弦やピックケースやドラムスティックなど
多岐にわたって色々な物を展示されていました。


特に可愛い柄のストラップには一般の方も足を止め御覧になっていました!
写真のストラップの裏にもLive Lineのケーブルが並んでいました。

次は今回のTrigger Fesに協賛企業として参加され、ブースのスペースを提供して頂いた
「SPEAR GUITAR」様です。

スネークスキンのギターや、シルバーのトップがギラリと光るモデルなど色々な顔の
パッと目を惹くインパクトの有るルックスのギターが並んでいました。
試奏にもギターを貸出して頂きました!

上の写真は当日ブース内で行われたデモンストレーションの一コマで、
3ピースで様々な表情の演奏が繰り広げられます。
デモの演奏が始まる度、皆様足を止め御覧になっていました!

写真を撮っていると、ナイス笑顔頂きました(笑)ありがとうございました!

次に自分たちは飛ばしまして…
今回Trigger Fesにお誘い頂いた 「320design」様のブースです。

320design様とは当日お互いのペダルの弾き合いっこをしました!
ディストーションのBrown Feather(写真中央)を弾かせて頂いたのですが、
2つあるトーンのnarrowがツボで、密度のある気持ちの良いディストーションでした!

漆塗りの美しい限定品の逸品や、試作機のコンプ、ファズディストーション、揺れ物
Tシャツが展開されていました。

そして次は「FAT」様のブースです。 

FAT様のブースでは、ABボックスなどの各種システムルーティング用のデバイスに、
様々な色のTOP HAT、ヴォリュームペダルのプレートなどが並べられていました。

トリガースクエアスタートの前からお客様が列を成していて、福引きボックスで当選者の方が出ると
スペシャルな品を贈呈されていました!

他にもFAT靴下やTシャツなどのノベルティグッズも販売。

Tシャツ、Ovaltoneも作りたくなりました!

そして次は「FUJIGEN」様です。 


こちらのブースでは、EXPERTシリーズの各モデルのギターやベース、
DIAMOND AMPLIFICATIONのハーフスタックが並んでいました。

DIAMONDアンプの轟音がトリガースクエアに唸りを上げた時は、
まさに野外フェスのオープンなロックサウンドにニヤリとしました(笑)

他にも取り扱っているDBZのギターも展示されていました。

それでは最後にOvaltoneのブースになります

改めまして当日暑い日差しの中、Ovaltoneのブースを訪れて頂いた皆様に感謝申し上げます!
実はお昼を過ぎて太陽に角度が付いて来ると、エフェクターがブースのテントの影から
ギラギラの直射日光にさらされて時間と共にブースをジワジワと後退させられていました…

そして、暑過ぎて少しやせました…!?

今回のTrigger Fesは、中々Ovaltoneの製品に触れて頂ける機会が無い中、
直接手に取って頂ける滅多に無い機会で、参加できて本当に沢山の事を感じました。

今後どうにか直接接して頂ける機会を作ろうと強く思いまして、現在色々考えております。

トリガーフェス2013、参加できて本当に良かったです!
ありがとうございました!

※今回のスタッフ証は320design様に作って頂きました!

 


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Ovalazation Vol.1

2013年7月17日(水)に横浜・反町のNO BORDERにて行われる
佐々木 秀尚さんと樋口 征宏さんによるツインギターライブに
なんと”Oval”の名前を冠して頂きました!

「Ovalazation Vol.1」

Ovaltone新春スペシャルデモ第2弾で演奏して頂いた両氏。
2005年、2007年のギターマガジンコンテストでそれぞれ優勝された凄腕ギタリストの共演となります!

デモ動画撮影時はギター2本だけで本当に多彩で素敵な音楽空間を繰り広げて頂き、
撮影をしながらとても楽しい時間を過ごしたのが思い出されます。

両氏によるスペシャルデモ動画
 

お二人のライブには時々お邪魔させて頂いているのですが、
繊細なタッチからダイナミクス溢れるプレイに、ハイテクニカルなものまで
本当に様々なギターの表情に毎回心を躍らせています。

佐々木さんはもはやギターフレーズか!?と疑いたくなるような超絶演奏をあくまでさわやかに演奏する様が驚異的です。
個人的には佐々木さんのゆったりした曲のプレーも好きだったりします。

樋口さんはアンプ周辺半径5mくらいがいきなり高級ライブクラブになってしまったかのように思わせる高解像で
瑞々しい重心のしっかりしたサウンドが鮮烈です。
オーディオの手法をギター機材に取り入れ、ライブのたびに音質が追求されていきます。
凄いルックスのボードにも注目です!

当日はメロウなバラードから攻撃的なフュージョンまでお届けという事で、
“Oval”な一夜、今から凄く楽しみです!

7/17(水)
反町No Boarder 
Ovalazation Vol.1
メンバー:
佐々木秀尚(Gt)
樋口 征宏(Gt)
今成 英樹(Dr)
神林 亮太(Ba)
チャージ:¥2,500(当日¥3,000)
Start 19:30

<佐々木秀尚氏プロフィール> http://hidehisa.syncl.jp/
有形ランペイジギタリスト。’05 ギターマガジン最強プレイヤーズコンテスト グランプリ受賞。

ライブ、レコーディング、作・編曲、アーティストサポート、ラジオ・TV出演、教則本・アレンジ本の執筆、
テーマパークショーなど多岐に活動中。
音楽教室Guitarの東大インストラクターとして、初心者〜プロギタリストまでレッスンにあたっている。
ジャンルは主にロック、メタル、フュージョン、ジャズ、ポップスなど。

※「紫の7弦弾き、紫曹長」としても7弦ギターを使ってアレンジされた楽曲動画をアップロードされています。
@Murasaki_sc

<樋口 征宏氏プロフィール> https://www.facebook.com/masahiro.higuchi.12
ギターマガジン最強プレイヤーズコンテスト2007グランプリ
ライブ、レコーディング、講師など。2012年12月公開の映画「グッモーエビアン!」では楽器指導も担当。

※毎月第4土曜日に赤坂 Jaka’zにて行われている「トライトーンセッション」では
 ホストバンドのメンバーも務められています。


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Paypalに関して

<Paypalに関して重要なお知らせがPaypalよりありました。6月末からシステム変更で、支払う側の利用者もPaypalアカウントの開設が必要になるとのことです。以下お知らせメールの本文を貼り付けます。>

-変更点-

現在ご利用の決済画面では、「PayPalアカウントから支払う」および「クレジットカードで支払う」の2つの選択肢が表示されています。買い手が「クレジットカードで支払う」を選択した場合、ペイパルアカウントに登録していなくても、クレジットカード情報や個人情報を都度入力してお支払いが可能ですが、2013年6月末のシステム改修に伴い、「クレジットカードで支払う」が「PayPalアカウントの作成」に変更になり、クレジットカード情報や個人情報を入力後、パスワードを設定して必ずペイパルアカウントを作成していただくことになります。また、この変更でマーチャント様にお手続きいただくことは一切ございません。 

-しくみと利点 –

買い手は決済画面上で簡単に、より安全なペイパルアカウントを作成できます 
買い手は都度クレジットカード情報を入力する必要がありませんので簡単に購入ができます 
ペイパルアカウントを作成していただくことで不正防止に貢献します 
ペイパルアカウントへの新規登録は初回購入時のみです。2回目以降の購入時には、ペイパルでお支払いをするか、「PayPalアカウントはお持ちですか?カードで支払う」よりクレジットカード情報と個人情報を都度入力してご利用いただけます(※) 

※ ただし、買い手がCookieを削除した場合、または初回ご利用時とは異なるPCやモバイル端末などからアクセスした場合、初回購入時と同じ「PayPalアカウントの作成」が表示され、ペイパルアカウントに登録したクレジットカード情報およびEメールアドレスを入力して決済を行うとエラーが表示されます。エラーが表示された場合は、「PayPalアカウントから支払う」よりペイパルにご登録いただいたメールアドレスとパスワードを入力してお支払いただく必要があります。また、ペイパルアカウントに登録した情報を忘れた場合は、同画面よりお手続きが可能です 

-よくある質問 – 
Q1: なぜ仕様の変更をするのですか?
A1: 買い手の利便性を向上し、マーチャント様における売上げに貢献するためです。また、不正防止対策を強化することで、買い手はより安心してお買い物を楽しんでいただけます。

Q2:仕様変更の対象となるのはどの決済サービスですか?
A2: ウェブペイメントスタンダードおよびエクスプレスチェックアウトとなります。

Q3:仕様変更によって取引件数が減少しませんか?
A3:わずかなクリック数で決済ができるようになり、買い手の利便性が向上することで、中長期的に取引件数に貢献できると考えています。

Q4:買い手がペイパルアカウントに登録したくない場合はどうすればいいでしょうか?
A4:初回購入時は必ずペイパルアカウントを作成していただくことになりますが、従来どおりの個人情報およびクレジットカード情報の入力に加え、パスワードを入力するだけです。次回からは、より安全により簡単にお支払いすることができます。また、買い手がCookieを消さずに、初回ご利用時と同じPCまたはモバイル端末をご利用いただいた場合、2回目以降の購入時は従来どおり「クレジットカードで支払う」よりクレジットカード情報および個人情報を都度入力してお支払いいただくことも可能です。


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「TRIGGER FES 2013 SUMMER」

TRIGGER FESは首都圏の様々な大学より集まった学生によって立ち上げられた
「学生の、学生による、学生の為のフェス」というもので、詳しくはホームページをご覧下さい。

TRIGGER FES ホームページ http://triggerfes.jp/

今回320design様にお誘いを頂き、Ovaltoneのブースを出展させて頂く事になりました!

ブース内にはアンプもあり、製品の試奏して頂く事が出来ます!
当日試奏可能なエフェクターの情報など、随時情報を追加更新させて頂きますので
よろしくお願い致します。

ブースは野外音楽堂と少し離れた、日比谷公園内の無料一般公開スペースでの出展となりますので、
どなた様もお気軽にお立ち寄り頂けます。
Ovaltone製品を実際に触れて頂けるこの機会に、是非足をお運び頂けたらと思っております。
それでは追加情報など、今しばらくお待ち下さい。

「TRIGGER FES 2013 SUMMER」
日時:2013年7月6日(土)
場所:日比谷公園・日比谷野外音楽堂
開場/開演 13:00/13:30 (音楽堂:16:00/16:30)
※雨天決行(荒天中止)

<追加情報1 6/17>
エリアマップのページが追加されました! TRIGGER FES エリアマップ
トリガースクエア内、アトラクションコーナーの楽器ブースに出展させて頂きます。

持参デモ機 第1弾発表
<Overdrive/オーバードライブ>
Terminus Ⅱ+MOMENT OverDrive-Six ONION
<Distortion/ディストーション>
KS-1 OD-FIVE 2 Xtreme
<Fuzz/ファズ>
RED&BLUE DEVIL
<Modify/モディファイ>
RAT Modify      EP-Booster Modify
SD-1 Modify  BD-2 Modify

<追加情報2 6/29>
持参デモ機 第2弾発表 
<
Booster/ブースター
 VERMILION BOOST OVALTONE CLEAN BOOST 1 (for Guitar)
<EQUALIZER/イコライザー>
EZEQ 

 


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OVALTONE CLEAN BOOST FOR BASS

 

OVALTONE CLEAN BOOST 1&2のベース用バージョンの受付が可能となりました!

機能は通常版と同様ですが、よりベースに適した音質となっており、単純に低音域を出るようにしたというものではなく、部品や定数の選定によって低重心、クリアでワイドレンジながら温かみのあるサウンドに仕上げました。
さらに CLEAN BOOST 2 For Bass にはオプションで、楽器持ち替え時の出力レベル差を調節できるプリセット音量調節ツマミ+スイッチを追加可能です。
開発にはベーシスト松下一弘氏にご協力頂きました。

FOR BASSチューンは1と2どちらにも適用可能です。


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TERMINUS II +MOMENT

今年のはじめ、あるお客様から「TERMINUSにブーストチャンネルを付けて、さらにモード切替、V/Mのエディション切り替えもつけて欲しい」というご要望を頂きました。やりとりをしているうちに「じゃあバッファーもつけて・・・」「Break,Fatはあまり使わないから何か他の機能を・・・」という感じで進んで行き、「それならばもう新機種を作ってしまいましょう!」という流れで、お時間はだいぶ頂いてしまったのですが無事お届けし、気に入って頂けました。

TERMINUSに比べ、より幅の広い音作りと、便利さ、そしてMOMENTを内臓することを前提としたチューニングをすることで根本の音質までもパワーアップしました!

TERMINUSはある意味、自分の中では完結してしまっていた機種だったので、今回のようにリクエスト頂かなければ大幅な設計し直しはしなかったと思います。新しくおこしたレイアウトを仮組みして音を出した時には、かなりの衝撃があり、お客様に即 TwitterでDMしてしまいました。ご注文として具体的にリクエスト頂けた事、そして忍耐強くお待ち頂けた事が、このT2Mの完成に結びついたのだと思います。あらためてありがとうございました。

詳しい説明は後日、公開の際に商品ページでご紹介させて頂きますので、まずはそのお客様の感想をご紹介させて頂きたいと思います。

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【ギター】ストラト(SSH、SSS) レスポール
【アンプ】MesaBoogie LoneStarSpcial Marshall JMP2203

Ovaltoneさんの製品との出会いは2010年2月に初代Terminusを購入させていただいてからとなります。その後2012年にOD-Fiveを購入しました。
その音質の良さに関してはプロギターリストの鈴木さん、峰さんはじめHPに多くよせられた皆さんの感想をみれば分かると思います。

Terminus、OD-Fiveともに気に入っている歪みですが「質感」という意味ではディスト-ションのOD-FiveよりもオーバードライブのTerminusがより好みでした。

2013年正月に田中さんに
「TerminusをOD-Fiveのように2chでV/M(vintage&Modern)の切替ができるようにできませんか?」
こんなわがままな一言からやりとりがはじまり「Terminus2+Moment【T2M】」を製作していただきました。

T2Mはとにかく懐が広いODです。
左側;Terminus2
右側;Boost ch.

【左側】TS系のようなハリのある歪みから~レンジが広くても音のボケないキレのある歪み
【右側ON】モダンハイゲインアンプに近い歪みまでカバーしています。
歪みの質感はあくまでODの枠にありながらもOD-Fiveに迫る歪み量は満足です。

T2Mで新しく搭載されてるtop、plcの可変範囲も自然に効きながらも効果は十分にでます。はじめに希望したV/Mの切替をtop、plcのノブで調整する形になっており自分の気持ち良いと感じる「低域のしまり感」にできます。
T2Mのセッティングで弾き手の好みとセンスがでるのはtop、plcこの2つの調整だなという印象ですね。

あとは右側のBoostスイッチ。
3モードスイッチとVol,GainでCleanBoostにするのかGainBoostにするのかが調整できますがGainを上げてもコード感もピッキングのタッチしっかり出るのは流石です。
ギターのVolにもきちんと反応してくれてるのはとても使いやすいですね。
そしてノイズの少なさはOD-Fiveと変わらず素晴らしい。

T2Mはバイパス時にもMomentのナチュラルなバッファー経由なので音質の劣化対策にもとてもいいですよ。ここはスルーバイパスだった初代Terminusからの大きな変更点だとおもいます。

自分が使い分けるとするなら、
インストならOD-Five。
バンドならT2M。
バンドの中での音の馴染み方はOD-FiveよりもT2Mのほうが優れていると感じます。

まだ手元にきて間もないですがこれから楽しみたいと思います。
つたないレポートですがOD-FiveやOvaltoneの製品を使ってる方、新しく歪みを検討している方にはぜひこのT2Mを試してもらいたいという気持ちです。

最後に一般ユーザーの私の意見を汲み取り製作してくれた田中さん本当にありがとうございました。
—————————————————————-

Ovaltone T2M coming soon…


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YouTubeリスト

1月に公開しました長時間のスペシャルデモ動画を、それぞれ短いまとまりで分割した動画をUPしました!
下記リンクからリストのメニューページが開きます。

Kenji Suzuki interview about Ovaltone pedals

Ovaltone Special Demo feat.佐々木 秀尚 & 樋口 征宏

Ovaltone Special Demo feat.峰 正典

 

 また、機種別にもリストを作ってまとめてみましたので、チェックして頂き易くなりました!

OD Five 2 Xtreme Movies

Lime Comp Movies

ONION(旧AMBER,ALCHEMY) Movies

RED&BLUE DEVIL Movies

VERMILION BOOST Movies

HAKONARI Movies

Tweed Session Man Movies

 

まだ他にもリスト化していないものもありますが、YouTubeロゴからリストの親メニューへ飛べます!

 

 


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2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第4弾

2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第4弾です!

第4弾は本場仕込のギタリスト 和田 直樹 氏 に RED & BLUE DEVIL を弾いて頂きました!

 

RED & BLUE DEVIL のBLUEモードは和田さんのご要望から搭載されたもので、最初REDモードだけの機種を試して頂いた時、REDモードはアグレッシブなサウンドが得られる反面、非常にゲインが高くギターボリュームをしぼってもクランチが得ずらいモードです。
和田さんはファズを使う際に、絞ってクランチにさせてバッキングに使うというお話だったので、それならば2モードにして、切り替えるだけでその音色を得られるようにしようという事になりました。

結果としてBLUEモードは枯れたバッキング用に新しくキャラクター付けもでき、さらにBLUEでギターボリュームをしぼるともっとカリカリにすることができるようになりました。

それでは動画をご覧下さい!和田さんはかなり大音量で演奏されるスタイルなので、音量を上げてお楽しみください!

録音はいつものIsland Craftのマイク×2をオフマイクで、AudioTechnicaのAE6100をオンマイクで使いました。
レコーダーはZOOM R16です。

———————
和田 直樹 氏
http://ameblo.jp/naokinguitar/
https://ja-jp.facebook.com/naoki.wada.355
@naokinguitar

■プロフィール

12歳でギターを始める。
19歳の時、第1回ギブソンブルースギターコンテストに最年少で決勝大会出場。
21歳、渡米。シカゴにて、Buddy Guy,John Primer,Billy Branchらとセッションを重ねる。その後JW Williams & The Chi-town hustlersに加入。

2003年、帰国。活動の拠点を日本に移す。

2006年、和田直樹quartetで榮倉奈々主演映画「渋谷区円山町」に出演。
オリジナル曲「No.2」を楽曲提供。 自己のバンド「和田直樹ブルースフレンズ」の他に、バンド「モダーン今夜」のアルバム「天気の存在する理由」でゲスト参加、童謡、遊び歌ユニット「ミツル&りょうた」のサポート、NHK「すくすく子育て」「太田記念美術館 歌川国芳展」でのBGM制作等多方面でも活躍。
新感覚ギターレッスン「和田直樹ギターサロン」開校。東京、横浜、宮城など全国各地で大好評開催中。

ブルースフレンズでは、菊田俊介、元晴(SOIL & PIMP SESSIONS)等をゲストに迎えてのライブも行っている。


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2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第3弾

2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第3弾です!

今回は峰 正典さんにペダルボードのご依頼を受けて、完成してチェックして頂いた時の模様をお送りします!

最近公開させて頂いたHAKONARIRED & BLUE DEVILAMBER、またプロトタイプのCLEAN BOOSTも弾いて頂いています!

 

 

録音はいつものIsland Craftのマイク×2をオフマイクで、AudioTechnicaのAE6100をオンマイクで使いました。
今回はオフマイク大き目のバランスでミックスしました。音量をすこし上げると小さめのリハーサルスタジオの部屋鳴りが聴こえて来ると思います!
レコーダーはZOOM R16です。
また、動画の中に詳しく書けませんでしたが、インプットバッファーとしてMOMENTが、アウトプットバッファーとしてCLEAN BOOSTが常に入っています。HAKONARIも常にオンだったと思います。

FUJIGEN-JILとAMBERの組み合わせ、EFLのミックスポジションでのAMBERと組み合わせは特に良かったです!クリスピーで透明だけれど温かいサウンドは現場にいて特に印象に残りました。あとOD-FIVE 2 Xtremeの時に、最初アンプ側で少し歪が乗ってしまって最初低音がタイトにならなかったのが、逆にbottomをグッと上げたら良い感じになったのが面白いところでした。それからRED&BLUE DEVILでまさかファズなのに速弾きが可能だったというのが新しい発見でした。

峰さん、今回も凄まじい勢いの演奏をありがとうございました!

—-
峰 正典 氏
http://www.fujigen.co.jp/musician/pro_minemasanori.asp
@mine0812masa
http://facebook.com/masanori.mine.Guitar

以下、信号経路です。

ギター:
FUJIGEN-EFL-MH(custom) [LPシェイプ]FUJIGEN-JIL(prot) [TLシェイプ]↓
■1st board
ovaltone moment
jim dunlop db-01
korg pichblack
ovaltone lime comp
ovaltone vermilion boost
ovaltone a/b/bypass switch
[OD loop]・nakamura seisakusyo gaba-1
・ovaltone amber
[DIST loop]・ovaltone od-five 2 xtreme
・ovaltone red&blue devil

■2nd board-
providence pec-1
[pec-1 loop]・mxr phase 90
・boss tr-2
・guyatone fl-3
・maxon cs-9

ovaltone hakonari
ovaltone clean boost prototype

marshall jcm 900 preamp
↓send
boss dd-20
↓return
marshall jcm 900 power amp


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2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第2弾

2013年Ovaltone新春スペシャルデモ第2弾です!

 

今回は昨年OD-FIVE 2 Xtremeをご注文頂いた所から交流が始まったギタリスト樋口 征宏さんと佐々木 秀尚さんに撮影をお願いしました!

お2人とも同年代でOvaltoneとも同年代という事もあり、リラックスした雰囲気の中撮影が進んだのですが、そんな空気感もたまにはありではないでしょうか(笑)とはいえお2人とも演奏は素晴らしいので十分お楽しみ頂けると思います!

すでにご好評頂いている“OD-FIVE 2 Xtreme“に加え今回は”OverDrive-Six AMBER“もフィーチャーした動画となっております。そしてOvaltoneとしては初のギター2本によるセッション動画です!

今回も46分という長編です!後日、こちらもOD-FIVE開発秘話動画も細かく切り分けて再UP予定ですので、「ロング動画はどうも苦手で・・・」という方はその際にまた宜しくお願い致します!

 

最後の最後にM・ナイト・シャマラン監督ばりの?大どんでん返しがあるので、必ず最後の1コマまでご覧下さい!

[セッションパート]0:00-7:00
13:55-19:41
26:10-35:35
40:16-46:34 The Way back/Hidehisa Sasaki

[トークパート] 7:00-13:55  AMBER 解説
19:41-26:10 OD-FIVE 2 Xtreme 解説
35:35-40:12 AMBER & OD-FIVE 感想

–その他撮影中のエフェクトに関して–
樋口さんは後段にOvaltone Xotic EP-BOOSTER Mod.を常時使用。
両氏とも適宜ディレイエフェクトを使用。
佐々木さんはOvaltone Power Supplyを使用。


録音はいつものIsland Craftのマイクとオンマイク、それとアンビエント用のカプセルマイクのミックスです。
レコーダーはZOOM R16です。

それぞれ同じペダルを使っても、全く違う個性の、でも魅力溢れるサウンドを出して頂いているのを感じて頂けたのではないでしょうか?それはとても嬉しい事で、少なくともOvaltoneにとっては製作者冥利に尽きます。もちろん機種によって音の傾向はありますが、セッティングによっても弾き方によっても色々な音が出せますので、皆様も自身の音を奏でて頂けたら嬉しいです!
最後になりましたが佐々木さん、樋口さん、素晴らしい演奏と楽しいトーク本当にありがとうございました!

 

以下は両氏のプロフィールとなります。

 

■佐々木 秀尚 氏 
@hidehisa_ssk 
http://hidehisa.syncl.jp/

1981年3月25日生、神奈川県出身。8歳からピアノ、17歳からギターを始める。大学卒業後に楽器メーカーに就職、エンジニアとして携帯型レコーダー等の設計・開発に携わる。

2005年、リットーミュージック主催ギターマガジン「最強プレイヤーズコンテスト2005」でグランプリを受賞。

2007年、Guitarの東大インストラクターに就任、プロ活動を開始。オールジャンル演奏できるギタリストとして、ライブ、レコーディング、作・編曲、アーティストサ­ポート、ラジオ・TV出演、教則本・アレンジ本の執筆、テーマパークショーなど多岐に活動。

著書に「ロックギターそのまま使える最強フレーズ」、「スゴカラ1〜3」、「これからはじめるジャズギター」(全てヤマハミュージックメディア)「これで人前でも本当の実­力でギターが弾ける」(リットーミュージック)など。

2012年、生演奏/歌唱では表現不可能と言われているボーカロイド楽曲を、生演奏/歌唱で再現/表現してしまうバンド「有形ランペイジ」のギタリストとしてポニーキャニ­オンよりCDデビュー。

 

■樋口 征宏 氏 
@higuemon
https://ja-jp.facebook.com/masahiro.higuchi.12

ギターマガジン最強プレイヤーズコンテスト2007グランプリ
ライブ、レコーディング、講師など。2012年12月公開の映画「グッモーエビアン!」では楽器指導も担当。


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有形ランペイジ Live! 10/17

またまた遅くなってしまいましたが、今月の17日にバンド”有形ランペイジ“さんのレコ発ライブへ行って参りました!

 

有形ランペイジのギター佐々木秀尚さんは以前このブログにもご登場頂いたスーパーギタリストです!

ベースはその前回のブログのライブ『熊丸樋口セッション』の時にこれまたバキバキのスーパープレーを連発していた二家本亮介さんで、ドラムの今井義頼さんも実はその日に遊びに来ていてなんと途中から飛び入りで演奏していたのでした。

それゆえ今回のレコ発ライブはかなり楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない素晴らしいライブでした!

 

自分は不勉強ながらボーカロイド版の原曲はどれも知らなかったのですが、曲の歌ものとしてのわかり易さと楽しいアレンジ、そしてジャズフュージョンライブのような分離、抜けの良い生っぽさのあるサウンドとハイテクニックな演奏のブレンドが、今まで体験したことの無い新鮮な音世界を作り出していて、自然と体が動いていました。

原曲をあとからチェックしてみましたが、なるほど~という感じでした!でも知らずに先入観無しでライブを聴けたのは自分としては良かったです!


レコ発ですのでGETして参りました。こちらもナイスサウンド!ちゃんと音を聴くならYoutubeよりやっぱりCDだなぁ…

そして今回のOvaltoneは…ライブ後に佐々木さんにご挨拶をさせて頂いた際、「8割方OD-FIVEでしたよ~!」と嬉しいお言葉を頂きました!


こちらは2012年10月17日に、ポニーキャニオンよりリリースとなった1stアルバム『有形世界リコンストラクション』より。アルバムのために書き下ろされた新曲「世界五分前仮説」のミュージックビデオです。
佐々木さん情報で、この曲での歪んだギター音はストラトキャスター+OD-FIVE 2 Xtreme との事です!

 

次回のライブは12月2日、Roppongi Orange Ladyでワンマンライブとの事です。CD情報を含め詳細はHPをチェック!

有形ランペイジ ホームページ→ http://ukrampage.com/


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NOHOZ Live! 10/12

またまた遅くなってしまいましたが、今月の12日にバンド”NOHOZ“さんのライブへ行って参りました!

NOHOZのギター、中里つよしさんとは個人的に何年か前から交流があり、特にエフェクターに関してかなりディープな(ブログのタイトルがえふぇくちすとの日常というところからもわかると思います)お話を伺ったりして大変お世話になっております。

NOHOZのライブは中里さんが加入してから何回かお邪魔しているのですが、現メンバーでの演奏がまとまってきたとの事もあり、レコ発のワンマンライブ、そして今回とかなりパワーアップしていて、もはやFooFightersかと思うくらいの迫力でした!

NOHOZの楽曲はパワーがありながらキャッチーな面もあり、演奏、サウンドともにハイクオリティーで安定感があるので、ロックバンドですが安心してライブに足を運んで楽しめると思います!
ホームページで音源の試聴もできます!

そして今回のOvaltoneはというと、クリーンサウンド時にLimeCompが登場しました!
中里さんには、以前から試してみたいとお話頂いていたのですが、なかなか機会が取れずようやく先日お試し頂く事ができました。
長年Mt’lab,Katanasound をご愛用されていて、ボードにはレアなプロトタイプや希少モデルがずらりと並んでおられるのですが、その中に加えて頂きたいへん光栄です!

試奏の模様はこちら↓

 NOHOZ:
Facebook->https://www.facebook.com/Official.NOHOZ
Twitter-> @OfficialNohoz
ニューアルバム-> http://indies-music.me/?pid=45769637

 


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BMLF live! 9/16

遅くなってしまいましたが、今月9/16にバンド” BEFORE MY LIFE FAILS “さんのライブに行って参りました!

 

BMLFのギターBooさんは VERMILION BOOST のユーザー様で、以前レビューも書いて頂きました。

音源は聴かせて頂いていてカッコいいバンドなのでライブを見てみたいなぁと思っていたのですが、海外でのライブや国内でも各地のライブを精力的に行われていて、なかなか自分がすぐに行けるエリアでのライブがありませんでした。今回渋谷でやられるということでこれは是非と思いお邪魔しました。

ハードなロックイベントは久しぶりだったので、とても楽しめました!
BMLFさんはハードな中にもライブ映えする構成の緻密さやキャッチーなメロディーパートも散りばめられていてすごく良かったです。また、こういったモダンなロックにはあまり無いようなハードロック的なリードギターがところどころ入っていたのも自分としては熱いものが込み上げました。真剣にパフォーマンスをされている姿勢から、何か伝わってくるものがありました。

    2012.10.06 – 渋谷CYCLONE
    2012.10.07 – club OZON
    2012.10.13 – Shinjuku ANTIKNOCK
    2012.10.27 – 渋谷AUBE
    2012.11.04 – 高崎trust

詳細は→ BEFORE MY LIFE FAILS


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某ギターマガジン2人の最強プレイヤーズ×Ovaltone!


佐々木秀尚さん(左) ギターマガジン最強プレイヤーズコンテスト2005 グランプリ
樋口征宏さん(右) ギターマガジン最強プレイヤーズ・コンテスト2007 Guiter Magazine Championship
完コピ部門優勝&ギタリスト総合一位

昨日は樋口征宏さんのライブに行ってきました!

樋口さんとの出会いは、もともと普通にご注文頂いてどういう方かも知らずにいたのですが、ある時友人のブログのライブスケジュールに見たことのある名前を発見し、ご注文リストを見返してみると「このまえ買ってくれた人だ!」という流れでライブを見に行き、知り合いになりました。

ギターの腕前はもちろん素晴らしいのですが、それと同時にかなりの機材ヲ・・・いや、研究なさっている方で、同じく機材ヲ・・・いや、研究している自分としてはとても楽しいお話をさせて頂きました。

非常にOD-FIVE 2 Xtremeを気に入って頂き、どうやら周囲の方々にかなり勧めていただいたらしく本当に感謝です。そしてその勧められた被害者(笑)の一人が佐々木秀尚さんでした。
数日後佐々木さんからご注文頂き、「○○日のリハで使いたいので午前中までに…」ということで製作をギリギリ間に合ったのですが、配送の日は佐々木さんがヤマトに電話をして、宅配車まで走り路上で受け取ったという逸話も聞く事が出来ました(笑)

そして昨日のライブではアンコールで佐々木さんが登場し、史上初のダブルOD-FIVE 2 Xtremeでのステージを見ることが出来ました。
お二人とも最高にカッコ良く、ナイスサウンドで、どんなサウンドか気になる方は是非ライブへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
ギターの音というのはやはり最終的にプレイヤー一人一人が持っているのだという事をしみじみと感じました。そしてその表現のお手伝いを出来るのは幸せだなぁという思いです。
素敵な演奏をありがとうございました!

●樋口 征宏
@higuemon
Facebook
【赤坂OPEN MIC】

●佐々木秀尚
@hidehisa_ssk
Facebook
『これで人前でも本当の実力でギターが弾ける』

 ※ちなみに写真は佐々木さんの提案で撮って頂きました。エフェクターを持ったいかにもという写真でかなり嬉しいです。このパターンの写真がこんなに嬉しいとは知りませんでした(笑)


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スペシャルデモ動画第2弾!

ツイッターの方では既にお知らせさせて頂きましたが、Ovaltoneスペシャルデモ動画の第2弾を公開致しました。

第1弾の鈴木健治氏に続きまして、今回演奏して頂いたのは峰正典氏です!

当初はギター1種類、アンプ1種類の予定でしたが、当日は沢山のギターを持ってきて下さり、アンプも2種類で音出しして頂けたおかげで、色々なパターンのシーンを収録することができました。(峰さんありがとうございました!)

今回はメイン音声はオンマイク、オフマイク、裏マイク、アンビエントマイク×2で収録し、それをミックスしています。固定カメラとしてZOOM Q2HDを使用し、ところどころその音声、画像を交えながら編集しました。20分という長めの動画ではありますが、サウンドだけではなくプレー+ギター+エフェクター+アンプの組み合わせも一緒にお楽しみ頂ければと思います。

 

 それにしてもスペシャル動画を作るのは楽しいですね!更なるバリエーションを考えつつ今後も作って行きたいと思っておりますのでお楽しみに!


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エフェクターフェスティバル終了

無事エフェクターフェスティバルを終えることが出来ました。
当日はあいにくの悪天候でしたが、ご来場頂き本当にありがとうございました!

Ovaltoneとしては初めての試奏会ということもあり、若干緊張もしておりましたが、Ovaltoneユーザーの方々にもお会いでき、緊張もほぐれ、無事に完了することが出来ました。本当にありがとうございました。

また、初めてのお客様にも、直にお試し頂き、ご感想を頂けたのはとても大きな収穫でした。エフェクターに関してまた一つ挑戦したいテーマを発見することも出来ました。

時間的な制限もあり、十分に細かい所までお試し頂けなかったのが少し心残りですが、実際に音を出しながら意見を交換するというのは、非常に有意義で、なにより楽しいことだなと感じました。

今回の様に「色々な種類のものを沢山試す」というコンセプトも楽しいですが、今後、少し数をしぼって「いくつかのものを深い所まで試す」という、小規模でたっぷりと時間をかけられるような状況での試奏イベントの様なものも楽しいのではないかと思いました。何か考えてみようかな…

また、今回は他のメーカーの方々とお話させて頂けて、とても勉強になりました。皆さんやはりとても工夫されていて、自分達も先輩方に負けぬよう頑張らなくてはと思いました!

 

とにかく今回のエフェクターフェスティバルは得るものが多く、とても有意義なものとなりました。SOUND STUDIO NOAH様、お誘い頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

尚、個人的に、お客様にご迷惑にならない程度に、他メーカー様の製品を試奏させて頂きたいという下心をもって望んだのですが、残念ながらあまり試奏できませんでした…しかしKATANA SOUNDは試奏できました!毒蛇最高!


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ポスター頂きました!

エフェクターフェスティバルのポスターを頂きました!

取引先や集客に効果が望めそうな所に貼って下さいとのことだったのですが、webshopのみのovaltoneにはその様な所は特に思い当たらず・・・

「ここが一番うちにとって人目につく場所だ!」
という事で、ここ↓に貼っておきます。

どんどん大手の有名メーカー様、代理店様が追加されて、凄い事になってしまいそうです・・・

Ovaltoneも一員として精一杯頑張りますよ!!