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EffEXPO 2013 -本館編-

2013年10月26、27日に行われた第2回EffEXPO。
改めまして、ご来場頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!

本館編、12号館編、Ovaltone編として3回に分けて、当日の様子などを振り返っていきます!

今回はESPミュージカルアカデミー様、本館の様子をご紹介します。
  

まずは本館地下からスタートです、ブースの番号順にご紹介させて頂きます。

 1.オーディオテクニカ様
  
こちらではデジタルワイヤレスの製品が展示されていました。
今回他のブース様でもデジタルワイヤレスの商品がいくつか展示されており、
近年のワイヤレス商品の流れを感じます。

2.モリダイラ楽器様
 
こちらでは取り扱いの沢山のブランドが展示されていました。Fuzz Faceシリーズから始まり、
先日発売されたTAK松本氏のワウペダル、 弊社でもModifyをさせて頂いているPROCO RAT2や、
Shin’s Music様のスペシャルボードまでと本当に色々な種類が試奏出来るようになっていました。

3.ソニービジネスソリューションズ様
 
こちらでは、ギター用、ボーカル用のデジタルワイヤレス商品が展示されていて、
実際にボードに組み込まれた物を展示、試奏されていました。
やはりデジタルワイヤレス物の波が来ているみたいです。 

4. オカダインターナショナル様
 
強力なラインナップの各種エフェクター、Eventideの新作も絡めたシステムボードや、
FRACTAL AUDIOのAXE FXの展示・試奏がされていました。

5.エムズグリーン様
 
こちらはペダルボード構築用の商品の展示がされていました。
定番のBossサイズだけでなく、ボリュームペダルや大型のマルチエフェクターまで、
 幅広く対応したシステムボード構築用のツールです。

6. スタジオユー様
 
こちらはハンドメイドのオリジナルエフェクターの展示がされていました。
ブースターやドライバーの他にも、Bass用のDIもラインナップに並んでいます。
筐体に直接掘り込まれた文字も特徴的でした。

7. キクタニミュージック様
 
こちらではデンマークのブランド、T-REX製品がズラリとならんでいました。 
歪みから空間系まで幅広くラインナップされていますが、
中でもプログラマブルTube OD/DIST Preampという珍しいペダルが目を惹きました。 

8.アイ・エム・アイ様
 
こちらでは、取り扱いの商品を、ブースター、オーバードライブ、ディストーションと3つの箱に区切り、
さらにその中でエフェクターの音色のキャラクター順に展示をするという珍しい展示のされ方をされていました。
自分の欲しいキャラクターに近いものを選べるという、好みのエフェクターを探し易い展示が目から鱗でした。

9.神田商会様
 
こちらも沢山のブランドの展示が行われていたブースです。
Digitech製品を始め、ベース向けのAshdownや木製のボード、iOS製品に対応した製品などが並んでいました。
特にBlack Starのコーナーは人気で、人垣が出来ていた為写真が撮れませんでした… 

10.オールアクセス様
 
こちらではSHUREのワイヤレスシステムに、超小型ペダルHOTONE、そしてStrymon製品が並んでいました。
発表されたばかりのリバーブユニットも展示されていました。

11.TCグループジャパン様

こちらではTC ElectronicのTone Printシリーズのコンパクト各種、さらには発表されて間もない
ワンノブのミニサイズリバーブの展示が行われていました。 
またヴォーカル用エフェクターのTC HELICONシリーズも展示され、こちらも各種ラインナップの
チェックが出来るようになっていました。 

12.日本エレクトロ・ハーモニクス様
 
こちらでは各種エフェクターを始め、レコーディング用ツール、ペダル型アンプヘッドなどが展示されていました。
リイシューを含めたElectro Harmonixの新オーバードライブ製品も並んでいました。

13.書籍販売・ミュージックネットワーク様
 
こちらでは、EffEXPOの主催者であるミュージックネットワーク様の各専門書籍をはじめ、
色々な楽器関連の書籍が展示販売されていました。

本館地下はこのように盛り沢山の展示がされておりました。
そして本館2階、ヤマハミュージックジャパン様の展示ブースです。
 
こちらではMarshallの展示がされていて、Marshallの壁に始まり、小型のシリーズや
エフェクター、ヘッドフォンなどが展示されていました。 

以上、EffEXPO 2013本館編でした!!

次回は12号館編です