投稿者:
ギター麺様(東京都)

使用ギター:
Ibanez AT100、Schecter BH-I-24

使用アンプ:
JC-120、Twin Reverb、JCM2000

演奏ジャンル:
POPS、HR、HM

好きなアーティスト:
Steely Dan、TOTO、LOUDNESS、NUNO、VAI


レビュー:
今まで何十種類もの歪ペダルを試してきましたが、音色は気に入っても、結局は音が細く感じる物ばかりでした。、
その感覚からすると、OD-FIVE2 Xtremeは信じられないくらいの太さと音圧を有しています。
しかもフロントP.Uで低音弦を弾いても音階がクリアに表現されます。ちょっと信じられない・・・
この、骨太で肉厚、ぎっしり身の詰まった音の芯は、単純にミドルやベースを上げたEQ補正では
絶対得られないと思います。

この音の塊をコントロールするにはしっかりしたピッキングが必要となり、
ピッキングの強弱によって自在に歪の増減を表現できます。
更なる歪みとサステインが欲しい人はブーストスイッチも付いているし、
音の趣向を変えたい時に必要なコントロールは全て装備されています。

正直、単一チャンネルだけでもバッキングからリードまで十分な仕事をしてくれると思いますが、
更にもう一チャンネル用意されていることで、これ一台でセッティングを完結させられるようになっています

今までの歪み遍歴で、過去に6万、8万の品を買っていたことを考えると、恐るべきコスパです。
あえてマイナスポイントを探すとすれば、各つまみのレンジが広く効きが良いため、
微調整が多少シビアに感じるかもしれません。
あと、耐久性が未知数です。ミッドシフトのスイッチが折れてしまわないか、少し心配です。
仮にメンテが必要になった時のサブとして、もう一台注文していなかったことが悔やまれます

とにかく自分が知っている歪みペダルの中で、真空管アンプを持ち歩く、の感覚に一番近いのがこのペダルです。
本器は生産終了とのことですが、同コンセプトの歪みをまた開発してくれることを期待しています。
その時はまたお世話になります。