投稿者:
E 様
スタジオ:7畳
使用ギター:
PRS modern eagle 2
PRS mark tremonti
使用アンプ:
Roland JC-120
Marshall JVM215C
好きなミュージシャン・バンド:
GLAY、ラルク、UVERworld、alter bridge、B’z等で、
ロック・メタルを中心に幅広く聴きます。
レビュー:
まず試したのが、Riotとの比較です。
結果、OD-FIVE2 Xtremeを使用すれば、両アンプ・ギターともRiotと同じような音が作れると感じました。
コントロールが多い分、Riot以上のものが出来ると思います。
歪の強さは、つまみのみだとRiotの7~8割といった感じですが、boostスイッチONで更に上にいける感じです。
音としては、Riotより湿っているというか、ジューシーな音、といった印象です。
2つのアンプを使い分けての感想ですが、大きく影響するのがプレゼンスのコントロールでした。
個人的な感想だと、JC-120使用時だとプレゼンスはほぼゼロでいい感じです。あげると耳ざわりでした。
逆に、Marshallの場合だと上げてやらないと抜けが悪いというか、気持良い音にはなりませんでした。
後はバンドアンサンブルを考えて微調整していくことになると思います。
最後に各コントロールですが、まあ直感で使えると思います。
強いて挙げるととしたら、mid boostスイッチはONにしても劇的には変わらない気がします。
ただし、ONのほうがギタリストとしては弾いていて気持良い音だと思います。
総合してかなり良いペダルだと思います。僕個人としてはRiotと同等以上ということで
即ボードに乗せることに決めました。
皆様の参考になれば幸いです。