投稿者:
T.T様(大阪府)
使用ギター:
Journeyman STV-AML on K&T DOMINO
(アルダーボディ ワンピースメイプルネック)
Crews Maniac Sound The ’60TL on K&T ZOSO
(アルダーボディ メイプルネック ブラジリアンローズウッド指板)
使用アンプ:
JC120
Fender Twin Reverb
演奏ジャンル:
ロック、ポップ
好きなアーティスト:
JUDY AND MARY
TAKUYA
ROBOTS
東京事変
ONE OK ROCK
レビュー:
弾いてみると動画や説明書通りな音がしました
少しでも補足になればと思いレビューを書きます
カラーは左に回しきると、ほとんど歪まなくなり低音が強調されます
逆に右回しきると、よく歪むようになり、セッティングによっては発信し、突き刺さるようなハイが出ます
REDは図太くよく歪みます
他のファズと比べるとピッキングニュアンスが出やすいと思います
BLUEはハイがキツめに出ます
音自体がすでにギターのボリュームを絞ったときのクランチっぽいです
ゲインを絞りきるとあまり使えない音になりました
ギターボリュームでクリーン~クランチを作るためのチャンネルのように思います
バッファーを通すとすこしハイが出てくる程度で大きな変化はありませんでした
ワウも試してみました
効きは悪くありませんが
ちょっとかかり方が不安定になったりしたので
使う場合は調整した方がいいと思います
もしかしたら他のワウではきれいにかかるかも知れません
ぼくの所有するものではそうなりました
どれ買おうか迷ったらこれ買っとけってくらいすごくいい音です
全然違う音を2つ作れてスイッチひとつで切り替えられるのが便利です