投稿者: もりくま様(宮城) 使用ギター: ESPモッキンバード7ST 使用アンプ: JCA2112RC(家弾き) 演奏ジャンル: ヘヴィメタル? 好きなアーティスト: DIR EN GREY、D、Slip Knot、今 剛、東京事変、Acid Black Cherry レビュー: いつどのタイミングでOVALTONEさんを知ったのかが思い出せません…。 いつの間にかパソコンのお気に入りリストにあって覗いておりました。 貧乏性なのか分かりませんが2ch仕様のエフェクターにとても惹かれる質のようで、 これまでにペダルプリアンプや某ハイエンドディストーションを使ってきました。 その中で共通する部分は、こっちを立てればあっちが立たず、『両方のchが使える』 というものはほとんどありませんでした。 しかし、OD-FIVE 2 CROSSは本当に2chアンプのような使い方が出来る素晴らしい物でした。 7弦ギターを使うにあたっては、エフェクターを通すと音の分離の悪さは避けては通れないものでした。 OD-FIVE 2 CROSSはBodyツマミがとても秀逸で、7弦ギターの長所を活かしつつ、 短所を上手く和らげてくれました。 使い方次第でどんなアンプでもしっかりとした低音のが出るのではないかと思います。 このBodyと、Shapeの組み合わせがハマると、とても気持ちいい音を出してくれます。 また、このペダルが参考にしてるOD-100は鳴らした事が無いので正直な所、 これがOD-100の音なのかは分かりません。 しかし、個人的にはOD-100ではなくてOD-FIVE 2 CROSSとして、 とても可能性を持ったペダルだと感じてます。 また素晴らしいペダルに出会えて良かったです。 別の商品もいろいろ試してみたくなっちゃいますね(笑)
カテゴリー: Reviews -レビュー-
OD-FIVE 2 CROSS Review 10
投稿者: いっとく様(東京) 使用ギター: Jackson USA Limited RR-1 使用アンプ: Marshall JCM-800 1959 演奏ジャンル: ヘヴィメタル 好きなアーティスト: Randy Rhoads, Dave Mustaine, Char, Jeff Beck レビュー: この製品を知ったきっかけは鈴木健治さんのTwitterでした。 ン十万する真空管アンプが必要無くなるくらいいい音とおっしゃっていましたが、最初は半信半疑でした。 また、「どうせ高いんだろ」と思っていたのですが、こちらのサイトを拝見して 3万円ちょっとの価格を見てビックリしました。 サンプル動画を観て再びビックリ。理想としていた音にすごく近い音でした。 価格とサンプル動画の音の良さから購入を決めて、製作を依頼。 ちょうどスタジオリハもあったのでそこに持って行き早速使ってみたところ 「今日めちゃくちゃいい音してるよ」「その音、大好き」と、 こんなに褒められたことがないくらいメンバーにも好評でした。 普段はメタルを演ることが多いのですが、やはりJCM-800では歪みが足りず、 何かしらディストーションを使ってゲインを稼いでいます。しかし、よく歪むと評判の コンパクトエフェクターを幾つか使ってみたのですが、どれも「ジュンジュン」という感じで 歪んでしまい、納得のいく音がでるものに出会えませんでした。 100Wの真空管アンプを鳴らしたときの音の太さを損なわない、ジュンジュンではなく ザクザクと歪む、よく歪むが音の輪郭はハッキリしている、というのを理想とする音としています。 OD-FIVE 2 CROSSはこれらの点、全てで納得のいくBOXです。 音の面だけでなく、独立2チャンネルという点も気に入っています。 ツインギターの場合、ソロの時に音量を上げる手段を考えなければいけないですが、 2チャンネルに分かれているとこれが簡単に可能になります。 単に音量だけではなくトーンもそれぞれに決められるのでバッキング用の音質、 ソロ用の音質をそれぞれセットできるので便利です。 褒めてばかりでは嘘臭いので(笑)、少し難点を書きますと、ギターの性格が すごく素直に出てしまうなと感じました。これは難点ではなくて利点かもしれないですね(笑) しかし、弾き手がしっかりと弾かないとしっかりいい音がしないということは、 誰でもいい音が出せるというものでも無さそうだということです。 とにかくとてもお気に入りの1台で、このBOXとは今後も長い付き合いになりそうです!
OD-FIVE 2 CROSS Review 9
投稿者: ターボー 様(神奈川) 使用ギター: ES-335,アダマス,ゴダン 使用アンプ: カービン 演奏ジャンル: ポップス(和.洋)、カントリー、ブルース、ジャズ、ラテン、歌謡曲、童謡、演歌 好きなアーティスト: ゲイリームーア BBキング ローゼンバーグ イーグルス ナットキングコール チャリート MAYU-MI レビュー: 私は62歳のオジイです。12歳からギターにハマり、現在もなお家族バンドで 妻と子供の4人で慰問ボランティアライブに行ってます。 数年前、息子に譲ってもらったディストーションがきっかけで、エフェクターの虜になり 色々と買い集めましたが、気に入った物に出合えず諦めモードに入ってましたが たまたまですが、ギタリストの鈴木さんのブログでOD-FIVE 2 CROSSの事を知り、 ユーチューブのデモを聴かせていただきましたところ、目から鱗とはこういうことなのでしょうか 生意気な言い方ですが、私のイメージ通りのエフェクターと出合ったのです。 先ず感心した事はデモ動画です。ギター~OD-FIVE 2 CROSS~アンプ以外ナニもカマセテない 自信に満ちたフェアなデモ映像でありました。 最近では、とかく色々な音とミックスして、良い音に聴かせるメーカーが多く、 肝心のデモ音が聴きとれないといった感じですが、映像は私にも解りやすい素の音であました。 大好きなギタリスト故ゲイリームーアの猫が泣くようなツブの細やかな音も、 我儘を言って田中さんに作って頂きましたが、見本のフレーズの中に忠実に出ておりました。 ディストーションを入れたカッティングの音もイイ感じです。 他にもレビューされておられる方が言われてますが、私もこのエフェクターを 誰にも教えたく無いくらいの心境です・・・が、そこは白髪頭のおじいさん、 大きな器で声高らかにお伝えします!! 「OD-FIVE 2 CROSSチョー最高!!コレ1発でナンデも来い! です。(笑) ps これからは、優しい綺麗な音が作れるこのOD-FIVE 2 CROSSで、ご老人に(私も) 元気になってもらおうかとイメージしております。 田中さん、ありがとうございました。また、素晴らしいものを製作発表してください。
OD-FIVE 2 CROSS Review 8
投稿者: お湯たま 様(東京都) 使用ギター: PRS Custom 24 使用アンプ: Roland JC-120 演奏ジャンル: ROCK 好きなアーティスト: John Petrucci, Joe Satriani, 野呂一生 レビュー: 鈴木健治さんのTwitterでこのペダルの存在を知り、ちょうど手軽に持ち運べる 良質の歪みを探していたため、購入を決意しました。 到着後、早速リハスタのJCで鳴らしてみましたが、何か別の高級なチューブアンプで 弾いているかのような錯覚を受けました。 ピッキングのニュアンスが鮮やかに反映され、一音一音、とても気持ちがいいのです。 ストロークの強弱に、歪み具合が小気味よく追従するクランチトーンから、 ピッキングハーモニクスを織り交ぜたヘヴィなリフまでも表現することができ、 小さい筐体ながらも幅広いサウンドを作ることができます。 また、ギター本体のボリュームをある程度絞った状態でも、音の張りを保つことができるので、 ギターとペダルだけのシンプルなセッティングでも、十二分にアンサンブルを支えられると思いました。 なお、購入したものがマイナーアップデート後の筐体とのことで、 BoostスイッチのON、OFFで大幅にゲインが変わることが確認できました。 青CH:クランチ(Boost OFF)、 緑CH:リード(Boost ON)といった明確なチャンネル分けもできますので、 持ち込み機材をできる限りコンパクトにまとめたい方には、嬉しいアップデートなのではと思います。 ただ、少し気になった点は、電源ON、OFFの操作で、 「バコッ」というかなり大きいノイズが出てしまうところです。 常に電源ONで使用する場合は問題ないかと思いますが、静かなアンサンブルの中では、 操作に注意する必要がありそうです。 まだリハーサルで数回使用した程度ですが、 気持ちのよいサウンドが簡単に出せる点がとても印象に残りました。 今後使い込む中でどのような表情を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。 本当にありがとうございました。
Terminus (M.E.)Review 4
投稿者: MATSU 様 (神奈川) 使用ギター: SUHR、 JOE-X、JAMES TYLER 使用アンプ: CAA OD-100 SE/SH 演奏ジャンル: POPS、R&B、FUNK ROCK 好きなアーティスト: michael landau、steave lukather、鈴木健治 レビュー: 私が活動しているバンドでは、様々なジャンルの曲を演奏する為ハードなドライブサウンドから、 クラッシックなドライブサウンド軽いクランチサウンドまで、様々音を再現する為 それが可能なオーバードライブペダル探していました。 このTERMINUS(M.E)は凄いです!! まさにアンプのドライブサウンドです。 最近ではTS系のペダルが流行っていますが、それとは明らかに違います。 レンジが広く、低音も高音もあり非常に自然です。 アンプのクリーンサウンドから切替えても、違和感が無く 音色は変わらずに、歪の成分だけを足してくれるそんな感じです。 ピッキングに対する反応もよく、弾いていて気持ちが良いです。 非常にノイズが少ないのも嬉しいところです。 このペダルは守備範囲が広く、3モードスイッチのお陰で 様々なジャンルのドライブサウンドを簡単に出せてしまう所だと思います。 それと、BREAKに関しては最初は???でしたが、かなり回すとFUZZのような効果になります。 少し回すと、サウンドが全体的にクラッシックな感じになる?気がします。 BREAKのセッティングはもう少し研究の余地がありそうです。 FATとBRIGHTは効きが良く、ここでイメージしているサウンドに近づける事が可能です。 スタジオでバンドと合わせてみても、サウンドに太さと安定感が出て高評価でした。 とにかく、このTERMINUSさえスタジオに持って行けば万事OK!! 欲を言えば、LEDランプがもう少し大きければ… 本当にOvaltoneさんのサウンドセンスに感動します。 私の足元は、殆どOvaltone製品になってしまいました。
BOSS BD-2 Modify Review 1
投稿者:
にしひろき様
使用ギター:
JAMES TYLER STUDIO ELITE P.U. : S-S-H
FENDER MEXICO TELECASTER P.U. : S-S
使用アンプ:
Roland JC-120
Fender Twin Reverb
演奏ジャンル:
POPS、ROCK
好きなアーティスト:
布袋寅泰、浅野祥之、山下達郎、The Edge、ANDY SUMMERS
レビュー:
数年間Blues Driverをオリジナルの状態で使用していましたが、
もう少しMid.に腰や、全体的にヌケが欲しいなと思っていました。
そのため、今回OVALTONEさんにお願いしたのですが、モディファイしていただいた結果、
かなり抜けが良くなり、Mid.も太くなり、数年間感じていた「あとちょっと」が解消されました。
そして、モディファイしてもらった直後から毎回ライブでも使用しているのですが、
どの会場でも満足の音を出せています。
ちなみにライブではGAINを絞って常にかけっぱなしの状態で使用しています。
そうすることで、クリーンでもドライヴさせた音でもツヤが出て、
弾いていてとても心地良い音が出てくれます。
また、歪みも数段パワーアップしてました!
しかも、ノイズは減ってます!
この強力な歪みは今後のレコーディングでも使おうと思っています。
ありがとうございました。
COME AND GO Review 2
投稿者: MATSU 様 (神奈川) 使用ギター: SUHR、 JOE-X、JAMES TYLER 使用アンプ: CAA OD-100 SE/SH 演奏ジャンル: POPS、R&B、FUNK ROCK 好きなアーティスト: michael landau、steave lukather、鈴木健治 レビュー: OVALTONE様で、以前OD-FIVE 2 CROSSを購入した際にこのバッファーの存在を知りました。 当方、エフェクターを多用する為、以前から色々なメーカーのバッファーを使用しておりましたが、 音抜けやノイズなどの効果はあるものの、音の変化で気に入るものが見つからずバッファーを 諦めようかと考えていた所でした。 バッファーの音の変化については、好みが別れる所なので難しいですが COME AND GO HI-QUALITY BUFFERSを弾いてみて、「良いな!」って感じました。 とても自然な感じがしたのが第一印象です。 バッファーと言うと、何となく不自然で音痩せしてそれが音抜けが良いと勘違いしてしまうような、 そんな印象でしたがCOME AND GO HI-QUALITY BUFFERSは、密度が濃く、 下も上の音も無くならない力強い印象です。 音の分離も良いので、バンドでも前に音が出てきます。 特に、ワウの掛りが良くなるのが印象的でした。 ちなみに私は、イン、アウト2段掛けで使用しています。 このバッファー効果の具合が選択出来るのも、他の製品には無い所だと思います。 もう一点、バッファーと言うと「エフェクターを多用する人」が使うと思われがちですが スタジオで、アンプ直にCOME AND GO HI-QUALITY BUFFERSを試したところ張りのある、 アンプが一気に元気になったような音に変化しました。 スタジオのくたびれたアンプが蘇ります!(ビックリしますよ) COME AND GO HI-QUALITY BUFFERSは、ジャンクションBOXとしても使えるので、 エフェクトボードのスペースも有効に使えるのでとても便利です。 音質、機能面でもこれから手放せない物になりそうです。
THE ANCHOR Review 1
投稿者: KS 様 (東京都) 使用ギター: PRS McCarty 使用アンプ: JC-120 演奏ジャンル: rock (HR/HM ほかファンクめなものなど) 好きなアーティスト: B'z stone temple pilots Robben Ford レビュー: 鈴木健治さんがコンプレッサーを常時ONで、歪ませているときもコンプをかけていると聞き、 その理由により強い音にするためにと聞いていましたので私も常時ONで使用することを 主な目的として購入いたしました。 歪はOD-FIVE 2 CROSSを使用していましてこの歪自体単体で使ってもアンサンブルの中で 非常に音抜けの良い前にガツンと出てくる音をしてくれているのですが THE ANCHORを併用するとより音としての存在感のある、ひきしまった音になってくれます。 印象としてはサウンドのキャラクターやセッティングした歪の基本的なバランスそのままに 弾いたときの各帯域の出具合がが整理されることで一歩前に音が出てくる感じでした。 私はバンドにもう一人ギターがいる編成でギターを弾いているものですから そういったアンサンブルの中で試すとOFF時と音量は変わらないのですが THE ANCHORをONにしているとき確かにより音が前に出てきてくれ埋もれにくい音にしてくれます。 なのでこの使い方には非常に重宝しています。 クリーンサウンドのみに焦点を絞った使い方はまだ自分は詰めてセッティングをいじることは できてないのですが歪と併用しているときのセッティングそのままでも アルペジオ弾いてもカッティング弾いてもきれいなサウンドでバランスの良いサウンドで ミュートで単音弾きしても弾いていて気持ちのよいコンプレッションで病み付きになりそうです。
OD-FIVE 2 CROSS Review 7
投稿者: KM 様 使用ギター: ストラトキャスター、ストラト系SSH、レスポール等 使用アンプ: Marshall JCM2000 201 演奏ジャンル: Pops、Rock、Jazz、Metal 好きなアーティスト: 春畑道哉、今剛、Steve Lukather等々… レビュー: 割とスタンダードな楽器とアンプで試しました。 Marshallは2000と900、JC120など基本スタジオにあるもので試したのですが、 結果は一言で言うと「ある程度であれば、どれにでも合う」です。 やはりクセのあるアンプに繋ぐべきではないかな、と。 トランジスタ系アンプの化け方があまりに印象的でそう思ったのかもしれませんが(笑 サウンドに関してはいわゆるあのアンプのイメージを崩さずにおいしい部分を コンパクトな筐体に詰め込んだって感じです。 アンサンブルの中でしっかり抜ける音が自然に時間をかけずに作れてしまうのはすごいなと思いました。 もはやディストーションペダルという括りでは収まりきらないサウンドですw アンプらしい歪みペダルが欲しい人には星の数程存在するペダルの中で特にお勧めできるでしょう。 この歪みは中々出せないですから重宝しますよ…! これまで例のハイエンドアンプをイメージしたペダルは沢山あったと思いますが コントロールの扱いやすさ、利便性、そして何より良心的なお値段(笑 どれをとってもトップクラスの物だと感じました! 特に値段はおかしくないですか…?学生でもがんばれば買える値段でこのクオリティ… 恐るべしovaltone。 でも一つだけ気をつけなければいけないことがあります。 それはアンプです。このペダルの虜になってしまうと今度は良いアンプが欲しくなるのです…! そういう意味で非常に恐ろしいペダルと言えます。ご購入を検討中の方はお気をつけて(笑
OD-FIVE 2 CROSS Review 6
投稿者: KS 様 (東京都) 使用ギター: PRS McCarty 使用アンプ: JC-120 演奏ジャンル: rock (HR/HM ほかファンクめなものなど) 好きなアーティスト: B'z stone temple pilots Robben Ford レビュー: OD-100の実機を試したことはまだ無いものですから実機との比較はわたしには出来ないんですが 今までもアンプライクといわれるディストーションをとっかえひっかえJCで試したりしてたので それをふまえて、参考になるかはわかりませんがレビューさせていただきます。 このOD-FIVE 2 CROSSのサウンドは実にジューシーです。 JCでこんなにジューシーな音が出るとは思っていませんでした。 JCにディストーションペダルにつないでよくある音の薄い平べったくて前に出ないような、 アンサンブルの中で掻き消えてしまうようなことが全く無くすごく音が前に出てきます。 わたし自身はヘヴィでも明るめのサウンドが好きなので高域の出方とかは非常に 気をつかうのですがJCを歪ませると逆に高域でも嫌に痛い帯域がどうにも 目立ってきてしまってすっごく嫌だったのですがそれもありません。 サウンドで特筆すべきはこの豊富な中域でしょうか。 個人的に中域が豊富なディストーションサウンドが大好きなのでサウンドがモロにツボでした。 そのままでもすごくおいしいサウンドなのですが、boostオンにするとまたぐっと 密度が濃くなってでてきてくれるのでbodyつまみも上げるとまた非常にジューシーに 分厚くなってくれます。 中域中域といっても中域にまとまったサウンドという意味ではなく重厚な低域から はっきりした高域の中でおいしい中域がぐっと前に来ている感じです。 ピッキングニュアンスはすごくよく出せるのでソロでもバッキングでも表情がつけられるので 弾いていて楽しいと思います。 深く歪ませた状態でアルペジオ弾いてもはっきりと個々の音がでてきてくれます。 非常に分離が良いです。 そしてヘヴィなディストーションサウンドだけでなくゲインを絞れば良いクランチサウンドが 出てくれます。 ちょっと歪ませた状態で単音カッティングとか元気なギャンギャン行く感じのコードプレイとか ブルージーなソロとかなんといってもサウンドがジューシーなので何弾いても気持いですw 本当にこのペダル一台で幅広く対応できると思います。 バンドで、アンサンブルの中でも埋もれるようなこともありません。 バンドにギターが2人いる場合でたとえば相手にハイゲインアンプでガツンとこられても 十二分に対抗できます。 音色音圧ともに申し分なくJCでもヘヴィにROCKできます。 JCにマイク立てて録ってみたりもしましたがその際も非常に良いサウンドでした。 とにかくこのサウンドでこの価格でJCでROCKできる。このペダル以外は もう考えられないんじゃないでしょうか。本当に贅沢できるディストーションペダルだと思います。 きっとこのペダルの良さをより引き出すにはJC以外にもっと相性の良いアンプは たぶん他にあるかと思うのですがJCでも確実に十分な良い音が出せると思います。 一度もうペダルを探すのをあきらめていたときはライブも無かったのでとりあえず スタジオではヒューケトとかハイゲイン系アンプをレンタルしていたのですが その必要もなくなりました。 このOD-FIVE 2 CROSSとJCでライブもスタジオも安心して自分のセッティングでいけます。 本当に購入できて良かったです。 ありがとうございました。
OD-FIVE 2 CROSS Review 5
投稿者:
YuyuyuyuYu 様
使用ギター:
PRS MacCarty ,Freedom ストラト
使用アンプ:
VHT Sig X
演奏ジャンル:
Rock Funk Blues
好きなアーティスト:
Jimi Hendrix , Dave Navarro , PRINCE ,John Mayer ,
Me'shel Ndegeocello , David Fiuczynski
レビュー:
アンプヘッドを持ち運べない時の為に、アンプライクなペダルを探してたところ、
このOD-FIVE 2 CROSSの存在を知り製作を依頼しました。
実際に届いてまずリハーサルとライブで、アンプはアンプヘッドを持ち運べなかったので、
定番のJC-120で使用してみました。
アンプヘッドで鳴らしているような素晴らしいサウンドで、キメが細かい良質なサウンドを
鳴らせました。
2chあるので、ハイゲインサウンドとクランチに分けて使用したり出来るのでとても便利です。
ギターのボリュームやピッキングに対する反応もアンプヘッドを鳴らしているかのようで
素晴らしいです。
機能の面ですが、2chのペダルですがサイズも小さくボードの中にもスッキリと収まります。
ch切り替えのLEDも分かりやすく斬新でライブ中など、とても見やすいです。
JC-120以外にもマッチレスなどでも使用しましたが、MasterShapeやBodyのツマミで
調整してあげれば、こちらも素晴らしい音色を出してくれました。
アンプヘッドを使用する場合も更に歪みchが増えたような使い方も出来ると思います。
何よりこの価格でこれだけのクオリティのサウンドが得られるのが素晴らしいと思います。
アンプヘッドを持ち運ぶのが出来ない時に本当に助かります。
これさえあれば、どんなシチュエーションでも高いクオリティのサウンドが出せるので
安心してプレイ出来ます。
<アップデート後のコメントを頂きました>
無事届きまして、早速使用させて頂きました。ブーストスイッチの効きが凄く変化が出てて、
以前より幅広く使えるようになって良かったです!サウンドも大満足です。
ありがとうございます!
OD-FIVE 2 CROSS Review 4
投稿者: MATSU 様 (神奈川) 使用ギター: SUHR、 JOE-X、JAMES TYLER 使用アンプ: CAA OD-100 SE/SH 演奏ジャンル: POPS、R&B、FUNK ROCK 好きなアーティスト: michael landau、steave lukather、鈴木健治 レビュー: 当方、自宅ではOD-100で演奏していますが実際にスタジオやライブに持込むとなると 搬送など難しく、実際にはアンプライクなペダルで対処していましたがなかなか 納得いく出会えずにいました。 OD-FIVE 2 CROSSは、鈴木健治さんのUstreamで知りOD-100を意識したディストーション と言うことで、制作のお願いを致しました。 正直、今まで使ってきた様々なアンプライクなペダルは必要無くなりました。 キメが細かく、抜けが良い煌びやかなサウンドで自分のOD-100と何回も聞き比べましたが、 遜色ないサウンドで感動しました。 スタジオでも、癖の無いチューブアンプであれば0D-100のような歪みが得られます。 レンジも広く、様々な表現が可能でしばらくするとアンプで弾いているのと勘違いする程で ギターのボリュームに対しても、反応はアンプと同じです。 バンドと合わせても、非常に抜けの良いサウンドでした。 スイッチ切換えのLEDも斬新(見たこと無い!)で、ライブでも見やすいと思います。 ペダル自体も非常に軽いので<おやじ?バンドマンには助かると思います… もう一点、私はG-SYSTEMを使用しているので チャンネル切り替えフットスイッチ接続端子は非常に重宝しています。 スイッチングシステムなどを組んでいる方は、非常に便利な物だと思います。 OD-100好きな方は必ず納得できるサウンドです。 私の「アンプをスタジオに持っていく」悩みはこれで解消されそうです!! ありがとうございました。
COME AND GO Review 1
投稿者: 木村 様 (北海道) 使用ギター: VARITA 今剛モデル、ギブソン ES335 使用アンプ: CARR VINCENT 演奏ジャンル: フュージョン、POPS、R&B、FUNK 好きなアーティスト: 松原正樹、今剛、角松敏生、ラリーカールトン、リーリトナー他 レビュー: 当方、エフェクターを多用する機会が多いことから、漠然とエフェクターの乗りが良くなるものはないかと 考えていました。また、今までも何度かバッファーを使用してみましたが気に入るものががなかったことから バッファーの使用はあきらめていましたが、今回、鈴木健治氏のUstreamで本機を知り購入させていただきました。 到着後、自宅で使用(小音量で)したところ、正直あまり効果は感じなかったのですが、スタジオ、 ライブでのある程度の音量で使用したところ、いわゆるバッファー臭さはほとんど感じず、 商品説明にもありましたとおり、明らかな音抜けや安定性、エフェクターの乗り等の改善がすぐ実感できました。 また、本機の3パターンの接続方法については、ある意味バッファー効果を3段階で設定できるイメージを 持ちました。 特にイン、アウト2段掛けは効果が非常に大きく、またエフェクトボード上でジャンクションボックスとしても 使用できますので非常に助かりました。 私自身、本機に出会えたことで間違いなく手放せなくなりました。 この度はありがとうございました。
OD-FIVE 2 CROSS Review 3
投稿者: 木村 様 (北海道) 使用ギター: VARITA 今剛モデル、ギブソン ES335 使用アンプ: CARR VINCENT 演奏ジャンル: フュージョン、POPS、R&B、FUNK 好きなアーティスト: 松原正樹、今剛、角松敏生、ラリーカールトン、リーリトナー他 レビュー: 当方、OD100の歪みが好みだったこともあり、購入させていただきました。 まず、現物を見たときに真空管を搭載しているにも関わらず個体が小さかったのに 大変驚きました。エフェクトボードに組み込む際にはかなり便利だと思います。 (既存のチューブディストーションペダルは大きいイメージがありましたので…) そして使用してみたところ、非常にキメ細かく、まさしくあの感じです(笑)。 また、ボリュームを絞った際の感覚やピッキングへの反応もまるでアンプの歪み そのものです。 音作りに関しては各コントロールの利き幅も非常に広いのでかなり幅広い音作りが可能です。 個人的にはBOOSTスイッチをONにしたときのミッドが持ち上がる感じが大変気に入りました。 そして外観ですが、両サイドにあるLEDでおかげで、既存のエフェクターより格段に 視認性が優れていますので、踏み間違え等の危険性もかなり軽減できるのではないでしょうか。 当方、徐々に使用し始めている状態の為、まだ十分に使いこなせていませんが、 エフェクターと言うよりは2CHのアンプを使用している感覚です。それだけ素晴らしいペダルです。 私自身、本機に出会えたことでセッティングが格段にコンパクト化ができそうです。 ありがとうございました。
OD-FIVE 2 CROSS Review 2
投稿者: Lui 様 (関東) 使用ギター: ストラト系(S-S-H) 使用アンプ: Hughes & Kettner Switchblade 演奏ジャンル: Metal(V系)、Jazz、Fusion 好きなアーティスト: Steve Vai、Scott Hederson、Jeff Beck、 Wes Montgomery、Anzi(摩天楼オペラ)等 レビュー: 以前からOD-100ライクなディストーションペダルをずっと探していたのですが、 納得のいく物は皆無で、取り敢えずSuhrのRiotを買おうかと考えていたところで、 TwitterにてOvaltoneさん、そしてこのペダルの存在を知り製作して頂くことになりました。 サウンドはまさにあのアンプ。少し固めで、倍音豊か、艶のあるファットなハイゲインに 即刻やられました(笑)真空管らしい心地良いコンプレッションが効いていながら、 深いゲインを得てもピッキングのニュアンスに繊細に反応してくれる点はとても素晴らしいです。 コードの分離感にも優れていて、歪ませても綺麗に和音が鳴ってくれる点も良いです。 クランチサウンドで鳴らしても絶品なのですが、個人的にはゲインを絞るよりも 手元のヴォリュームを絞った方が気持ちの良いサウンドが得られました。 ブーストスイッチの効きはそれ程大きなものではないのですが、 Master Shapeと合わせてサウンドタイプの微調整に効果を発揮しますね。 ラックの空間系(t.c. G・MAJOR等)を掛けてみましたが、エフェクト乗りも良好です。 機能面ですが、まずチャンネルの確認のためのインディケーターが斬新で良いです(笑) 見やすい。OFF時にも点灯しているのがGoodです。 2チャンネル仕様のチューブペダルでありながらこのサイズに収めてあるのも、 エフェクターボードのことを考えると助かりますね。 そして個人的に一番素晴らしいと思ったのが、ラッチスイッチによるチャンネル スイッチングです。 これによって普通のラッチスイッチに加えてプログラマブルコントローラーでも 外部からチャンネル切替が可能となっているので、大掛かりなシステムを組む場合でも、 最大限にペダルを生かして導入出来ますね。 私の場合はアンプにさらに2つのチャンネルを加える感覚でこのペダルを早速システムに 組み込みました。 このペダルを手にしてから様々なセッティングで弾いてみましたが、使っているうちに どんどん製作者さんのこだわり、プレーヤーへの配慮が伝わってきました。 OD-FIVE 2 CROSSは、サウンド、機能性、共に間違い無く最高のパフォーマンスを 見せてくれる素晴らしいペダルです。アンプライクなディストーションを探している方は 是非試してみて下さい。
OD-FIVE 2 CROSS Review 1
投稿者: 坂本 様 (奈良県) 使用ギター: ストラトモデル(P.UのマウントはS-S-H) 使用アンプ: MESA BOOGIE EXPRESS 5:50(Clean chを使用) 演奏ジャンル: Rock,Heavy Metal,Fusionなど 好きなアーティスト: Eric Johnson,Larry Coryell,Larry Carlton,Greg Howe レビュー: 「ハイエンドアンプヘッドのドライブサウンドを再現」ということで、完成を非常に 楽しみにしていました。 到着後、早速、音を出してみたところ驚くほど、倍音が豊かで高密度、キメ細かい 良質なハイゲインサウンド… これがチューブディストーションペダルであることを考えれば、うたい文句どおり、 いえそれ以上の納得のクオリティです! トーンコントロールの幅の広さ、これによりトラディショナルなロックサウンドから モダンなハイゲインサウンドまでがこれ一台でアウトプットすることが出来ます。 …と書くと「よくあるチューブディストーションと同じじゃないか。」と思われて しまうかもしれません。確かに同じような良質なサウンドのペダルももしかすると 既に存在するかもしれません。 ですが、それはもっともっと高価なものだと思います。 Ovaltoneさんが設定されている販売価格、この価格帯のチューブペダルでこれほどの サウンドクオリティのペダルは他には無いです。 外観も非常にクールで、サイドに取り付けられているLEDのおかげでどちらのチャンネルを 使用しているのかという視認性にも優れています。 特に気に入ったのはBOOSTスイッチなんですが、ONにすると、ゲイン、ミッドが 適量ですがブーストされ音に粘りが足されます。 劇的な変化はないので少し物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、 OFF時のトーンキャラクタをそのまま活かし、わずかながら、でも確実に音の存在感が 増します。このさり気なさがとても気に入りました。 ピッキングのレスポンス、手元のボリュームの追従性も非常に優れていて まだ使用を始めて日が浅くベストなセッティングも手探り状態ですが、ずっと使い続けたい! そう思わせてくれる最高のチューブディストーションです。ありがとうございました!
BOSS SD-1 Modify Review 6
投稿者: S.T 様 (広島県) 使用ギター: フェンダー アメスタ テレキャスター、 ギブソン レスポールスタンダード 使用アンプ: 無し。POD X3 Live →ONKYO GX-70AX おもなモデリングアンプ: MATCHLESS DC-30、VOX AC-30 演奏ジャンル: ROCK,BLUES 好きなアーティスト: スティーヴィー・レイヴォーン、ジョン・メイヤー、エリック・クラプトン レビュー: You TubeでのSD-1のモディファイの動画を見て即決で注文! モディファイ前に比べると明らかにパワフル且つ分厚い音になりました。 オーバードライブ系(TS9など)のモディファイというと歪を増幅させたのが多い様な 気がしますが、OVALTONEさんのモディファイはSD-1本来の持ち味を生かした仕様に なっている点が個人的に気にいっています。 基盤の方も勉強も兼ねて見ましたがオペアンプをはじめかなり多くの部品を交換してあって 驚きました。(交換した部品も返送してくれて良心的です) 今後オペアンプなどを交換したりして音の違いを楽しみたいと思います。
BOSS SD-1 Modify Review 5
投稿者: kyon 様 (山梨県) 使用ギター: FENDER ストラト PU(Texas special) 使用アンプ: FENDER Champion600(MOD)
演奏ジャンル: POPS JAZZ レビュー: まず、説明にもありますように全体的にファットな音になります。 私の場合はブースターとして使うので、歪み等はそこまで上げていません。 ◆SET : LEVEL 11時、TONE 12時、DRIVE 8時◆ ペダルを踏んだ瞬間にコード1音1音の輪郭をはっきりしてくれ、例えると音の解像度が 上がっているような感じです。 テレキャスのフロントPUでのソロはとても気持ちの良い音で減衰も自然で、 粘りがあるのにシャープでキレがいい、優秀なブースターとなっていると思います。 (元のSD-1だと音を太くしようとするとややざらついたガサガサな音になってました) 外観は某K社MODの様な増設スイッチはなく、すっきりしていてシールさえなければ 多分誰も気づかないと思います。 (シールは別添付でお願いしたので、ACアダプタ差し込み口付近に貼らせて頂きました。) 私はあまりMOD然としたものは好きではないのでこの点も好感が持てました。 基板部ですが、オペアンプがソケット式にしてあるので、後々他のオペアンプなどを 試してみることもできそうです。 他のパーツも詳しいことはわかりませんがフィルムコンデンサなどオーディオパーツを 使用してあり、確かにノイズも少なく、シングルコイル使いの方にも有難い仕様です。 永く使える汎用性の高いMODオーバードライブだと思います。 使用して1週間程度経ちましたが特に悪い点は見つかりません。 今のところ、満足度120点です。 この金額でこの音を手にできるのであればSD-1を今持っておられる方は、 ぜひこのModifyをおススメします。 ※音の表現は主観ですので人によって感じ方が変わると思います。 参考程度にお考え下さい。
Terminus Review 3
投稿者: T・F 様 (神奈川県横浜市) 使用ギター: Stratcaster,LesPaul 使用アンプ: Fender Hot Rod Deluxe 演奏ジャンル: Rock,Funk,Blues,Fusion 好きなギタリスト: John Mayer,西川進,浮雲(長岡亮介) レビュー: 変かもしれませんが一番最初に手にして思ったのは、(重さが)軽いなってことです。 エフェクターをボード等にしまって持ち歩くのって、意外ときついんですよね。 ですから、こういう軽さってのはすごい大事だと思います。 音の方ですが、こちらも素直に驚きました。 原音に忠実といいますか、音質ががらっとかわらない。素直でとても使いやすいなと 思いました。 Sモードは滑らかに程よくコンプ感があり、Bモードは音質が変に変わらず持ち上がって 前に出る感じ、HモードはSモードより少しゴリゴリした感じ。 そしてそこにFATをまわすと、低域が加わり音に厚みが出て、また違った音色を得られます。 BREAKを13時ぐらいまでまわすと、まるでFUZZのようなキンキンした音が得られます。 3モードの中でもBモードなのですが、いい意味でツヤがでて前に出て、持ち上がる感じが します。 アンプ側の歪みにこのBモードでブーストしたら、すごい気持ちよかったです。 自分のお気に入りの歪みペダルをTERMINUSでブーストするっていうのも、いいかもしれませんね。 歪みとして、ブースターとして、ずっと使っていけるエフェクターだと思います。 素晴らしいです。ありがとうございます。
Terminus Review 2
投稿者: S.S.様 (岐阜県) 使用ギター: レスポール 使用アンプ: Marshall VintageModern&JCM800 Fender Deluxreverb 演奏ジャンル: ロック、ブルース レビュー: とても素直なオーバードライブというのが第一印象でした。 Sモードは滑らかで温かみのある音でJAZZやフュージョンにも使えてる音だと 思います。 Bモードは思っていたよりも増幅率が高くブースト機能としては十分で音圧、張りが ありシングルPUで効果を発揮しそうです。 HモードはSモードを素直に押し上げた印象を受けます。個人的にはもう少しエッジを 加えると好みでした。 レスポールということでFATのツマミはあまり使っていませんが9~10時位置に すると適度な低域が加わり音に厚みがでてバンドメンバーからは好評でした。 BREAKは今のところ0にして効かしていませんがシングルPUならFUZZぽい テイストが加わるので一度試してみたいです。 どのモードでも低ノイズで音域が安定しているのでセッティングが難しいとか 過度にツマミを回しても使えない出音にならず関心しました。 アンプとのマッチングだとEL34管よりも6L6&6V6管やKT66管と のマッチングのほうが良いと思います。まだ使用し始めたばかりなのでこれから もっと使い込みたいです。