OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 17

投稿者:
tommy 様 (関東)

使用ギター:
PRS CUSTOM24、Musicman LUKE、Steinberger GM

使用アンプ:
JC-120

演奏ジャンル:
POP、ROCK、HR、FUNK

好きなアーティスト:
Eddie Van Halen、Steve Lukather、Andy Timmons

レビュー:
歌もののバックやインストなど、サウンドのバリエーションが必要な場面
が多いので、セッティングの自由度が高く、1台でバッキングとリードの
使い分けや、異なるキャラクターの歪みをこなせるペダルを探していました。
そんな折にネットでたまたまOvaltoneさんに巡り会いました。

OD-FIVEを購入した一番の理由は、完全に独立した2ch仕様だったことです。
2ch仕様のペダルは市場にいろいろと出回っていますが、多くはEQが共通で
ゲインやボリュームのみが独立しているものだったり、違う種類のペダルを
2コイチにしたようなものだったりします。
OD-FIVEのように完全に独立した2chでどちらのchも自由にセッティングできる
仕様のペダルは案外少ないのではないでしょうか。

他の方も書かれていますが、サウンド的には音の立ち上がりが非常に早く、ヌケが
抜群に良いことが挙げられます。アンプライクと評判の某”G”というペダルや紫色の
ペダルからOD-FIVEに乗り換えたのですが、バンドのリハで鳴らしたときに
それらのペダル以上にヌケてくるので驚きました。(もちろん、”G”も紫色のも素晴らしいペダルです)
ただ、その分ピッキングの粗も目立ちますので、弾き手を選ぶペダルかもしれません。
セッティングの幅は広く、軽いクランチからハイゲインのリードサウンドまで、
バッチリカバーしています。

サイズもコンパクトで大変満足しているのですが、敢えて不満を挙げるならば、
普通のエフェクターと比べてボディが厚い(高い)ためボード内でのレイアウトに
工夫が必要な場合があることと、フットスイッチから各つまみまでの距離が短い
ため、スイッチを踏む際に誤ってつまみを動かしてしまう可能性があることです。
どちらもこれだけの機能をコンパクトな筐体で実現するためには仕方がないこと
でしょうし、いずれも工夫や注意することで解決可能だとは思います。

ネット販売ということで、試奏もせずに買うのには多少の勇気が必要でしたが、
思い切って買ってよかったです。
これからも大事に使用していきます。


BD-2 Mod Reviews Reviews -レビュー-

BOSS BD-2 Modify Review 2

投稿者:
J・T 様(東京都)

使用機器:
seen telecaster custom ピックアップ: H – H

使用アンプ:
Fender Twin Reverb
Marshall JCM2000
Hughes & Kettner TRIAMP Mk-Ⅱ
Roland 120
※最近はFender Twin Reverbを使用してます。

演奏ジャンル:
ROCK、PUNK、メロコア

好きなアーティスト:
Thee Michell Gun Elephant、kings of Leon、Mongol800、weezer

レビュー:
4年程前に、私が初めて購入したエフェクターがBossのBD-2でした。
特に試奏せず購入してしてしまい、当時やってたバンド内で浮いてしまう音
だったので、何度か使用した後に箱の中で眠ったままになっておりました。

最近になって、youtubeでBD-2のモディファイ動画を検索していたところ、
Ovaltoneさんの動画を拝見させて頂きました。

BD-2のモディファイって、こんなに音変わるの!?

と衝撃的な映像だったので、箱で眠っていたBD-2をそのままOvaltoneさんへ
モディファイのお願いを致しました。(お値段も魅力的です!)

BD-2の乾いた感じの音は好きなんですが、高音域が突出していて
ジャギジャギするイメージがありましたが、モディファイ後のBD-2の使用感
としては、まさに「太く粘りあるサウンド」に変化していると感じました。

「Fender Twin Reverb」と「Roland JC120」で試しましたが、どちらに繋げ
ても太くてよい音がします。また、Gainを9~10時ぐらいにセットすると、
ピッキングニュアンスによって、歪み方が変わって面白いです!

ブースターとしての使い方も面白いです。今お気に入りで使用している
DistotionペダルをBD-2の後につなげたところ、Mid~Bassが持ち上がる感で、
音がすごく深くなる感じがしました。また、ボリュームが12~1時で、Gainが
7~8時ぐらいで設定しました。
(BD-2をoffにした瞬間、元々のDistotionペダルがペラペラな音に感じるぐら
い音の変化楽をしめます。)

モディファイして頂いたBD-2、今後も大切に使わせて頂きます。
ありがとうございました。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 16

投稿者:
H.T 様

使用ギター:
フェンダーストラトキャスター
ギブソンレスポールスタンダード

使用アンプ:
フェンダーツインリバーブ、マーシャル1959スーパーリード
ピービークラッシックコンボ(50W)

演奏ジャンル:
ロック

レビュー:
使用方法として、片方をクランチ、片方をディストーションで使用。
エフェクターぽくない癖の無さが非常に使いやすいです。
 
・アンプっぽい使い方が出来る。
・ピッキングのニュアンスが出しやすい。
 
この2点が個人的には一番良かったです。
 
いつも好きなアンプが使える状況ではないので、重宝します。
 
クランチ系印象:
非常にタッチに対しての反応が早く、ギターのボリュームを
下げればセッティングによってはバッキング、ソロ両方いけるセッティングも
可能。
他メーカーのブースターとの相性もよく、クランチセッティングがすごく気に入っています。
 
ディスト-ション(ハイゲイン)印象:
こちらもキャラクターは変わらず、ゲインが増幅されていく感じ。同じトーンの印象でチャンネルを切り替えると
とてもスムーズに切り替えがいきます。またエコライザーが独立しているので、音の抜け方の変更もセッティング次第で可能。
 
その他:
ミッドシフト
ブースト
こちらもチャンネルごとに独立しているので便利。
 
視認性:
チャンネルで青、緑と別れた点灯をするので、暗いところでも判りやすい。
 
トータルバランスとコストパフォーマンスが高い一台に仕上がっています。
歪みを使うギタリストは一台持っておいて損はありません。
 


MOMENT Reviews Reviews -レビュー-

MOMENT Review 1

投稿者:
H.K様 (神奈川県)

使用ギター:
ESP SNAPPER
Fender american deluxe stratocaster

好きなギタリスト:大村孝佳

レビュー:
ovaltoneさんの製品を買うのは2回目で

今回は市販のバッファーからの乗り換えでした。

ジャンクションBOXとしての使用は考えていなかったため
MOMENT購入を決めました。

まず使ってみて思ったことは、エフェクターを複数個使ったときの音のまとまりの良さでした。
複数個使ったときや歪みエフェクターをかけたときにに音がごちゃごちゃするのがかなり防げました。

よく言われるノイズの軽減ですが、ノイズを0にすることは無理ですが
多少の軽減・音の劣化を防ぐことはできました。
それ以上に私はまとまりの良さに感動しました(笑)

ツマミで可変ができるため、エフェクターの数や音の感じに合わせたかけ方ができるのもかなり使い勝手がいいです。

あとよく言われている”バッファー臭さ”もなく単体でかけても違和感がありませんでした。

このバッファーに出会えてとてもよかったです!
置く場所にもそんなに困らないので、ほぼ毎回ボードを組む際入れていってます!
細かい要望にも応えていただきありがとうございます!

改良してほしい点は、
ツマミがINの近くにあるため、ツマミが動いてしまうことがあるので違う位置のほうがいいかなと思うことがあります。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 15

投稿者:
G.N 様 (山梨ー東京)

使用ギター:
Sugi Guitars DS500 Custom Order Model
K&T MODERN VINTAGE GUITARS “Teagur”

使用アンプ:
LANEY PRO-TUBE LEAD 50 AOR SERIES
JC-120

尊敬するギタリスト(Electric):
Derek Trucks, Robben Ford, David T Walker, Jeff Beck

レビュー:
まず初めに、自分はこのペダルを手にした事で、リハーサルと本番といろいろなフラストレーションを解消する事ができました。
多くの人が抱えている問題だと思いますが、仮に自分が納得する音が出せるアンプが自宅にあるとしても、
それを毎回どこにでも運べる訳ではない、という人がかなり多いのではないでしょうか。

そしてリハーサルスタジオやライブハウスといえば、JC120かマーシャルのJCM2000,900,800などが定番だと思うのですが、
その状況下で、どれだけ、自分好みのチューブアンプの歪みサウンドに近づけるか、そのために自分も含め、
皆さん結構投資されていると思います!

自分の場合、サポートするジャンルの幅が広がり、それまで歪みはオーバードライブペダル(OCD / Tim / Free the tone sov-2)だけでやっていたのがさすがに対応しきれなくなり、いろいろ物色していたところ、OD-FIVEにたどり着きました!
完全受注生産なので不安もありましたが、いろいろな方のレビューと良心的な価格が背中を押し、結果大正解でした!

これはもはやアンプではないか!!! と思わされるような、レスポンスのよさがあります!
そしてディストーションなんていう狭い幅に収めておくのはもったいないです、
巷で結構なお値段のクランチペダルに比べても、遜色なく音楽的な音を出してくれます。

肝心のディストーションサウンドは、ハイゲインペダルによくある踏んだら
「はい、歪みました、ジャー」的なものではなく、十分な歪みを稼ぎながらも、つぶれずに芯があるサウンドです! 
メジャー7や9thを弾いてもしっかりコード感が出ます!
音の方向性としては、モダンな方だと思います。

そしてこのペダルでなにより特質すべきはこれでしょう、
『ボリュームによって音楽的クランチから、芯のあるディストーションまでコントロールできる追従性の良さ!』
感覚中心で楽器と向き合う自分には、ツマミの種類もとってもわかりやすく本当に重宝しています!!

音楽の好みは、十人十色、正解なんてないので、これ100%気に入るから買ったほうがいいとは友達にも言えませんが、
『テキトウに弾いたらテキトウな音が、素晴らしい演奏をしたら素晴らしい音が、後は自分の腕次第』
OD-FIVEも、そんな楽器の一つになりうるのではと、 機材負けしないように、日々精進せねばと思わせてくれました^^

大音量でチューブアンプをなかなか鳴らせない日本の音楽事情を考えると、
ハイゲインペダルをお探しの方は一度お手元に置いてみる価値は十分にあると思います**

田中さん、本当に素敵な楽器をありがとうございました!


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スペシャルデモ動画第2弾!

ツイッターの方では既にお知らせさせて頂きましたが、Ovaltoneスペシャルデモ動画の第2弾を公開致しました。

第1弾の鈴木健治氏に続きまして、今回演奏して頂いたのは峰正典氏です!

当初はギター1種類、アンプ1種類の予定でしたが、当日は沢山のギターを持ってきて下さり、アンプも2種類で音出しして頂けたおかげで、色々なパターンのシーンを収録することができました。(峰さんありがとうございました!)

今回はメイン音声はオンマイク、オフマイク、裏マイク、アンビエントマイク×2で収録し、それをミックスしています。固定カメラとしてZOOM Q2HDを使用し、ところどころその音声、画像を交えながら編集しました。20分という長めの動画ではありますが、サウンドだけではなくプレー+ギター+エフェクター+アンプの組み合わせも一緒にお楽しみ頂ければと思います。

 

 それにしてもスペシャル動画を作るのは楽しいですね!更なるバリエーションを考えつつ今後も作って行きたいと思っておりますのでお楽しみに!


Reviews -レビュー- TERMINUS Reviews

Terminus (M.E.)Review 8

投稿者:
中山 様(長崎県)

使用ギター:
Fender Custom Shop 1961 Custom Telecaster NOS (2009年くらい)
GRETSCH 6119 TENNESSEAN (1967年)
GRETSCH 6119 TENNESSE ROSE (2000年くらい)
GIBSON Les Paul Custom (1985年くらい)

使用アンプ:
FENDER Hot Rod Deluxe 
VOX AC15C1 

演奏ジャンル:
ROCK

好きなギタリスト:
ジョン・フルシアンテ、オマー・ロドリゲス・ロペス


レビュー:
どこかで『Ovaltone TERMINUS』のエフェクトレビューされている記事を拝見し、
その方の表現に、私の求めているペダルに近いのではないかと興味を持ちました。

この度、購入させていただき使用しているのですが、まだ自宅での使用のみで、
レビューを書くには早いかと思いましたが、とりあえず初期インプレッションとして投稿いたします。

まず、外観ですが、おもったより一般的なエフェクター筐体より高さあり分厚い感じです。
パイロットランプLEDが2つありましたので、エフェクトモードにより点灯状態が変わるのかと思いましたが、
そういうシステムではありませんでした。

サウンドですが、エフェクトオンでの極端なトーンキャラクターの変化がなく、
アンプの原音に近いニュアンスで歪をプラスされている印象です。
歪のレンジはかなり幅広く、クリーンクランチ~ハードドライブまでカバーできるようです。

興味のあった『Break』ですが、程よいレベルにすれば、いい感じ潰れ感の心地良いトーンが出せると思いました。
バンドでの音出しを試しておりませんので、バンドでの音抜けやマッチングは分かりませんが、
まず間違いなくボードに組み込むエフェクターになると思います。

とにかく幅広い歪レンジがありますので、違う設定で使用する為
『Ovaltone TERMINUS』をもう一台購入しても良いかなと考えております。



OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 14

投稿者:
樋口征宏 様 (東京都)

使用ギター:
フジゲンストラトSSH  t.m.pストラト

使用アンプ:
マーシャルJCM900 フェンダーツインリバーブ Dr.Z Carmen ghia 
Peavey Classic30

演奏ジャンル:
ファンク、フュージョン、ロック、ポップス

レビュー:
購入してからリハーサルスタジオ、ライブでいろいろな場所で使わせていただきました。

印象としてはまず、ハイゲインなディストーションから、クランチまで非常に広いゲイン幅を持っています。
しかもそのどちらもがとても使える音です。
普通はハイゲインなペダルはクランチが使えないし
ローゲインなペダルは単体ではディストーションまで持っていけないというのが僕の印象です。

音はとてもアンプらしいです。
以下のような特徴を持っていると感じました。

全体
・ピッキングしてから音が出てくるまでが早い
・上から下まで周波数レンジが広い(狭くなっている感じがしない)
・アンサンブルの中で抜けがよい
・ノイズがとても少ない

クランチ
・ピッキングの強弱に対してよく反応する
・歪んだ状態でコードを弾いても各弦の音の分離が良い

ハイゲイン
・フルピッキングで速弾きした時に1音1音のアタックがはっきりとでる。
・リアピックアップでセッティングして、そのままフロントピックアップでも弾ける。
(フロントで5,6弦で速弾きしてもクリアに出ます)

おかげで僕としては今まで
「エフェクターの歪みじゃこういう音は出ないよな~、しょうがないんだろうなぁ」
と思っていた部分が解決しました。

お得なことに同じ機能が2チャンネル入っていますから
片方をクランチ、片方をハイゲイン
片方をバッキング用ハイゲイン、片方をリード用ハイゲイン

などとでき、日によって演奏ジャンルが違う方も重宝されると思います。
自分の使い方としては今のところ
・リード用のハイゲイン
・ポップスのバッキングでのほんのちょっと歪んだクランチ
での使用機会が多いです。

はじめは良いディストーションペダルが欲しくて注文したのですが
クランチも非常によく、偶然ですがハイクオリティなディストーションとオーバードライブの
2台分の機能を手に入れられラッキーでした。


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エフェクターフェスティバル終了

無事エフェクターフェスティバルを終えることが出来ました。
当日はあいにくの悪天候でしたが、ご来場頂き本当にありがとうございました!

Ovaltoneとしては初めての試奏会ということもあり、若干緊張もしておりましたが、Ovaltoneユーザーの方々にもお会いでき、緊張もほぐれ、無事に完了することが出来ました。本当にありがとうございました。

また、初めてのお客様にも、直にお試し頂き、ご感想を頂けたのはとても大きな収穫でした。エフェクターに関してまた一つ挑戦したいテーマを発見することも出来ました。

時間的な制限もあり、十分に細かい所までお試し頂けなかったのが少し心残りですが、実際に音を出しながら意見を交換するというのは、非常に有意義で、なにより楽しいことだなと感じました。

今回の様に「色々な種類のものを沢山試す」というコンセプトも楽しいですが、今後、少し数をしぼって「いくつかのものを深い所まで試す」という、小規模でたっぷりと時間をかけられるような状況での試奏イベントの様なものも楽しいのではないかと思いました。何か考えてみようかな…

また、今回は他のメーカーの方々とお話させて頂けて、とても勉強になりました。皆さんやはりとても工夫されていて、自分達も先輩方に負けぬよう頑張らなくてはと思いました!

 

とにかく今回のエフェクターフェスティバルは得るものが多く、とても有意義なものとなりました。SOUND STUDIO NOAH様、お誘い頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

尚、個人的に、お客様にご迷惑にならない程度に、他メーカー様の製品を試奏させて頂きたいという下心をもって望んだのですが、残念ながらあまり試奏できませんでした…しかしKATANA SOUNDは試奏できました!毒蛇最高!


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 13

投稿者:
S.S.様 (岐阜県)

使用ギター:
レスポール、335、ストラト

使用アンプ:
Marshall VintageModern&JCM800
Fender Deluxreverb
Dr.Z Route66

演奏ジャンル:
ロック、ブルース、JAZZ、アニソン

レビュー:
TERMINUSからお世話になっています。
サポートやセッションの際にディスト-ションが必要になったため今回もOveltoneさんに
製作を依頼しました。
製作にあたってノブとピンスイッチの変更もお願いしてます。
・サイドのミッドシフトをショートピン
・LEDに合わせてノブの色を青緑で統一

歪みの質感、音圧ともとてもいいです。
嫌な高音や音のペラつきもなくチューブアンプの質感と比べてもそん色ないと感じます。
私個人としては操作性やプレゼンスについても問題なく気に入ってます。

アンプはJCとの相性はもちろん良くEL34、KT66、6V6ともに良い感じです。
EL34のクリーンにOD-5が好みでしたが。

ちょっと電圧について試したのですが
9Vの200mah、220mah、300mah、400mahで音を鳴らしたのですが
220mahでの作動が一番マッチングが良かったです。
空関系ですと300.400mahが良いのですが
OD-5ですと音が逆に引っ込んで潰れたような感じになってしまいました。
(自分の機材全体での相性もあると思います。)

まだ1度スタジオで鳴らしただけなのでこれからライブ、練習をして
さらに鳴らしていきたいです。

ありがとうございました。


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ポスター頂きました!

エフェクターフェスティバルのポスターを頂きました!

取引先や集客に効果が望めそうな所に貼って下さいとのことだったのですが、webshopのみのovaltoneにはその様な所は特に思い当たらず・・・

「ここが一番うちにとって人目につく場所だ!」
という事で、ここ↓に貼っておきます。

どんどん大手の有名メーカー様、代理店様が追加されて、凄い事になってしまいそうです・・・

Ovaltoneも一員として精一杯頑張りますよ!!


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 12

投稿者:
西村様 (京都府)

使用ギター:
PRS Custom24   Gibson ES335 LesPoul   Fender Stratocaster

使用アンプ:
Dr,Z MAZ18Jr   Hughes&Kettner Duotone

好きなギタリスト:
鈴木健治さん

演奏ジャンル:
Rock Pops Fusion

レビュー:
Ovaltoneさんを知ったのは、鈴木健治さんのライブを観たのがきっかけでした。

歪み系のエフェクターは色々試してきましたが、なかなか思う物がなく、
鈴木さんの音を聴いて、これだっ!と思い購入いたしました。

実際、使ってみて、これまでになかったハイゲインなディストーションからクランチな音まで、
音痩せすることもなく、EQもアンプやギターによって音作りがしやすくて、ノイズも少ない

2チャンネルの切り替えも分かりやすく、いろんなジャンルをやりたい私には、非常に使い安いエフェクターです。
今後ともお世話になりたいと思います。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 11

投稿者:
ホタル*様 (大阪府)

使用ギター:
suhr Pro series S4 (V60-V60-SSH+)

使用アンプ:
JMP-1、常設アンプ(JCM2000、JCM900、JC120等)

好きなギタリスト:
鈴木健治、MACARONI☆、鈴木サマキ

演奏ジャンル:
POPS.ROCK.J-POP.アニソン等

レビュー:
このメーカーをしったのは鈴木健治さんがきっかけでした。
もともと歪みを探していて。
ボリュームの追従性がいいこと、2CH以上であること、ローが必要以上にでないこと
等が自分のなかで条件としてあってもなかなか合うものがありませんでした。

スタジオやライブハウス常設のアンプでやることが非常に多く、幅の広さも求めていたのですが・・・
Ovaltone OD-FIVE 2 Xtremeでバッチリ解決しました。

bottomの利きがよく、ロー成分のコントロールも環境によっていいセッティングにもっていけます。
ヘッドルームも結構あるので、前からブースターをかませてあげてもなかなかいいです。
そしてだせるゲインの幅もかなりあり、ノイズも少ない。 
マーシャルでも、JC120でも音はつくりこめる感じで知り合いといろいろエフェクターをもちよってためしたりもしたりしました。

JMP-1プリにおいての歪みチャンネルとクリーン+OD-FIVE 2での差が驚くほどなかったことにも驚き、
当分はこのセットメインでいこうかとおもいます。

今後もお世話になるつもりです。


OD-FIVE 2 Xtreme,CROSS Reviews Reviews -レビュー-

OD-FIVE 2 Xtreme Review 10

投稿者:
Take様 (大阪府)

使用ギター:
ストラトキャスター
HSHストラトタイプギター

使用アンプ:
Hughes&Kettner TubeMeister18

好きなギタリスト:
Andy Timmons
Andy Wood
Steve Morse

演奏ジャンル:
ROCK HARDROCK

レビュー:
現物が届くまでは、ツマミ類の多さから操作が難解なイメージを持っていましたが
実際に使ってみると2ch独立のペダルで操作はすぐに慣れました。
ペダルを上から見て上下に同じツマミ類が並んでおりスイッチでチャンネルを切り替えるだけです。

音は非常に立ち上がりが早く粒の細かい歪みです。
よくあるディストーションの様にシャリシャリと細くならず、
中低域がガッと前に出てきて他の音に埋もれることは無いと思えるほど音圧があります。
音の作り方が最初は難しかったですが、それだけ作れる音の幅が広い証拠とも言えると思います。

EQに該当するツマミ類は非常に効き方が好みでした。アンプのEQでは捉えにくい帯域を操作できる印象です。
(もちろん使用するアンプによって印象は違うと思います)
欲を言えばPresenceのツマミは共通ではなく各chに欲しいですし、
本体サイドにあるMid Shiftスイッチもパッチケーブルと干渉しやすい位置にあるので
違う位置、もしくはボタン式のスイッチ等にしてほしいですが、これだけツマミが多ければこの配置も納得できます。
むしろこれだけのツマミ類をこの筐体に詰め込んで、さらにこの低ノイズをよく実現できたなと思います。

BoostスイッチはONにすると素直に歪み量がアップします。
全く音質を変えずに歪み量だけを上げられるのは素晴らしいと思います。
Gainのツマミで例えると約45度右に回したぐらいゲインが上がります。
これは自分にはちょっと歪みすぎかなと感じました。
ですがBoostのON-OFF、それに2つのチャンネル切り替えで4種類の音をセットできるので
積極的に切り替えを行って音作りをするためのBoost量だとも思います。

総合して非常にレベルの高いディストーションペダルだと感じました。
クランチ気味のセッティングやギターのボリュームを絞った時の反応はもちろん良好ですが
あくまで得意な音はディストーションだと思います。
ですので良質なディストーションを探している方にはお勧めです。
試奏せずに購入するには少し高価かもしれませんが結果的に非常に満足しています。


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TERMINUS Edition比較機

TERMINUS のエディション比較が出来る様に、エディション比較機を作りました!

今までエディション比較のデモが無かった為、これを使って比較デモを作製予定です。

※このスイッチは音質が少し落ちてしまう為、比較機のみで製品版には採用予定はありません。

 


Discontinued 廃盤製品

OverDrive-Six “Onion”


onion12

モデル名 : OverDrive-Six “Onion”
(オニオン)
※旧Alchemy>旧Amber>現Onion
種別 :オーバードライブ
税込価格 29,623円
レビュー割引価格 : 27,623


Features

OverDrive-Six “Onion” は非常に豊かな倍音と敏感な反応性をもったミドル~ハイミドルゲインオーバードライブです。

アンプ側の歪みに頼る事無く一台で十分なゲインを確保し、低めのゲイン設定でもスムースに伸びるサスティーンが得られ、ゲインを高くしてもクリアなピッキングアタックや倍音構成が移り変わる表情が鮮明に出力されます。

ペダルボード内で音作りを完結させていて、いかにもエフェクターで潰したような音ではなく、もっと抜けが良く、自然で繊細な演奏表現を実現したいと思っているプレイヤーに特におすすめです。


内部回路は、オーディオグレードのパーツをふんだんに使用し、厚みとスピードを両立できるように考えられた独自の回路をハンドワイアード、ポイントトゥポイントで丁寧に組み上げました。

P.L.C.コントロールや3モードスイッチ、可変幅の広いTONEコントロールによってナチュラル系のアンプライクオーバードライブサウンドであれば幅広い音色設定が得られます。

 

 【スペシャルデモ】

 【スペシャルデモ】

【単体デモ シングルコイル】

【単体デモ ハムバッカー】


Controls

(1) DRIVE
歪み量を調節します。

※ピックアップ出力によっては下げ切った時、クリーンになりきらない場合があります。
 
(2) TONE
トーンを調節します。

(3) VOLUME
音量を調節します。

(4) P.L.C.
Pre Low Cut の略で、右へ回すほどプリゲイン段の低域をカットしていきます。太くブーミーな歪みが得たいときは左へ、スマートにまとまった歪が得たいときは右へ回してください。

(5) ON/OFF
オンオフスイッチです。オフ時はトゥルーバイパスです。

(6) 3/2/1
モード切替スイッチです。
1はゲインを抑え、中域の表現力豊かなモードです。
2はゲインが高く、レンジの広いオープンで少し毛羽立ったワイルドなサウンドが得られるモードです。
3はゲインが高く、コンプレッションの効いたツヤのあるサウンドが得られるモードです。

 


Specifications

■ 電源 ■
006Pアルカリ乾電池(1個)または、必ず安定化済みACアダプタまたはパワーサプライ
( 入力:AC100V 50/60Hz 、出力:DC9V、センターマイナス、2.1mm )をお使い下さい。

■ 消費電流 ■
約 24 mA (DC9V)

■ サイズ ■
72 (W)x 57(H)x 138 (D)mm

■ 重量 ■
約310g

 


Manual

取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。
詳細な仕様や注意事項の記載
もありますので、ご注文前にご確認下さい

Onion Manual

 



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ALCHEMY Overdrive

前回お知らせ致しました7月7日のエフェクターフェスティバルに密かに出品しているモデル” ALCHEMY “です。

コンセプトは 「Ovaltoneの考えるブティックアンプサウンド」 です。

近年流行したブティックアンプサウンドのペダルとは全く別の回路で、構成するパーツもブティックアンプ用に使用されるグレードのものを採用しています。グレードの高いパーツを使用したからといって必ずしも良い音になる訳ではありませんが、初めからそのパーツを使用するということを念頭において製作した場合には、最終的により良い結果を得ることが出来ると思っています。どういう事かと言うと、ハイグレードパーツは簡単に言うと音の見通しが良いので、通常品でOKだったはずの回路がハイグレードパーツでは駄目な所が見えてしまいNGになることが多いのです。良くMODでハイグレードパーツに置き換えただけだと思った結果にならないという話があると思うのですがそれはこの事が関係していると思います。つまり完成品として使用できる様にする為には、かなり繊細な所までうまくバランスを取らなくてはならず、それは非常に時間がかる事なのです。特にALCHEMYは大量の基板の屍の山を築いてくれました…
脱線してしまいましたが、つまるところ 「良いのができたよ!」 という事です。

回路もブティックアンプサウンド系ペダルとは異なる為、フィーリング、サウンド共に独特で、同系統のペダルを多数試された猛者でも、弾いた瞬間に新鮮な衝撃を感じて頂けると思います!

詳細は解説は製品ページを近日追加致します。まずは予告編のサンプル音源を製作しましたので、ご覧頂ければと思います。
数種類のギターと数種類の設定で弾いています。雰囲気を出す為にミックス時にリバーブ、ディレイをかけています。