PREAMP - プリアンプ - Products -製品-

OVALTONE PREAMP

エフェクターを接続する為のクリーンを作ることを念頭において、開発されたコンパクトプリアンプです。
通常のラック型プリアンプのように、パワーアンプの前やアンプのリターンに接続して使用します。

GAINや3EQに加えて、BOOST、THIN/FAT、GLASSという、細かい音作りの助けになるようなコントロールも搭載しています。
オンオフ、BOOSTは外部スイッチの接続に対応しています。

また、本体のみでもドライブサウンドを作ることは可能です。ペダルとして使用できるペダルモードも搭載しています。

使用部品にもこだわり、KORG Nutube 6P1、JRC MUSES01、Oxford Electrical Products製オーディオトランス、アルミニウム削り出し筐体等を採用しています。

モデル名 : OVALTONE PREAMP
(オーバルトーン プリアンプ)
種別 : プリアンプ
発売日 :  2021 / 5 / 21
価格 :58,800円(税抜)/  64,680円(税込)

ファーストロットお取扱店様リスト




セクションごとのコントロール説明

OVALTONE PREAMPのツマミは8つです。
一見、複雑なように思われますが、セクションごとに見ていくとそこまで複雑ではありません。

ゲインセクション

< GAIN >
最初の増幅段の増幅量を設定します。
ギターの出力によって違いがありますが、9時くらいまでがクリーン、9時~3時くらいまでがクリーンに近いクランチ、3時以降から歪みが増すというのが目安です。

< BOOST >
最初の増幅段の増幅率を設定します。
外部接続のスイッチによって0とノブ設定値とを切り替え可能です。
BOOST LEDが点灯中、ノブの設定値が有効です。

外部接続スイッチなしの標準では点灯状態です。
特にBOOSTを切り替えて使わないという場合には、追加のGAINつまみのような使い方もおすすめです。
GAINで上げるのとはまた違ったキャラクターが得られます。

< MASTER >
最終的な出力音量を設定します。マスターボリュームです。
※パワーアンプ側の入力許容とのバランスに注意して下さい。パワーアンプの入力にレベル切り替えスイッチがある場合は、ラインレベルを選択して下さい。

EQセクション

TREBLE >
高域の量を設定します。
TREBLEを設定するときに、後述のGLASS(より高い高域のコントロール)との兼ね合いに注意して下さい。TREBLEを下げてもGLASSの帯域は残ります。

< MIDDLE >
中域の量を設定します。
12時位置で少し多めになっています。トラディショナルなアンプのようなキャラクターを狙う場合は下げ、ブティック系アンプのようなキャラクターを狙う場合は上げ目で設定すると良い結果が得られやすいです。

< BASS >
低域の量を設定します。
絞っていくと、かなり低域を切ることが可能です。狭い部屋などで低音がまわってしまうような場合に有効です。


キャラクターセクション
THIN / FAT >
すっきりした音と太い音のバランスを調節します。左に回すほどすっきりし、右に回すほど太くなります。
まず12時にした状態で3EQで音を作り、それで足りなかったらどちらかに傾けるような設定方法がおすすめです。

< GLASS >
超高域の量を設定します。特に歪みエフェクターを使用する場合は、ザクザクとした音色の部分の調整に役立ちます。
全開から絞っていくような設定方法が分かりやすさの面でおすすめです。
※パワーアンプ以降の高域再生能力が低い場合は、効きが弱くなる場合があります。

クリーントーンでのGLASSノブのサンプルは、EQセクションに含まれています。
下記動画はGLASSの所を頭出ししています。



外部コントロールセクション

< ON/BYPASS >
外部のオンオフスイッチ(ラッチタイプ)を接続可能です。
オン時は右側LEDが点灯状態です。オフ時はトゥルーバイパスです。

モノラルジャックを使用する場合、自動的にRINGとSLEEVEが接続状態になり、ペダルモードが有効になります。
ステレオジャックを使用すれば本体のオンオフとペダルモードのオンオフの両方を外部からコントロール可能です。
何も接続しないときはオン / プリアンプモードの状態が維持されます。

※ペダルモード・・・ペダルとして使用しやすいよう周波数レンジが狭まり、出力音量が低下するモードです。
※ベースでベースプリアンプとして使用する場合は、ペダルモードはレンジが狭すぎる可能性がありますので、ベースでの使用には通常モードがおすすめです。

< BOOST >
外部のオンオフスイッチ(ラッチタイプ)を接続可能です。
オン時はBOOSTノブの設定量が適用され、左側LEDが点灯します。
オフ時はBOOSTノブを絞り切った状態の値が適用され左側LEDが消灯します。
BOOSTのオンオフはスローに切り替わるので、オンオフのノイズが発生しません。
何も接続しないときはオンの状態が維持されます。


セッティング例

いくつかのセッティング例を動画に収録しました。

「どことなく〇〇風味」を感じるようにセッティングしたサンプルです

ストローク、アルペジオ、カッティングの固定フレーズでのサンプルです

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。

接続環境

プリアンプを使用する場合、考えられる接続環境は

●パワーアンプに接続
●ギターアンプのリターンに接続
●ライン接続

となります。

またそのほかの接続環境として

●ギターアンプのインプットへ接続
●ベースでベースアンプ、ラインでの使用
●空間系エフェクトを使用する場合

が考えられます。

また、OVALTONE PREAMPの出力はラインレベル、ローインピーダンス、正位相となります。
ラインレベルですが、MASTERとその他EQやGAINの兼ね合いによって、ユニティーに近い状態に音量を落として使用することも可能です。


パワーアンプに接続

・パワーアンプに接続する場合は、入力レベルに気を付けます。
入力レベル切り替えスイッチのあるパワーアンプではラインレベル、もしくは高レベル側を選択します(ものによって音量が足りない場合は低レベル側を選択します)

また、パワーアンプによっては入力許容レベルが低いものがあり、パワーアンプの入力部で歪んでしまう場合があります。その場合は本機のマスターを下げ、パワーアンプ側のボリュームを上げて対処します。

・製品によってはパワーアンプ単体でも成り立つように、パワーアンプにEQセクションが設けられていたり、プリアンプを通った後のようなキャラクター付けがなされているものがあります。その場合あらかじめパワーアンプ側をフラットなセッティングにしておく必要があります。

下記動画は数種類のパワーアンプとの相性を試しております。
最初はつまみを12時に設定して、そこからセッティングを追い込んでいます。
動画中にノブを動かしている意図や持っていく方向について記載していますので、あわせてご覧ください。セッティングの参考になれば幸いです。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。


ギターアンプのリターンに接続
・パワーアンプに接続するときと同様に入力レベルに気を付けます。

・ギターアンプのパワーアンプ部は、製品によって単体のパワーアンプ以上に強いキャラクターを持っているものもあり、思うような結果が得られない場合があります。ライブ等、万全を期す必要がある場合には単体のパワーアンプか、動作の確認が取れているギターアンプのリターンの使用をお勧めします。

下記動画はパワーアンプ動画のサムネイルですが、リターン接続が頭出しされます。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。


ライン接続
本機はあくまでもプリアンプであるため、ライン環境で使用の際にはパワーアンプシミュレーター部、キャビネットシミュレーター部、マイクシミュレーター部が別途必要になります。
出力インピーダンスは一般的なオーディオインターフェイスのライン入力に接続可能です。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。


ギターアンプのインプットへ接続
ギターアンプのインプットに接続する場合、2通りの例が考えられます。

・プリアンプとして使用する場合
・ペダルモードで歪みペダルとして使用する場合

プリアンプとして使用する場合には、接続するギターアンプ側のプリアンプの影響がなるべく少なくなるようにギターアンプ側をセッティングする必要があります。

一般的な3EQの場合、Treble 0、Middle 10 、Bass 0 にすることでEQ部分の影響を少なくすることが出来ます。プリアンプの影響はEQ部分だけではないので、そのセッティングをスタートポイントとして、適宜調節して下さい。
また、ボリュームやプリゲインのツマミの所にハイパスが入っているアンプの場合、そのツマミの設定位置が低いほど相対的に高域が大きくなります。

動画ではJC-120のインプットへの接続を試しています。
おすすめの接続法ではありません。ですがどうしてもというケースもあると思いますので実験しました。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。

ペダルモード
※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。


ベースでベースアンプ、ラインでの使用
OVALTONE PREAMPは、ベースでの使用も可能です。
ただしプリアンプモードでは一般的にアンプの前に接続して使用するベースプリアンプに比べ出力が大きいため、設定によってはMASTERの位置は絞った位置で使用する場合があります。

動画ではDIに接続し、OVALTONE PREAMPがオフの時の音とオンの時の音を収録しています。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。


空間系エフェクトを使用する場合
パワーアンプに対してラインレベルで信号を送る場合、空間系エフェクトもラインレベルに対応しているものが必要になります。ですが、音量や各機器のバランスによって、ペダルレベルで使用可能な場合もあります。
プリアンプの手前側で空間系エフェクトを使用する場合は、ペダルレベルで問題ありません。

※動画内でのセッティングは収録時のもので、環境やその他の要因でセッティングは変化します。

その他の仕様

重量:約725g
サイズ:124(W)x96(D)x72(H)mm
消費電流:約150mA / 9VDC
入力インピーダンス : 1MΩ
推奨負荷インピーダンス:2kΩ以上
電源 : 安定化済みのACアダプタ、またはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス2.1mm)
※内部で昇圧しており、外部昇圧には対応しておりません。9V入力を厳守して下さい。

注意事項


ご購入前の注意点

一般にギターアンプの構成要素はプリアンプ、パワーアンプ、キャビネットとなっており、本製品はそのうちのプリアンプの部分のみの役割を担うものです。

プリアンプは3つの構成要素のうち、コントロール類が多く、積極的に音を増幅、加工をするような回路の為、音を作る部分として説明される事が多いので、「プリアンプさえ決めればパワーアンプは音量を上げるだけのもので、キャビネットは音が出るだけのもの」と考えてしまいがちです。

ですがパワーアンプ、キャビネットもそれぞれ固有の音のキャラクターを持っており、プリアンプを接続するパワーアンプ、キャビネットの音への影響を無視することはできません。

本製品はその中でも色々な環境に対応するべく、コントロール類を考えておりますが、すべての環境で全く同じ音にすることはできません。

色々な組み合わせの中で、共通に聴こえてくる部分から本製品の音をイメージして頂けるのではないかという思いで、本ページの動画の中でも、できるだけ複数の組み合わせをご紹介しました。

ご確認、ご納得頂きました上でご注文頂けましたら幸いです。


Nutube 6P1 に関するご注意 
本製品は KORG 社の Nutube 6P1 を使用しており、 以下の特徴がございます。

・メーカー公表の連続期待寿命は 3 万時間です。
3 万時間とは毎日約 3 時間使用した場合、 約 27 年間です。

・上記より、 寿命による交換は長期不必要と思われますが、 落下や事故などで交換が必要になった場合は弊社へご連絡頂けましたら幸いです。専用のマウント基板ごと交換後、 バイアス調整を行います。

・Nutube 6P1 内部のフィラメントの振動に由来するマイクロフォニック ・ ノイズ(キーンという高周波ノイズ) が原理的に起こりやすくなっています。
本製品ではクッションによる振動の分離や、 カバーによる空気振動の分離を行い、実用上問題のないレベルになるよう対策しておりますが、 ケーブルに抜き差し等、筐体に直接、 個体振動が伝わるようなタイミングで 「キーン」 という薄いノイズが乗ることがあります。 仕様となりますので、 あらかじめご了承ください。

・Nutube 6P1 は通常の真空管のように発熱することはありません。


その他のご注意 
・使用上、 裏蓋を開ける必要性はありませんが、 開ける場合にはネジ溝が潰れやすいため力加減にお気を付けください。また、 閉じる際は裏蓋の溝が非対称ですので元通りに戻すようご注意ください。

・Nutube 6P1 の素材の大半はガラスです。 保護はしておりますが激しい衝撃をなるべく与えないようお願い致します。

・電源は 9VDC 対応です。 外部昇圧は行わないで下さい。

・Nutube 6P1 の保持に両面テープを使用しております。 UL969 規格を取得した耐熱両面テープを使用しておりますが、 保管や使用の際には極端な高温環境を避けて下さい。

・ノブ、 ワッシャーに 3D プリント部品を使用しております。データ出力物ですが細かい造形に個体差がありますことをご了承下さい。

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい


Buffer -バッファー- Products -製品-

PRIME GEAR HW – hand wired- // WEB ONLY //

PRIME GEAR HW(プライムギアハンドワイアード)はエレクトリックギター、エレクトリックベース用のシグナルバッファーです。

通常のバッファーとしての役割(ハイインピーダンス→ローインピーダンス変換)と共に、微妙な演奏のタッチを拾い上げるような音色補正効果を与えます。
特に中ぐらいの強さのタッチから弱いタッチの時に力みなく演奏でき、反応の鈍い演奏環境では補正としての役割を、通常の環境でもニュアンスを出すことが容易になるため、演奏のほかの部分によりリソースを割けるという利点を得る役割を果たします。

基本回路は前作のPRIME GEARより引き継ぎ、入力インピーダンスは上記の特徴を得るため再チューニングされたCURVED IIインピーダンスとなっています。

ハンドワイアードのポイントトゥポイント*によって製作されています。

上記製作方法により一台の製作に通常よりお時間を頂いてしまい、多くの台数を一度に製作できないため、本モデルは公式WEB SHOP直販限定モデルとしての販売となります。

*GNDはグランドプレーン、LED部はPCB

モデル名 : PRIME GEAR HW
(プライムギアエイチダブリュー)
種別 : バッファー・エンハンサー
価格 :18700円(税込) 17000円(税抜)

*無塗装の為、筐体に小さな傷等がある場合がございます。
*一部ハンダに有鉛ハンダを使用しております。
*Not compliant with RoHS
*Domestic-only Model


入力インピーダンス
入力インピーダンスは前作のCURVEDインピーダンスモードを基に、新しく数値を変更したCURVED IIインピーダンスを採用しました。
これは低い周波数に対しては通常よりも高いインピーダンス、高い周波数に対しては通常よりも低いインピーダンスで受けることで、低音弦の反応を軽くし、高音域は刺さらずに奥行きを与えることを狙っています。
また、これにより下がる高域レベルを回路全体としてはリカバーする方向をつけることで、結果としてはノーマルな出力バランスを得ています。

ハンドワイアード
部品の足同士を絡めてからハンダ付けをするハンドワイアードという手法で製作されています。
弊社初期の製品では全てこの方法で製作しておりましたが、生産数の増加に伴いプリント基板方式へ移行しました。音の面でどちらが優れているという事ではありませんが、手間がかかる分一般的にはハンドワイアードの物は高価な傾向があります。2つの手法の間で音のキャラクターは異なり、PRIME GEAR HWではハンドワイアードで組んだ時のキャラクターが求めるサウンドにより適していた為、採用しました。
WEBモデル限定とすることで生産台数を縮小し、ハンドワイアードをふたたび実現しました。

電源電圧
外部昇圧機器の普及に伴い、電源電圧はDC9VからDV18Vまで対応しています。

サウンドキャラクター
バッファーは後段に続く長い経路によるハイ落ちなどを防ぐために最前段に接続して使用するもので、理想的にはシールドケーブル1本でアンプにつないだ状態の音に戻してくれるようなものが望ましいですが、現実的には何か通った時点で音は変わってしまいます。
PRIME GEAR HWでは元から大きくずれない範囲で積極的にキャラクターを付加しています。弦を張り替えた直後のようなみずみずしい輝きと奥行きや弾力、そして少しのまとまりを与えます。

反応が良くなったように感じられ、力まずともはっきりとした発音が可能になります。演奏、特に音の出し方のみに集中して弾けるシチュエーションは実際には少なく、曲の構成や譜面に注意を払ったり、共演者との意思疎通をしたり、ステージパフォーマンスを行ったり、場合によっては歌ったり歌詞を思い出したり・・・など、そんなシチュエーションの中、発音方面の助けになればという思いでチューニングしました。

ライン録音でのサンプル
ライン録音で、PRIME GEAR HWをつながない状態とつないだ状態を比較しました。
オーディオインターフェイスのHi-Z端子に繋ぎ、ギターはアンプ部にアンプシミュレーターソフトを使用し、スピーカー、マイク部はサードパーティーのIRを使用しました。ベースは素の状態です。

その他仕様
重量:約120g
サイズ:97(W)x51(D)x37(H)mm
消費電流:約6mA/9VDC
入力インピーダンス:グラフ参照
推奨負荷インピーダンス:10kΩ
電源:9VDC to 18VDC センターマイナス2.1mm

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい


Driver -歪み- Products -製品-

OD-FIVE 2 eXplosion

OD-FIVE 2 eXplosionはモダンハイゲインアンプのサウンドをモチーフとし、独立した2系統のコントロールを持つドライブペダルです。上下2段のそれぞれのチャンネルには同じ内容が用意されており、セッティングを変えることで2つの音色を切り替えて使用することが出来ます。外部端子からリモートでオンオフ、チャンネル切り替え可能です。

前作OD-FIVE 2 Xtremeとモチーフは同じとしながら、回路、サウンドコンセプト共に全てを一新し、硬さの取れた粘りと弾力のあるジューシーなサウンドに生まれ変わりました。

モデル名 : OD-FIVE 2 eXplosion
(オーディーファイブツーエクスプロージョン)
種別 : オーバードライブ/ディストーション
価格 :49,500円(税込) 45,000円(税抜)
発売日:2019年7月1日
ユーザーレビュー  ※敬称略、50音順
阿部 学 / ギタリスト
僕がOvaltoneを知るきっかけになった、名機OD-FIVE 2 Xtreme。
ハードな歪みまでカバーでき、さらに2chタイプの使い勝手の良さから、当時はかなり重宝しました。
そのOD-FIVE 2 Xtremeが生産終了になってから、いったい何年経ったでしょうか。

そして新たに登場したOD-FIVE 2 eXplosion。
待っていた方も多いと思います。
僕もその一人です。

初めて実機を見た時驚いたのは、そのサイズ感!
かなり薄くなってますね。
ボードに納めるのも、ギターケースのポケットに入れるのも、かさ張らないので助かります。

そして肝心のサウンドですが、前作と比べてかなりアンプライクになりましたね。
特にローの出方とミッドの押し出し感は、ペダルエフェクターという事を忘れてしまう程。

かなり個性が生きるペダルなので「アンプのツマミはフラットにして~」というよりも、アンプ側のツマミも積極的に弄って頂きたいですね。
僕もスタジオで色々なアンプに繋ぎましたが、アンプによって真逆ともいえるセッティングになったりします。
EDGE、MIDDLE、BRIGHTスイッチをとことん弄ると、必ずハマるポイントが見つかりますよ!

Ovaltone、新たな伝説の始まりです!

<Biography>
自己のバンド活動や六本木ピットインでのセッション活動、KORGインストラクターを経て、サポートギタリストとしての活動、 テーマパークでのショー出演、セッション活動、レコーディング活動等、精力的に活動。

最近ではLINE6製品のデモ演奏・セミナー・コラム、氷川きよし、岩佐美咲(元AKB48)、渡辺美奈代、PaniCrewのコンサートへの参加や舞台での演奏やギターレッスンにも力を入れている。

 

twitter : @manabu_abe
ギタースクールサイト:http://abemanabu-gschool.com/

小川 翔 / ギタリスト
僕はレンタルのアンプを使う事も多いのですが、このペダルのお陰で割とどんなアンプがきても怖くなくなりました。笑

チューブアンプとの相性抜群なのは言わずもがななのですが、特にJC-120との相性が抜群で、OD-FIVE 2 eXplosionがあればどんなタイプの音楽もやれてしまいそうです。
仕事の性質上、現場によって音量感も違えばスタイルも様々なので、そんな僕にはとてもフィットしています。

僕は現状、どちらのチャンネルもHIGHのモードにして、片方はMID下げ目でバッキング等に、もう片方はMIDを上げ目で、リード用的な感じで使う事が多いです。
EDGEはその日のギターやアンプの状態、バンドのサウンドによって適宜調整です。
このEQセクションは痒いところに手が届く感があってとても良いです。
ギター本体のボリュームへのレスポンスも良いので、基本ゲインを上げ目にしておいて、ギター本体のボリュームを絞ってクランチを作っています。
それこそ、鵺デバイスを載っけてたりしたら、トーンも積極的に弄れるはずです。
(余談かもですが、個人的に鵺デバイス(ROSSO)が大好きで、僕のメインのギター達にはかなりの確率で搭載しています。)

2チャンネルのペダルですが、ギター本体のボリュームとトーンをうまく弄れば虹色の用に音色をコントロールできると思います。

LOWもULTRAもとても使えそうな音なので、やる音楽やスタイルによって、適宜セッティングを変えれば現場によっていちいちペダルボードの中身を入れ替えたりする必要も無くなりそうです。

オバトンさん、本当に素晴らしい製品をいつもありがとうございます!



<Biography>
1984年生まれ愛知県出身。
14歳でギターを始め、16歳でStevie Ray Vaughanに衝撃を受けブルースにのめり込み、そこからブラックミュージックに傾倒する。
その後、音楽専門学校に入学し、音楽理論、ジャズ等を本格的に学ぶ。
在学中より、nobody knows+のレコーディングに参加。
自身のバンド「赤門」では、4枚のCDをリリースし、近藤房之助とのツアーも行う。
2013年春より活動拠点を東京へ移した後は、
SALU、AKLO、北山陽一(ゴスペラーズ)、BoA、AK-69、小林香織、WONK、ものんくる、Chara、宮本美季、DEEP、等のツアーやレコーディングに参加。
TV、ラジオ番組、ドラマ等のレコーディングや、アレンジも行う。
その他様々なアーティストのライブ、レコーディング等で活動中。

【Recordings】
赤門、Ayae、荒田洸(WONK)、WONK、eN、Emilly、K Experiment、大島花子、カルテット.、kiki vivi lily、佐藤梓、
JAMOSA、Daisuke、chay、Chara、nobody knows+、ふんどしグルーヴ、正山陽子、マジカル・パンチ・ライン、MASH、MELRAW、ものんくる、etc…

【Live,Support…】
AKLO、稲垣潤一、WONK、植松陽介、AK-69、Especia、エリアンナ、加藤ミリヤ、kiki vivi lily、北山陽一(The Gospellers)、
KG、五島良子、小林香織、近藤房之介、SALU、JONTE、SKY-HI(AAA日高光啓)、Daisuke、高橋あず美、高宮マキ、Chara、TWIN CROSS、DEEP、Dino Jr.、NAO、永井’ホトケ’隆、中西圭三、宏実、ブルー・ペパーズ、BoA、正山陽子、MaxLux、ミトカツユキ、宮本美希、May’n、MELRAW、ものんくる、Rude-α、Room56、etc…

twitter : @sho_ogawa
オフィシャルサイト:https://shoogawa0711.wixsite.com/sho-ogawa-official
 

Ommy (オミー) / ギタリスト
前作OD-FIVE 2 XtremeからOvaltone製品を使い始め、新製品がリリースされる度に進化のスピードに驚かされています。

今作OD-FIVE 2 eXplosionは最近のOvaltone製品の特徴である太い低域を持ちながら、MIDDLEツマミによってリッチで厚みのある中域を調整することが可能になりました。
これによって1台でリードサウンドまでしっかりカバーできるようになったのは大きなアドバンテージだと思います。

また、ゲイン幅を3段階のスイッチで選べることにより、クリーンのプリアンプ的な味付けから激歪みまで守備範囲を広げています。一般的なハイゲインのドライブペダルは、ゲインを低く設定しているとギターの美味しい帯域がうまく再生されないことが多い中、3段階にしたことにより、ローゲインに設定したいときにGAINツマミを1mm単位でシビアに動かして…みたいな状況はなくなり、余裕をもって動かせることで2chペダルのメリットを存分に発揮できるのはとても嬉しいです。

そしてこのペダルで個人的に肝になるのはNORMAL/BRIGHTスイッチをどう扱うか、だと思います。
いろんなメーカーのアンプで試した結果、
・アンプ側のBRIGHTスイッチの有無
・アンプのクリーンがデフォルトで高域をバッサリとカットしているタイプの可能性
・キャビを鳴らしきれる音量での演奏環境
・スピーカーのヘタり具合
という部分で、ペダルでBRIGHTスイッチをオンにするかどうかを判断すると使いやすくなります。

上記で挙げたメリット以外にも、
・ローノイズなので、ライブ中にONにしたまま待機できる
・リモート端子によるスイッチャーなどでのチャンネル切り替えが可能
・筐体自体のサイズが小さくなって各ジャックが筐体上部にまとまっているので、ボードに組み込みやすい
など、実用面でも大変考え抜かれたペダルだと思います。

OD-FIVE 2 eXplosionで作り出せるサウンドの新たな可能性を個人的に追求しつつ、今後のOvaltoneの快進撃に大いに期待しています!

<Biography>
earthmindのメンバーとしてメジャーデビューし、「機動戦士ガンダムUC」や「Fate stay/night」などの主題歌を担当。

現在はDISH//、ナノ、東山奈央などのライブサポートの他、ギターレコーディングで多くのアーティストに携わっている。

twitter:@mj_guitar

 

神田ジョン / ギタリスト@PENGUIN RESEARCH
これまでovaltoneのペダルを沢山弾いてきましたが、音出し1発目から「あ、ovaltoneの音だ」と納得するようなサウンドだと思います。

ovaltoneのどのペダルにも言えますがまず音がぶっちぎりで速い。適度なコンプレッションもあり弾きやすい音です。
クリーンアンプに対して合う歪みだと感じました。
JC-120やフェンダーのツインリバーブなどで試しましたが土台がクリーンであればアンプを選ばないなと思いました。
チャンネル切り替えもあるので用途も広いので非常に使いやすいペダルだと思います。

<Biography>

◆出身:愛知県知多半島
◆誕生日:11/27
有弦実行。

A型猫好きギタリスト。

赤髪がトレードマークのA型猫好きギタリスト。

G’Seven Guitarsエンドースアーティスト

自身のバンド”PENGUIN RESEARCH”のギタリストとしての活動を中心にレコーディングやライブサポートといったサポートワーク、デモンストレーター、ギターインストラクターなど容赦なく無尽蔵に活動中。

◆Live,Rec参加アーティスト
LiSA、ベイビーレイズJAPAN、和田光司、AKINO with bless4、みみめめMIMI、TERRASPEX(テラフォーマーズアニメの主題歌ユニット)、中ノ森文子、こゑだ、やなぎなぎ、LEAD、茅原実里、田所あずさ、茅野 愛衣、佐咲紗花、遠藤正明、波多野歩、瀬戸麻沙美、Gero、伊東歌詞太郎、天月、BLAST、S!N-SEKI’s How-Zee、赤飯、etc・・・

オフィシャルWEBSITE:http://kandajohn.jp/
twitter:@johnkanda_PGR 

 

後藤 貴徳 / ギタリスト
普段はGD-013 Ver.2.0をメインに使用しておりますが、このOD-FIVE 2 eXplosionを手にして、歪み系ペダルエフェクター探しの旅は完結したと言っても過言ではありません!!
自分はTVアニメ、ゲームなどの収録が多いのですが収録の際にこのOD-FIVE 2 eXlosionをディストーションバッキングで使用し、リードをGD-013 Ver.2.0で使用しています。
収録の際に上部のBrightスイッチをオンにすると大変レンジの広い、凶悪なディストーションギターの「壁」を作ることが出来ます。この「壁」は多くのゲームやアニメのギターサウンドに必要不可欠です。
2チャンネルあるのも物凄く使い勝手が良いです。LRで振る際にほんの少しサウンドを変えて収録するというようなやり方などにも便利ですね!
GD-013 Ver.2.0とはキャラクターの違う懐の大きいサウンドで、抜群に抜けるGD-013 Ver.2.0のリードとの棲み分けが完璧すぎます!!
令和元年からはこの二台で収録、ライブに臨んでいきたいと思っております。歪み系、ブースター各種、鵺デバイス、Dark Horse、、、自分は空間系以外、ほぼOvaltone一色です笑。
オーバルトーンさん、いつも素晴らしいペダルを生み出して下さいましてありがとうございます!!

<Biography>

15歳よりギターを始める。ロック、フュージョン、ジャズ、ボサノヴァ、ポップス等、幅広い音楽シーンで活躍。テクニカルフュージョンバンド「Gravitational Force Field」等、様々なシチュエーションのライブを精力的に行っている。

その他、TVドラマやアニメ、ゲームのレコーディング、作曲、編曲等、様々な分野で活動している。

主な参加作品
ゲーム:NieR、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS、太鼓の達人、アイドルマスター、エースコンバット、塊魂、鉄拳、リ­ッジレーサー、ソウルキャリバー、ヴィーナス&ブレイブス、のびのびBOY。。。他
アニメ:「結城友奈は勇者である」、「アイカツ!」、「Wake Up, Girls!」、「這いよれ!ニャル子さん」、「らき☆すた」、「かんなぎ」、「セキ­レイ」。。。他 映画、
ドラマ:「映画 立川談志」、「アイドルマスター」、「Wake Up, Girls!」、「真夜中のパン屋さん」。。。他

ホームページ : http://takanorigoto.web.fc2.com/
twitter :  @pippi_pinopino
バンド  http://gravitational-force-field.jimdo.com/

 

坂本 光久 / ギタリスト、プロデューサー
Ovaltoneさんならではのレンジが広く、プロデュースされた音色という印象ですね。 誤解を恐れずに言えば「値段の張るいい音」という感じでしょうか。

OD-FIVE 2 eXplosionとJC-120だけで驚くほどクオリティの高いディストーション・サウンドが創出されます。 さっそくセッションで使用してみました。 CH1 クランチ CH2 ディストーション という設定にしておいて、アンプはクリーン。 これにより3chぶんの音色を出すことが出来ます。 また、CH1とCH2どちらもディストーションにして CH1でドンシャリ、CH2でMidをやや突いてボリュームをUPしておけば バッキングとギターソロ、という使い方も可能ですね。(こちらのほうが一般的かも?)

今までは、クランチ用、ディストーション用、ブースト、と最低でも3つの歪が必要だったのですが これで1台で完結します。いや〜、本気でこういうのを待っていました。 ボードにも組み込む予定ですが、スイッチャーからリモートスイッチで切り替え可能なのもありがたいですね。 僕の足元のマストアイテムな1台として、これから使い倒していきたいと思います。

<Biography>
99年GIT MASTERS初代チャンピオンとしてプロデビュー。09年バンド「RUSHMORE」でavexよりメジャーデビュー。
現在は各種サポートミュージシャンとしても活動中

twitter : @55mitsuhisa
オフィシャルサイト:http://mitsuhisa-sakamoto.com/


佐藤 敦史 / ギタリスト、ゲームサウンドクリエイター
「いま、このディストーションサウンドがペダルで得られるという心からの慶び。夢のようなドライブペダルのひとつ。」

< ~はじめに~ >

7~8年前程までは、ラック型の真空管プリアンプ(※1:CAA 3+/3+SE)や真空管アンプヘッド(※2:CAA OD-100など)で得られるディストーションサウンドに拘りを懐き、その頃はペダルで得られるディストーションサウンドに自分は興味を持てなかった、、、

そういった自分の彷彿的な経緯を完全に凌駕するペダルに巡り合ったのが、Ovaltone GD-013でした。
それがGD-013ver2.0へと進化し、今や以前の自分では考えられないほど「100%ドライブペダルに頼りきったサウンド」へと、自らのサウンドシステムとギターサウンドも変化しました。

そして、この度誕生した、さらに洗練されたスーパープレミアムなOvaltone OD-FIVE 2 eXplosionを手にし、「まさにこれ以上ない夢のようなドライブペダル」「自分が以前拘っていた真空管アンプヘッドで鳴らしていたようなサウンド!」
完璧すぎるほどのサウンドバリエーションとクオリティを得て、より充実のラインナップとして自分のシステムに加えさせて頂きました。

< ~そう、この音が欲しかった!大好きな音色!、、、それをペダルで得られたのがOD-FIVE 2 eXplosion~ >

まずはノブを全て12時方向にセッティングして、ゲインモードはHIGH、ややこしい事は考えずにこのセッティングをイニシャルセットアップと仮定して試してみました。
「音を出した瞬間に心を奪われる、そしてため息すら出てしまうあまりにも気持ちのいいサウンド、一瞬で良い音!と感じられる。」
このファーストインプレッションって物凄く大切で、概ねこの時点でOD-FIVE 2 eXplosionへの愛情が湧いてきました。

【先ずは全てにおいてベストなバランスと広いレンジで使いきれる”HIGH Gain Mode”】

このHIGH Gain Modeを基準として、ますはそのトーンとニュアンスを体感して知り尽くすのが、使い始めとしてベストだと思います。
左から、LEVEL, MID, EDGE, GAINの列びでコントロールがありますが、トーンを支える完璧かつ緻密に作り込まれたBottomレンジの上に全てが成り立っています。このコントロールの使い方で、トーンも表現力も驚くほど変化します。
その変化の中から自分の好きなポイントを探し出すのも驚くほど簡単で、悩むことなく極上なサウンドを得る事ができます。
まずは、自分の基準となるサウンドを作り上げてみましょう♫
そして特筆して付け加えたいのがSN。これだけの高いゲインと美しいサウンドを両立させながら「驚きを超えたローノイズである事」。
これら全てを統合し、使い手としてはまさに感謝とリスペクトのドライブペダルになっている事を共感して頂けると思います。

【さらに強烈なサスティンと独自のコンプレッションを生む”ULTRA Gain Mode”】

HIGH Gain Modeを準拠とした全レンジを使いきりつつ、さらにアグレッシブなリードサウンドを生み出してくれるのが”ULTRA Gain Mode”。
歪みのキメ細かさや、根底にあるサウンドキャラクターが維持されながらも、さらに押し出しの強い「まさに至高のリードサウンド」。
ULTRA Gain Modeに設定した瞬間から、そもそも猛烈なゲインステージを得ているので、自分の場合Gainノブは控えめ(10時方向くらい)で使用する事が多いです。Gainノブを上げて行くと、よりコンプレッションの強いサウンドを得られます。プレイスタイルやトーンに合うお好みのポイントを探して、「ピタっ!」と自分のフォーカスに合うサウンドが得られた時の気持ちの良さは格別かと思います♫

【全てのポジションで「使える音のみ」の”LOW Gain Mode”】

基本的なサウンドキャラクターHIGH Gain Modeのバランスを継承しつつ、そのままローゲインになったとても自然なオーバードライブサウンドを得る事ができます。アタック感とサスティン、そして粘りのバランスが絶妙な関係で保たれていて、とても気持ちのよいフィーリング♬
このLOW Gain Modeも守備範囲が広く、クリーンクランチからウォームなオーバードライブ、エッジの立ったオーバードライブ、
そしてGainを最大近くまで上げると、ロックやポップスのバッキングに適するディストーションレンジまでもをカバーしてくれます。
それぞれセッティング次第で求めるサウンドがすぐ手に取れる、、、とても使い勝手の良いチャンネルです。

【絶対的に使い分ける事で幅広いトーンレンジとOD-FIVE 2 eXplosionのポテンシャルを得る事ができる”Bright Switch”】

どのゲインモードにおいても、ブライトスイッチのOn/Offで激的にキャラクターが変化しますね。
自分の場合、FractalAudio Axe-FXIIIを使って鳴らす事が多いのですが、その場合はOD-FIVE 2 eXplosionのBrightはオフにして、アンプモデリング側でBrightをオンにしてサウンドメイクを行っております。反面、FenderDeluxeなどのクリーンアンプで鳴らす場合は、OD-FIVE 2 eXplosionのBrightをオンにして使うのを基本としております。

このブライトスイッチを使うと(OD-FIVE 2 eXplosion本体側でブライトをオンにすると)OD-FIVE 2 eXplosion固有のトーンが得られますし、本体のブライトスイッチをオフにして、後段に接続する側(アンプやアンプシミュレーター等)でブライトをオンにすれば、より幅広いサウンドの選択を得られます。僕自身は本体のブライトはオフ、後段に接続する側でブライトスイッチ帯域を含めたトーンの調整を行ってます。
逆に、ブライト機能が無いアンプ等を使用する場合は、OD-FIVE 2 eXplosion本体側のブライトスイッチがとても有効な働きをしてくれます。

【大前提となるのが、レンジが広く上質で歪みの無いクリーンなアンプやアンプモデリング】

OD-FIVE 2 eXplosionのポテンシャルを最大限に活かす為には、LevelとGainの関連性を感覚で覚えて歪みのキャラクターの変化を捉えるのがいいかと。
あと、接続するアンプやアンプモデリングのセッティングがとても重要です。
まずは基本的に抑えておくべきサウンドとして、例えるならば、、、
・レンジが広く
・上質で
・わずかにコンプレッションがあり
・レンジを狭める方向での歪みが無い
そんなクリーンなアンプやアンプモデリングがお薦めです。

このOD-FIVE 2 eXplosionを手にして以来、収録での使用は初代GD-013やGD-013 ver 2.0と並んでどんどん使用率が上がってきております。
音の立ち上がりが早く、初めは若干やんちゃでな部分も感じる歪みではありますが、使えば使うほど慣れてきて自分の中で熟成してくる、そんな魅力がたっぷりのOD-FIVE 2 eXplosionです。これからも末長く使用してまいります。

<Biography>
佐藤敦史(サトウ・アツシ)/ギタリスト、(株)コナミデジタルエンタテインメント所属、1996年より同社でゲームサウンドの制作に従事。
(それ以前は楽器メーカーでの勤務経歴もあり、デジタル機器から高級輸入ギターまで取り扱ってきた経歴を持つ)
作曲、編曲、ギターの他、レコーディングやミキシング等のエンジニアを専門に担当。現在まで制作に携わったタイトルは数知れず…
古くは「ときめきメモリアル2」、「幻想水滸伝シリーズ」、そして現代に至る「ウイニングイレブンシリーズ」、「遊戯王シリーズ」、「クイズマジックアカデミーシリーズ」の他、制作に携わってきたタイトルはすぐに思い出しきれない程の経験を持つ、ベテラン域のサウンドクリエーター/サウンドエンジニア。
最近ではガールズ向けアーケードゲーム「オトカドール」や、ゲームアプリとして世界展開されている「遊戯王デュエルリンクス」等でそのサウンドと演奏、楽曲を聴くことができる。
その他多数のゲームにおいて楽曲制作関連やギターで参加しているが、非公表のタイトルが多くを占める。
またプライベートでも、ギタリストの後藤貴徳氏や阿部学氏と共に”JAMES TYLER GUITARS SESSION BAND”を結成し、精力的に活動を行っている。
twitter : @satoatsu_guitar
刻 / ギタリスト
Ovaltoneの製品はいくつも所有していますが、どの製品もとても素晴らしくて使う度にニヤッとします。
OD-FIVE 2 eXplosion、これでしか出せない音がありますね。使用するギターで設定は都度変わるとおもいますが、3段階のゲインモードで直ぐに狙った音が作れますし、ギターのVolに対する反応も良いので、後は微調整という感じで音作りに時間はそんなにかからないと思います。
システムを組まないシンプルなセッティングの時、切替時のスイッチング等ノイズが気になる事が多々ありましたが、今後悩む事も無くなりました。そこまで大掛かりなシステムは必要ないという時も、迷わずOD-FIVE 2 eXplosionを持って行きます。
あと、素敵な製品を出されているメーカーさんが沢山いらっしゃる中で僕がOvaltoneの製品を使用する理由ですが、音は勿論素晴らしいです。それ以外に、迅速にしっかりとケアやサポートをしてくださるという絶大な信頼があります。だから安心して使用出来ます。
Ovaltoneに出会えた事、本当に嬉しく思います。今後、更に凄い製品に出会える事を楽しみにしています。


<Biography>

2006年〜串田アキラ氏、宮内タカユキ氏のバックバンドを務めた後、2011年に「Black Gene For the Next Scene」を結成。2016年に活動停止。以降、サポートやギター講師として活動中。

 

twitter :@toki_1019 
オフィシャルWEBSITE : http://toki-official.com/

内藤 眞太郎 SIN / ギタリスト
色々浮気もしたが、これだ!というペダルに行き着きました。

私は〜の帯域が、等専門的なことは言えません。ただ弾いた瞬間の衝撃は今までのギター人生一番のものでした。

軽いクリーンに近いクランチはFountain、ドライブ、ブーストはこれ、エフェクトoff時のクリアトーンは未発売のWHITE FACE(期待しています)全部ovaltoneでまかなっちゃいますね笑
人生最良のペダルに出会いました。
末永く宜しくね、OD-FIVE 2 eXplosion


<Biography>
Wizard、LOKA等様々なバンドを経て現在はフリーのギタリストとして楽曲提供やステージサポート、音楽専門学校講師として活動。

現在は8/2徳間ジャパンからメジャーデビューした 《iMagic.》のサポートギタリストとしても活動している。
twitter : @sin_guitar
instagram : sin_7110

橋本 貴弘 / ギタリスト@INHALE
プラグを刺して音を出してみた最初の印象は「おお、太い!」でした。昔から様々な歪み物ペダルを経験してきてそれぞれの良さは当然あるのですが、自分の選ぶポイントとしてはオーヴァードライブ系ペダルに求めるものとしてブリッジミュートをした時の抜け感、アタック感、倍音感、これに尽きます。

オーヴァードライブ系にありがちな”鼻をつまんだ様な妙な音のクセ”が全く付かない事。アンプの歪みを邪魔しない事。低域も痩せない。というかむしろ結構出てくれます(笑)

このペダルで最初驚いたのはハードな歪みを選択してもミュート時のエッジ感はキチンと出てくれる事です。モードも3タイプあり、さらに2チャンネル仕様なのでまさにアンプ的な使い方も出来ます。出力面にブライトスイッチもあるので、よりサウンドメイクの幅も拡がりますし色々なアンプで試しましたが適応範囲がかなり広い。

個人的にはアンプの歪みは程々にして(クリーンかクランチめ)OD-FIVE 2 eXplosionにメインを任せて真価が発揮されると思います。程よくクリッピングされたキメの細かい歪みが最大の個性、そしてノイズも少ない。

ハイゲインのアンプのサウンドメインのギタリストは他の選択肢もありだと思いますが、このペダルLOWモードがなかなか良いんです!ぜんぜんクセが付かなくオーヴァードライブ感だけを上げてくれます。よってアンプの印象を変えません! セッティング次第で”出る時は出る、引く時は引く”と役割も変えらるので、ギタリストに取っての良き陰の立役者となってくれる事でしょう!

<Biography>
メタルバンドINHALEのギタリスト。テクニカルでソリッドでフックのあるプレイスタイルが特徴。2020年より本格始動に向けて準備中。ギター講師としてまたGALAXY BLAST MASTERINGのエンジニアとしても活躍中。
twitter : @hasshin_INHALE

Mark Ishikawa (マークイシカワ)/ ギタリスト、プロデューサー

ここ数年、「OD-FIVE 2 Xtreme」をメインのペダルとして使ってきたので、「OD-FIVE 2 eXplosion」の進化に驚きました。「OD-FIVE 2 eXplosion」は「真空管アンプ」を彷彿させる、エッジがあり、レンジの広い Tone が特徴だと思います。歪ませても潰れにくく、何よりノイズが少ないです。

FES や海外ライブでアンプをレンタルする際、ROLAND の JC-120 を使うことが多いのですが、「OD-FIVE 2 eXplosion」があればもう大丈夫!(笑)
ハイクオリティのサウンドを3段階のゲイン帯域と LEVEL 設定でかなり細かく追い込めます。セッティングのポイントは「佐藤敦史さん」のユーザーレビューを見てください(笑)実際に佐藤さんの音を生で聴いてるので間違いないです!

また、ボードに組み込んだ場合、スイッチャーからリモートスイッチで Ch を切り変えられるのもアドバンテージだと思います。
最近は様々なセッティングの現場が多いのですが、LINE 出しの場合は LINE6「HELIX」やMOOER「GE-300」の Send/Return に「OD-FIVE 2 eXplosion」を繋いでいます。とても相性が良いです。マルチエフェクターの良さも活かしつつ、ロックな歪みがプラスされるので、幅広いジャンルの曲も対応しやすいです。
同期モノが多い重厚なバンドアンサンブルの中でも決して埋もれることなく、存在感があり、ピッキングニュアンスが出しやすい。「さすが Ovaltone!」と唸る完成度です。

プレイヤー目線を大切にして、何年間も時間をかけて真摯に音を追求し、積み重ねてきた最高の形(結晶)がこの「OD-FIVE 2 eXplosion」だと思います。
キャビが揺れるぐらいの爆音で鳴らしてみてください!その熱いサウンドを感じることができると思いま
す!「自分の魂が震える音こそが、本物の音です!」
これからも国内外で 「OD-FIVE 2 eXplosion」サウンドを鳴らし続けていきます!

 
<Biography>

ギタリスト&プロデューサー。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」「世界ふれあい街歩き」日本テレビ「魍魎の匣」「蒼天航路」アニメ「TERRAFOMOEMARS」中国で 100 万人を動員した映画「大魚海棠」他、数多くの作品や劇伴音楽に参加。人気ゲーム「Vitamin」シリーズのサウンドプロデューサー&コンポーザーとして、ベスト盤をオリコン6位にランクイン。

2011 年に全世界発売された「SUPERNATURAL THE ANIMATION」で音楽&ギターを担当し、全米アニメランキング1位&2位を獲得。
海外公演も多く、2018 年 8 月にアジア圏最大のゲームショウ「China Joy 2018」に出演、11 月から海外ツアーを行った。2018 年 9 月には「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」と共演。国内外も含め、今後の活躍が注目されている。

FACEBOOK : https://www.facebook.com/ishikawa.mark.9

twitter : @mark_gtr007

山本 安男 / ギタリスト、演奏メカニズム研究家

世には様々なディストーションペダルがあれど、そのうちの多くのサウンドは、演奏者の入力に対しパターン化され予め用意されているいくつかの「それっぽい音」のうちのどれかが顔を出すといった感覚でした(飽くまでも極端な例えですが)。

全霊を込め表情をつけながら演奏しても、その演奏情報はずいぶんと削り取られかなりデルォルメした形で出力されてしまうといった状況にがっかりするパターンが多かったです。
ドライブペダルにおいてこれらの傾向はハイゲインであればあるほど強くなると感じていました。

対してこのOD-FIVE 2 eXplosionは、演奏者の演奏情報をしっかり受け止め、そこにミュージカルな歪みを付与し表情豊かに出力してくれるディストーション・ペダルだと思います。
この素晴らしい特徴は大きな音量で演奏するほど顕著に現れ、音の広がりや弾力、音価の中で起こる微細な変化、生々しさとコンプレッションの絶妙なバランスなどを全身で体感できます。

ペタっと張り付いた平面的な2Dドライブサウンドとは一線を画す、立体的でどこか有機的な3Dドライブサウンドです。
また、“音の芯”のあり方に関してもよく練り上げられているなあと関心します。ドライブサウンドは芯が硬すぎると非常に弾きづらく色気のない冷たいサウンドになりがちですし、逆に芯が薄すぎると色気ばかりで実像感に乏しく、小さい音量では弾きやすくそれっぽい音になりますが大音量でのアンサンブル内では他の楽器に埋もれてしまいがちです。OD-FIVE はそのバランスが非常に良く、倍音豊かで色っぽくありながらも決して砕け散らないしっかりとした芯を感じます。
芯の質感が演奏者の入力の仕方次第でリニアに変化するという感じでしょうか。
また、音圧に関しても決して膜が張ったような作為的なものではなく、厚みがありながらも常に“音の近さ”を感じられ、程よい解像度でサウンドを体感することが出来ます。

個人的に面白い使い方として、例えばJC120のインプットではなくリターンに挿し、OD-FIVEのダイレクトでピュアなサウンドを基本に音作りするという方法もアリだと思います。単純にそのままでは高域が抜けずくぐもったようなサウンドになるのですが、本機リアパネルのBrightスイッチをONにする事で音全体が前にせり出し、適切な高域成分をまとった心地よいサウンドを作れます(本機をOFFにした時のクリーントーンとの音質バランスを取るためにちょっとしたアイディアが必要ですが)。
外部コントロールスイッチによるCh.セレクトは前機種であるOD-FIVE 2 Xtremeにも備えられていた非常に便利なあり難い機能です。スイッチャーで様々なペダルの機能を切り替える自分にとってはとにかくあり難く、より洗練されたシステムを築くために重宝するでしょう。

まだまだ触れたいポイントがたくさんあるのですが、このままだと凄まじく長いお話になっていきそうなので・・笑

OD-FIVE 2 eXplosion、ドライブペダルの壁を壊し新たな領域に達した凄い製品だと思います。前機種同様、長い付き合いになりそうです!

 
<Biography>

これまでにサウンド&レコーディングマガジンやギターマガジン、ヤングギターなどの音楽専門誌への寄稿、またエフェクターペダルやDAWソフト、音響機器などのプロモーターとしても活動している。音楽講師としては複数の音楽学校で作曲やバンドアンサンブル、ギターの演奏法などを指導するほか、不定期でギターセミナーを開催。

身体構造や脳の働きおよび学習プロセスなどを常に研究し、人体のバイオメカニクスに関する知識と20年近くの講師活動で培ったノウハウを活用したギターレッスンが特徴。感覚のみに頼らない、科学的事実に基づいたレッスンを信条としている。

2014年、教則本界のカリスマ・宮脇俊郎氏らと共著で教則本「秘伝!アドリブ書」を出版。
またL.Aのプログレッシブロック・バンド“Spock’s Beard ”のキーボーディストである“奥本 亮” 氏やオペラロック歌手“清水麻八子”氏を始め、福岡を拠点に様々なアーティストのサポートや、流星群少女 1stアルバム“出る杭は撃たれる”、初めてガールズ!(TVアニメ“わかばガール” オープ二ングテーマ)、トキヲイキル 1stアルバム“トキヲイキル”などのアイドル作品でのギター録音、福岡観光PRグループ 黒田武将隊+ オリジナルソングへの参加、また2018年「全日本こころの歌謡選手権」で優勝を果たした演歌歌手・茜つばきへの楽曲提供およびアレンジ、ギター録音から譜面制作など多数の作品で関わっている。

twitter : @Jens_Inferno 

2チャンネル独立コントロール
上段緑チャンネル、下段青チャンネルそれぞれのコントロールが横に並んでいます。両チャンネルの内容は同じもので、同じ音色で少し音量を変えるといった使い方も、クランチとウルトラハイゲインを行き来するような使い方も可能です。

3段階のゲイン帯域
ULTRA / LOW / HIGHの3段階のゲイン帯域を備えています。LOWはクランチ~ローゲインオーバードライブ、HIGHはミドルゲイン~ハイゲインオーバードライブ、ULTRAはハイゲインにさらにディストーションを足したような深く激しい歪みが得られます。

トーンコントロール
トーンコントロールは中域の太さをコントロールするMIDDLEと、ハイミッド~ハイ帯域をコントロールするEDGEで構成され、2種類を組み合わせてバリエーション豊かに調整可能です。それでいて基本のサウンドキャラクターを逸脱することがない範囲に収まっており、音作りに迷い難くスピーディーなセッティングが可能です。

NORMAL / BRIGHT プッシュスイッチ
アンプやギター、その他環境によって出方が大きく異なる高音域に対しては、背面のNORMAL/BRIGHTプッシュスイッチがキャリブレーションの役割を果たします。出ているときがNORMALモードで高域がカットされます。押し込むとBRIGHTモードで高域が出ます。

REMOTEジャック
REMOTEジャックを利用することで外部スイッチやスイッチャーからチャンネル切り替え、オンオフをコントロール可能です。

TRSケーブルの場合
Tip-Sleeve(gnd)→チャンネル切り替え
Ring-Sleeve(gnd)→オンオフ切り替え

TSケーブルの場合
Tip-Sleeve(gnd)→チャンネル切り替え
オンオフ切り替えは常時オン

バイパス
オフ時はトゥルーバイパスとなります。

LEDインジケーター
上段、下段それぞれのノブの両サイドにチャンネルを示すLEDがオフの時も点灯し続けます。オンオフを示す赤LEDはオンの時のみ点灯します。

新規回路
OD-FIVE 2 CROSS、OD-FIVE 2 Xtremeとは全く違う回路となります。メイン回路はディスクリート構成で、アンプ回路のトランジスタ置き換えとも違います。Ovaltoneとしてのハイゲインアンプヘッドサウンドの意訳を、弾くことで感じて頂けたら嬉しいです。

自社工房製
神奈川県藤沢市の自社工房にて、基板実装の段階から私たちが手作業で製作しています。 手作業の方が必ずしも優れているという事ではないのですが、 開発時プロトタイプを繰り返して完成にたどり着いた時の感動を、できるだけそのままの形でお客様にお届けしたいという思いから、プロトタイプと同じように製品版も手作業で製作するということにこだわりを持って取り組んでいます。

 

その他仕様
重量:約450g
サイズ:120(W)x98(D)x56(H)mm
電源:9V電池あるいは安定化済みのACアダプタ、またはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス2.1mm)
消費電流:約24mA/9VDC
※昇圧には対応しておりません。9V入力を厳守して下さい。(9V電池の新品時の高めの電圧やそれにならった電圧は許容範囲です)
※ノブはしっかりとはまっており、無理に抜くとポットの軸が抜ける恐れがあります。その場合補償の対象外となります。 

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

OD-FIVE 2 eXplosion Manual

注意事項


Booster-ブースター-

ULTRA BOOST TYPE-C “Clean” / UB-C3

ULTRA BOOST TYPE-C “Clean” / UB-C3はクリーンからクランチ程度のゲインを持ったブースターです。単体のクリーントーンを積極的に作っていく用途や、歪みペダルの後段に置いて音量を上げる+音色を補正する用途に最適になるよう開発されました。
ボードの最後段に置いて全体のマスタートーンとしての使用や、前段に置いてバッファーのような使用も可能です。
プリブーストとして使用すると独特のサラッとした質感を加えることもできるので、非常に幅広くお使い頂けます。

モデル名 : ULTRA BOOST TYPE-C “Clean” / UB-C3
(ウルトラブーストタイプシー/ユービーシースリー)
種別 : ブースター
価格 :26,400円(税込) 24,000円(税抜)

ソロやテーマを浮き立たせる音量ブースターとして
メインの歪みエフェクターの後段(信号の流れの下流側)に置いて、音量を上げたり、クッキリと一歩手前に音像を持って来るような用途で威力を発揮します。

単体でクリスタルクリーンを作るエンハンサーとして
UB-C3は煌びやかな高音域を得ることができるチューニングが施してあります。BOOSTによってほんのかすかに歪ませて倍音を発生させ、TONEによってその倍音の粒を輝かせます。

ボードの後段に置いて常時オンでマスターEQとして
UB-C3はTONEの可変幅を大きくとってあります。そのことにより、例えばアンプのEQでは追いきれない部分を調整するような、ボード全体のトーンつまみとして機能させることができます。

ボードの前段に置いてバッファ、あるいはブースターとして
前段に置いて通常のブースターのように使用することも可能です。ブースト量は大きくありませんが、UB-G4、UB-S5ともまた違ったUB-C3の持つ独特のサラッとしたサウンドキャラクターを付加することができます。

コントロール
VOLUME
最終的に出力される音量を調節するマスターボリュームです。
※Naturalモード時は内部ゲインが下がるため、最高性能を発揮する為にはVOLUMEは最大にして、BOOSTで出力を調整して下さい。
TONE
右に回すほど高域を強調します。モードスイッチのポジションによって、TONEが操作できる帯域が変わります。
BOOST
内部でのブースト量を調整します。上げていくと微かに歪み、コンプレッション、中域が上がり、クリーンであっても熱を帯びた音色になって行きます。
MODE
モード切替トグルスイッチ

【Treble】TONEの帯域を高域にシフトします。わかりやすく目立つ帯域で、上げすぎると痛いと感じる部分です。この帯域が少ないアンプの補正や、音量をそこまで上げずにフレーズをクッキリ目立たせたい場合に有効です。
【Bright】TONEの帯域をより高域のキラキラした部分にシフトします。アンプのブライトスイッチのような帯域なのでブライトの無いアンプの擬似ブライトスイッチとして、またクリスタルクリーンを作るためのエンハンスとして使用できます。toneを下げると柔らかい音色が得られるため、そういった補正にも使用できます。
【Natural】内部ゲインを下げ、TONEも中域から上をコントロールするような帯域にシフトします。内部ゲインが下がる為VOLUMEはフルにしてBOOSTとTONEの2ノブとしてお使い下さい。
※TONEによっても音量感が大幅に変わります。少し上げ気味での仕様をお勧めします。
全モード中一番帯域的な偏りが少ないので、少しだけ強調したいという場合やバッファ代わり、バッキング時に音量をそのまま下げるという用途にも適してい
仕様
【電源】
安定化済みの AC アダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいは 9V 乾電池が使用可能【消費電流】約2.4mA / 9VDC
【サイズ】70(W)x121(D)x56(H) mm
【バイパス方式】トゥルーバイパス
▼動画▼
Fernando Pareta氏によるNAMM2018でのデモ演奏です。
製作者による簡易版のデモです。

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

UB-C3 Manual

注意事項


Booster-ブースター-

ULTRA BOOST TYPE-G “Gain” / UB-G4

ULTRA BOOST TYPE-G “Gain” / UB-G4はプリブーストとして使用し、現状の音色の印象をキープしつつ、歪みと太さを強化する目的で開発されたゲインブースターです。

シンプルなコントロールで、迷う事なく直感的にベストなセッティングに到達できます。
単体でローゲインオーバードライブとしても使用可能です。

モデル名 : ULTRA BOOST TYPE-G “Gain” / UB-G4
(ウルトラブーストタイプジー/ユービージーフォー)
種別 : ブースター
価格 :26,400円(税込) 24,000円(税抜)

メイン歪みのサウンドイメージを維持したゲインブースターとして
前段(信号の流れの上流側)に置いて、メインの歪みエフェクターあるいはアンプの歪みのキャラクターを活かしながらゲインアップし、太さやパンプアップした感じを足しつつも、あくまで元のサウンドイメージを維持します。

TONEを上げてエッジを強調
UB-G4はTONEの可変幅が広く、ゲインの高い状態でもTONEの変化が判りやすくなっています。低音弦の”ガリン”とした部分を抽出して、意図的にアグレッシブなサウンドを作ることも可能です。

単体のオーバードライブとして
クリーンなアンプに繋いで、単体のローゲインオーバードライブとしても使用可能です。オーバードライブ単体機と比較すると機能面では物足りないかもしれないですが、少し潰れ感のある甘いサウンドが得られます。

コントロール
VOLUME
最終的に出力される音量を調節するマスターボリュームです。
TONE
右に回すほど高域を強調します。可変幅を大きく取っているので、こもりやすいゲインの高い状態でもエッジを立てることが可能です。
BOOST
内部でのゲイン量を調節します。プリブーストでの使用時は、BOOSTを上げると密度感のある音色になり、下げるとすっきりとしたブースト感になります。

仕様
【電源】
安定化済みの AC アダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいは 9V 乾電池が使用可能
【消費電流】約6mA / 9VDC
【サイズ】70(W)x121(D)x56(H) mm
【バイパス方式】トゥルーバイパス
▼動画▼
Fernando Pareta氏によるNAMM2018でのデモ演奏です。

製作者による簡易版のデモです。ギタリストによるスペシャルデモは現在準備中です。


<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい


Booster-ブースター-

ULTRA BOOST TYPE-S “Saturation” / UB-S5

ULTRA BOOST TYPE-S “Saturation” / UB-S5はプリブーストとして使用し、現状の音色に倍音や飽和感を付加することで積極的に音色を作っていくタイプのブースターです。

ただゲインを増すだけでなく粘りの強い音色にしたり、ピッキングハーモニクスが飛び出るような熟した音色にすることが可能です。単体では少し粒の大きいサウンドになりますが、オーバードライブとしても使用可能です。

モデル名 : ULTRA BOOST TYPE-S “Saturation” / UB-S5
(ウルトラブーストタイプエス/ユービーエスファイブ)
種別 : ブースター
価格 :26,400円(税込) 24,000円(税抜)

倍音成分、粘りを追加するブースターとして
前段(信号の流れの上流側)に置いて、メインの歪みエフェクターあるいはアンプの歪みのキャラクターに倍音を付加し、粘るサウンドに変化させます。

Smoothモードで滑らかなサウンドを演出
Smoothモードを選択することで、アタックを丸めて、レガートプレイなどに最適な音色を得ることができます。パワーアンプをドライブさせたような熟した感じもSmoothモードの得意なサウンドです。

あえて歪まない領域でのブースターとして
裏技的ですが、EDGE、FATNESSを控えめに設定し、UB-S5自体での歪みを抑えたセッティングでは、甘く太いクリーンブースターとして威力を発揮します。この使用方法は特にシングルコイルとの相性が良いです。

単体のローゲインオーバードライブとして
UB-S5単体で柔らかいクランチが得意なローゲインオーバードライブとしても使用可能です。この使用方法では特にクリーンな真空管アンプと相性が良いです。

コントロール
VOLUME
最終的に出力される音量を調節するマスターボリュームです。
EDGE
高域のブースト量を調節します。上げるに従って歪み、コンプレッション、飽和感が大きくなります。fatnessを上げずに使用すればトレブルブースターのようにも使用可能です。
FATNESS
フルレンジ帯域のブースト量を調節します。上げるに従って歪み、コンプレッション、飽和感が大きくなります。粘り感や太さを強調した音色が得られます。
Smooth / Hard
左トグルスイッチ

Smoothモードではアタックの一瞬を少し丸めるような効果が得られ、飽和し切ったアンプのような演出が可能です。レガートプレイや、コンプレッサーをかけたく無いけれどアタックをあまり立てたく無いようなケースにも有効です。
Hardモードはゴツゴツとした感じをそのまま残します。


High-cut / Normal
右トグルスイッチ
高域を少しだけカットすることができます。EDGEを下げるのとは違う効果です。4×12キャビネットなどで高域が強調され過ぎてしまう場合や元々の音色がトレブリーな際、補正的に使用できます。


仕様
【電源】
安定化済みの AC アダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいは 9V 乾電池が使用可能
【消費電流】約3.7mA / 9VDC
【サイズ】70(W)x121(D)x56(H) mm
【バイパス方式】トゥルーバイパス
▼動画▼
Fernando Pareta氏によるNAMM2018でのデモ演奏です。
製作者による簡易版のデモです。ギタリストによるスペシャルデモは現在準備中です。

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>
詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

UB-S5 Manual

注意事項


Cable -ケーブル-

DARK HORSE crafted by Live Line

Ovaltoneのシールドケーブル ” DARK HORSE ”を線材として使用し、Live Lineオリジナル国産プラグを採用したコラボレーションシールドケーブルです。

Live Lineシールドケーブルを製作する熟練したクラフトマンが、ひとつひとつ手作業によって丁寧なハンダ付けを行なったうえに作られています。

ラインナップ
P1020724
P1020714
P1020739
P1020728
3メートル S/S
5,000円 (税抜) / 5,500円(税込)

3メートル S/L
5,200円 (税抜) / 5,720円(税込)

5メートル S/S
6,300円 (税抜) / 6,930円(税込)

5メートル S/L
6,500円 (税抜) / 7,150円(税込)

線材 Ovaltone ”DARK HORSE” 

国産シールドケーブルの老舗であるLive Line協力の下、Ovaltoneのカスタム仕様で国内生産されたシールドケーブルです。
もともと高品位なLiveLineの線材ですが、カスタム仕様によりOvaltoneからの音のご提案として自信を持ってお勧めできるケーブルが出来ました。
楽器用ケーブルとして、極端にハイファイになることも無く、かといって鈍ることもない、ニュートラルで明るい音楽的なサウンドです。

Live Line 国産オリジナルプラグ

特注鋼鉄製による一体構造は衝撃に強く、シャフト折れなどの心配もありません。
内部は、ケーブル線を確実にロックする鉤状クランプを採用し、引っ張りによるストレスにも強い構造です。また、プラグシャフトとボディを隔てる絶縁板にはガラスを混ぜた耐熱素材のベーク板を採用するなど、耐久力の高いタフなプラグです。


Parts -ギターパーツ-

-鵺- NUE DEVICE

エレクトリックギター、ベースのモディファイとしてトーンコンデンサを交換することは広く知られている方法です。その中でもヴィンテージのコンデンサへの交換は音色を劇的に変化させる物もあり、最もポピュラーな選択の一つではないでしょうか。

ヴィンテージコンデンサはその構造にもよりますが、経年変化によってラベルが示す値とは大きく異なる値になっている事がほとんどで、それどころか色々な要素が入り混じり、回路要素としてコンデンサの役割だけにとどまらない状態になってしまっているものも存在します。

ではその経年変化したコンデンサは楽器の音として良くないものなのでしょうか?

当時のそのままの再現という観点から考えると、経年変化は好ましいものではありません。しかし現在の経年変化を伴った状態のヴィンテージコンデンサだからこその音色も存在します。プロのミュージシャンやリペアマンの中にはそういったヴィンテージコンデンサのコレクターが少なくありません。

膨大なストックの中からスペックや時代考証にとらわれず、プロが純粋に耳で選び出した無銘のヴィンテージコンデンサを私自身幸運にも体験する機会があり、その音色や反応に衝撃を受けました。トーンを全開にした時の音色も、絞っていった時の変化の仕方も、絞ってもピッキングがニュアンスを失わない様等、今までのトーンコンデンサに対するイメージが全く変わってしまいました。

謎を解明するべく様々な計測をしてみると、もはやコンデンサと呼んで良いものかと思うくらい他の回路的要素が経年変化により発生していました。

-鵺- NUE DEVICEはその計測結果をもとに、現代のパーツを複数組み合わせ、複雑に絡み合ったヴィンテージコンデンサの劣化特性を、サーキットとして再現し、メタルシェル内にパッキングした、トーンコンデンサと同じように使用可能なギターインナーサーキットデバイスです。ギターに搭載するパッシブエフェクターと言い換えても良いかもしれません。

名前の「鵺」は、複数からなるというところと、単にコンデンサではないという謎めいたところから空想上の妖怪をあらわす言葉「鵺」を採用しました。

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値と種類について

NUE DEVICEに値は存在しません。その代わり3タイプの音色のバリエーションをご用意しました。どのモデルも絞った音も実用的な音になっております。

 

 

各モデル紹介
ROSSO / 5,060円(税込)

基本となるモデルで、繊細な反応性と豊かな倍音、オープンなレンジ感が特徴です。

NERO / 5,500円(税込)

ROSSO をもとに音の重心を下に移動させたモデルです。より力強い音色をお求めの場合にベストマッチです。3モデルの中では一番扱いやすい音色かもしれません。

BIANCO / 5,940円(税込)

3モデルの中で最もブライトでハイスピードなモデルです。ハイエンドなギター等で生鳴りの良さを活かしたい時におすすめです。音の輪郭も立つサウンドです。

使用方法、注意事項

※写真は旧パッケージのものです
・お使いのギターのトーンコンデンサが装着されている箇所に、そのまま同じように置き換えて下さい。
・配線の足を必要な長さに切断し、必要であれば付属の絶縁チューブを適切な長さに切断しかぶせて下さい。
・ラベルの表示線がある側(文字の流れる先の方向)をGNDに近い側に接続して下さい。
・無理に配線の足を引っ張ったり、熱を加えすぎると本体にダメージを与え故障の原因となりますのでおやめ下さい。
 ※-鵺-NUE DEVICEはハイインピーダンスのパッシブトーン回路専用となります。ローインピーダンスのトーン回路にはお使い頂けません。 アクティブ回路が入っている場合でもパッシブトーン回路の後にアクティブ回路が入っている場合は使用可能です。 

REVIEWS お客様の声

※頂いた順に掲載させて頂いております。

M.K. 様(北海道)/ 搭載モデル:ROSSO

・搭載ギター
Gibson Night Hawk

・搭載ピックアップ
フロント Gibson Mini Humbucker
リア Seymour Duncan ’59 SH-1B-NH

・ご感想
ゴワゴワした雑味が減って一皮剥けたような、全体的にくっきりとして反応のよい音色になった印象です。
クリーンからハイゲインまで様々な音色でチェックしましたが、どの位置にトーンを動かしても非常に音楽的で決して破綻しない音色は衝撃的でした。
ここまでサウンドメイクに積極的に使っていけるパッシブトーンコントロールは初めてです。

・搭載したことのあるコンデンサ
MONTREUX Sprague Orange Drop
SPRAGUE VITAMIN Q
MONTREUX Retrovibe Cap “G59”

・上記との比較
今まで搭載してきたいくつかのコンデンサはそれぞれの持つ音色なのか、音色がミッドに寄り過ぎてしまうなど搭載するだけでクセが出てきてしまい個人的にはストレスを感じることがありました。(その変化こそが魅力とも言えるのですが…。)

従来のコンデンサと比べるとNUE DEVICEは搭載した時の音色がとても自然でギター本体のサウンドイメージ・弾き心地を大きく変えることなくグレードアップさせることができる革新的なパーツだと感じています。

みにまむ(@hotforjaguar)様 / 搭載モデル:BIANCO, NERO

・搭載ギター
BIANCO搭載ギター
fender american vintage 57
ピックアップ純正

NERO搭載ギター
GIBSON SG standard
ピックアップ:セイモアダンカン SH18

・ご感想
BIANCOでは音像が近いというかレスポンスがよくなったような気がします。
トーンを絞っても使える範囲というか,演奏中にトーンを触りたくなるようなとても実用的なトーンです。
フロント,センターにした際のローのもたつきも減ったような気がします。
交換前時点で満足はしていたのですが,より一層好みの音色に仕上がり大変満足です。

NEROではリアピックアップの元の音色が少しハイ上がりな特性だったため,リアに装着しました。
交換後はまとまりのある音色になり,よかったです。
多少絞っても,こもりすぎず,トーンだけで音の距離感を前に 出したり,一歩引いたりがしやすくなりました。

・搭載したことのあるコンデンサ
fender american vintage 57
純正品?フィルムコンデンサ

GIBSON SG standard
MONTREUX ORANGE DROP

・上記との比較
-BIANCOと純正品?フィルムコンデンサ
純正品はトーンの範囲が実用的でなく,調整が難しく,シビアな操作が求められていました。
また,BIANCOと比べるとフルでも一歩下がっているようなイメージでした。
フルでも絞った音でもBIANCOがプレイヤーとして扱いやすいイメージでした。

-NEROとオレンジドロップ
オレンジドロップも愛用してきたのですが,微調整という意味では扱いやすいものではなかったように思います。
NEROでは実用的なトーンで作られており,楽曲に応じて音色の変化を組み込みやすいと思います。
トーンをよく触るプレイヤーには適しているのではないでしょうか。

佐藤敦史 (@satoatsu_guitar) 様 / 搭載モデル:BIANCO,NERO,ROSSO
【BIANCO】
<搭載ギター>
JAMES TYLER USA “Tylerbastar”

<搭載ピックアップ>
フロント:JTS2500
リア:JTS5500++
Potは500kが、オリジナルのキャパシターは0.02μfのセラコンが付いておりました。

<感想>
NUE DEVICE “BIANCO”に交換して音を出した瞬間に感じられるのが、立ち上がりのスピード感もさることながら、
各弦の分離感と明瞭度が上がり、もともとメリハリのあるトーンのギターですが、さらにメリハリ感が増したトーンに変化しました。
明瞭度が上がったことにより確実にブライドになり、またブライトなだけではなく「音全体が太くなる印象を持ちました」。
トーンを絞りきった際もモコモコする事なく、アタックをはっきりと感じられ、可変域全てにおいて使えるトーンです。
楽器からのアウトプットが、よりその楽器らしく明瞭がつダイレクトに出力され、よりプレイニュアンスに反映されるようになりました。
とても気に入りましたので、今後も愛用してまいりたいと思います。

<いままで経験した事のあるコンデンサ>
オレンジドロップ、VitaminQ、DEL RITMO、Spurague、その他


【NERO】
<搭載ギター>
JAMES TYLER JAPAN “STUDIO ELITE HD-P”

<搭載ピックアップ>
リア:SUPER
Potは500kが、オリジナルのキャパシターは0.02μfのセラコンが付いておりました。

<感想>
リアピックアップ専用のキャパシタとして搭載しました。
搭載されているピックアップがJAMES TYLERの中では1、2位に位置するハイパワーなピックアップでハイミッドにざらっとした特徴があります。
NUE DEVICE “NERO”に交換して音を出した瞬間に感じられるのが「確実に音が太くなり、さらに音の繋がりが向上しているようなニュアンス」
Tone全開だと元気過ぎるため、Tone 8位で使う事も多いのですが、“NERO”に交換する前のオリジナルのセラコンではアタック感が若干鈍り
明瞭さも僅かに失われておりましたが、“NERO”に交換後は、もう「全くストレスなくTone 8で常用できるサウンドに変化しました」
そして、音の重心がわずかに下がりつつも滑らかに音が繋がる。このギターで初めて得た感覚でした。
また、トーンを絞り切ってもアタック感がしっかりと残り、可変域全てにおいて使えるトーンです。
これはとても気に入った!というレベルではなく、無くてはならないものになってしまいましたね笑

<いままで経験した事のあるコンデンサ>
オレンジドロップ、VitaminQ、DEL RITMO、Spurague、その他


【ROSSO】
<搭載ギター>
JAMES TYLER JAPAN “STUDIO ELITE HD-P”

<搭載ピックアップ>
フロント:RETRO
Potは500kが、オリジナルのキャパシターは0.02μfのセラコンが付いておりました。

<感想>
フロントピックアップ専用のキャパシタとして搭載しました。
搭載されているピックアップがJAMES TYLERの中では最もビンテージ寄りなピックアップで明瞭でアタック感のはっきりした特徴があります。
NUE DEVICE “ROSSO”に交換して音を出した瞬間に感じられるのが「ハイの抜けが確実に良くなり、1音1音の鮮明になりました」
粒立ちの向上を狙うにはベストなセレクトだと思います。

他の“BIANCO”“NERO”と共通して言えるのが、
トーンを絞りきった際もモコモコする事なく、アタックをはっきりと感じられ、可変域全てにおいて使えるトーンです。
その基本性能を踏まえた上で“ROSSO”の特徴を生かしたセレクトになりました。

<いままで経験した事のあるコンデンサ>
オレンジドロップ、VitaminQ、DEL RITMO、Spurague、その他

ジョニー様 / 搭載モデル:ROSSO,BIANCO

・搭載ギター
FUJIGEN NCLS20R

・搭載ピックアップ
Throbak Eda-Custom MXV(Neck&Bridge)

・ご感想
最初ROSSOを装着して非常に印象が良かったのでBIANCOを追加購入しました。
ROSSO、BIANCOともにOvaltoneさんのペダルに通じる雰囲気を感じるなと思いました。
音の分離がよく各弦の音がしっかり聞こえる辺りがそう感じるのではと思います。
トーンの変化としては佐藤敦史さんのアップされていた交換前後の動画の様な変化をまさに感じました。
NUE DEVICEの絞って行った時の音、特にトーンノブ最小の音まで使える点は製品説明通り全モデルで共通の特徴なのだと思います。

・搭載した事のあるコンデンサ
Vitamin Q
Black Beauty P160 .02 400V
Gray Tiger .02 600V
Bumble Bee .022 600V
Bumble Bee .022 200V

・上記との比較
【Neck】Bumble Bee 200V→ROSSO
フロントに関しては元々ノブ9.5の固定設定で非常に気に入っていたのですが、試しにと着けてみてROSSOに変更することになりました。
変更理由として、ROSSO変更後のノブ9~10の設定時に、気に入っていたBumble Beeと非常に近いトーンで使えた事。その上で、ノブ5以下も使える様になった事です。

【Bridge】Bumble Bee 200V→ROSSO
音のバランスの変化としては、ミドル周り、特にローミッドが出るようになりました。
そのおかげでハイポジションを弾いた時の音が以前よりも力強く使いやすくなりました。
バランス的に以前より少しローに寄ったため、ハイが少し目立たなくなりましたのでここは好みかなと思います。
レスポールタイプのギターですが、よりレスポールらしい音がするようになりました。
NUE DEVICEは「その楽器の特徴がより出やすくなるキャパシタ」というのがこの変更で持ったイメージです。

【Bridge】ROSSO→BIANCO
前回ROSSOに変更した際にBIANCOではハイを加えて良いのではと思い試したところこちらがハマりました。
ROSSOに比べてハイを感じる様になり、全開では喰いつきが良く、ノブを8~9に絞るとROSSOで感じた良さを使える様になった感じです。
NUEの特徴であるノブを絞った良さが上手く活きてきて、本体のトーンが活用し甲斐のあるものになりました。

Arg(twitter:@stalemate1256)様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO

・搭載ギター
Psychederhythm Psychomaster

・搭載ピックアップ
vintage vibe guitars/JZ

・ご感想
二種類とも個性的な味付けがあるが、自分のギター旨味を引き出してくれるエフェクターのように感じた。

・搭載した事のあるコンデンサ
オレンジドロップ、ビタミンQ、ブラックビューティー 160P

・上記との比較
このギターはジャズマスターモデルなのですが、マホガニーボディということもあり中域の押し出しが強く扱いにくいと感じていました。そこでオレンジドロップやビタミンQなどの定番のコンデンサへの交換で中域のボヤつきを抑えハイの伸びを得られないかと考えていた時に-鵺- NUE DEVICE 【 ROSSO 】と-鵺- NUE DEVICE 【 NERO 】を注文しました。

まず、【 ROSSO 】へと交換したときに初めに感じたのは、コードを鳴らした時の音の粒立ちの違いでした。そしてビタミンQのような力強さもありつつ、ブラックビューティーの時のような気持のいい中域の感じを兼ね備えていて感動しました。

そして、不要な音域がスッキリとしているのでバンドでの音の抜けが今までと比べ物にならないものになりました。そして、ピッキングのタッチが素晴らしかったです。

【 NERO 】は音の重心を下に移動させたとのことだったので、ローが膨らむ感じなのかと考えていましたが、ボディーの重量を増やした時と似たような印象を受けました。そして、音量も増えた気がしました。そして、ハイが少し落ち着きプレゼンスが多いように感じられたのと、深く歪ませたときのトレブルの感じが印象的でした。

二つとも素晴らしかったのですが、シングルコイルのギターということもあり【 ROSSO 】でこれからは行こうと思いますが、【 BIANCO 】も購入して試してみたいと思っています。そして、残った【 NERO 】はSGに乗せたかったのですが、収まらなかったので、配線の整理をして改めて交換したいと思っています。

拙い文章で申し訳ないですが、ご参考になれば幸いです。

K.Yutaka(twitter:@yutaponz715)様 / 搭載モデル:BIANCO

・搭載ギター
Fender USA american standard telecaster natural/R

・搭載ピックアップ
schecter monstertone tele front non tap(neck)
custom shop broad caster(bridge)

・ご感想
今回、私はBIANCOを購入し、使用してみたのですが、事前に商品説明にも書かれていた通り、非常にブライトで音の輪郭がハッキリと出ていると思います。
フロントピックアップをモンスタートーンに変え、フロントでの明確な理想の音を追求し続けて参りましたが、今回の鵺BIANCOでやっと辿り着いたと感じております。

・搭載した事のあるコンデンサ
純正コンデンサー
silver mica 250pF

・上記との比較
何年も前からコンデンサーの交換を考えて参りましたが、なかなか実行に移すことができませんでした。ボリュームを絞ってもトーンが下がらないようにsilver mica 250pFを搭載しましたが、トーン自体の改善になっていない為、理想の音には近づけ無い状態の中、愛用しているOVALTONE様のコンデンサーが発表され、今まで使用していた純正コンデンサーとの交換を行いました。
フロントでの明確な音、さらにトーンが綺麗に効く。コンデンサーだけで音が非常に変わりました。
音の輪郭をよりハッキリとさせたい方に強くお勧めしたいと思います。ありがとうございました。

黒(Twitter:@winterreindeerp)様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO,BIANCO

・搭載ギター
ESP オーダーモデル (Horizon 3シェイプでメイプルトップ/マホガニーバック、セットネック、ミディアムスケール)

・搭載ピックアップ
フロントPU:詳細不明、ヴィンテージではないが音量が大きくどこまでもクリアな音のするPAF系ピックアップ
リアPU:Bare Knuckle Pickups Holy Diver

・ご感想
「ROSSO」
特にプレーン弦での、コンプレッサーをかけたかのような粒立ちに驚きました。カッティングを多く使うギターに運用するのがベターなのでしょうか。
この粒立ちがあればどのジャンルでも素晴らしいコンプレッションの中でプレイ出来るんじゃないかと思いましたが個人的にはローの音量感に不足を覚えました。
自分の使っているギターがあまりローのドバドバ出るタイプのギターじゃないので、
案外schecterやPRSなんかに載せたら上手くローが引き締まってDjentまでやりやすかったりするんじゃないかとも思いました。
キャパシタでこんなに粒立ちが変わるものなのかと一番驚いたモデルです。

「NERO」
とにかくローの存在感が増します。3種類の中で一番情報量の多さを感じました。
100~180Hz付近が広めのQで持ち上がる感じです。相対的にミドルは落ちることになると思うのですが何故か不満は無かったです。
逆に1kHz付近の少しモワっとした(下手したら邪魔な)ミドルがすっきりして個人的には使いやすかったです。
ローに寄ってるにも関わらずプレゼンスが確保されてるのでアタック感も出せて、そういうところも好印象でした。
音圧という意味ではこれが一番だと思います。

「BIANCO」
弾いてての気持ちよさは3種類の中でコレが一番でした。トレブルがジュワっとジューシーで、上手にサチュレーションが掛かっていくような印象でした。
これもトレブル重視のサーキットでありながらローも確保されているので不利なトレードオフじゃないところがとても良いです。
サスティンが伸びるようになったような印象があります。
導電塗料によるハイ落ちに悩まされていたのですが、BIANCOを付けることによって、導電塗料で落ちた”伸びるハイ”をいくつか取り戻せたような感覚がありました。

ROSSOにNEROのような低音が加わったり、NEROにBIANKOのようなハイミッドが加わったらすごそう、とも弾いていて思いました。

・搭載した事のあるコンデンサ
CENTRALAB,
ニチコン,
Vishay(MKT 1817,1813),
WIMA(MKS2,MKP2),
Sprague(GA CERA-MITE,Orange Drop),
Arco(0.02μF/50VDC,0.02μF/600VDC[モデル名不明]),
ヒグチ電子(DU2J),
Retorovibe(0.022μF 400VDC),
東信工業

※モデル名の分からないものは社名のみ。Arcoは2種類使ったのでそれぞれの数値記載しました

・上記との比較

「ROSSO」
今まで自分が弾いた中でこれだけ粒立ちに優れたキャパシタは無く、文字通り”未体験の音”でした。上手く比較が出来ず申し訳ありません。
「もしかしたら有名な高級ヴィンテージコンデンサってこういう方向性の音なのかな」と思いました。

「NERO」
NEROを付ける前まで、低音を引き締めることで乾いた高音を出すためにWIMA MKS2(キャラが近いので東信工業でもOK)を使っていました。
NEROに換えた途端ローの情報量が一気に増えたので驚きました。
ローが増えると言ってもブワつくようなことはなく、音像の影を塗るような適度の締まりがあるローです。
尚且つ高音域に良い感じの枯れを感じるので目的にも合致しつつローが確保されて一石二鳥でした。

「BIANCO」
傾向としてはArcoの耐圧600VDCのものに近いジュワっと感だと思いました。Arcoのものは(当たり前のトレードオフですが)ローが減ってしまうところをBIANCOはしっかりローも出してくれるのでこれはすごいと感じました。Arcoも相当気に入って使っていたので、その弱点が補われて最強かと思いました。

oguri69様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO

・搭載ギター
James Tyler STUDIO ELITE HD

・搭載ピックアップ
フロント、センター JTS5500 リア SUPERCHARGED STUDEBAKER

・ご感想
SSHなので022なのか045又は033なのか考えなくて良いのは有難い
鵺 NEROを搭載しこのギターのポテンシャルを数段上がった!

・搭載した事のあるコンデンサ
数知れず 最終的にJohn E Fast 0.022 300V

・上記との比較
大当たりのヴィンテージコンデンサと中々出会う事が少ない、
Rosso,Nerohは使用した感じ当たりのヴィンテージコンデンサ(バンブルビー、ブラックビューティ)の音がする、バンブルもブラックも相場的に1万前後もしていて、当たり外れも大きい、
使用ギターがシングル やハム SSH抵抗値を決めなくても良い、低音はブーミーならないし高音は耳に刺さらない
抜けが良く音像がまとまってはっきりしているので、大変満足している
オススメします‼

獅堂atsushi様 / 搭載モデル:BIANCO

・搭載ギター
Suhr modern 7

・ご感想
各所で発信しているのですが、僕が楽器、特にGuitarに求めることは至ってシンプル。素直な音が出ること。シンプルですが、これが掘り下げていくとかなり難易度が高い。

「ニュアンスが出る」だけではなく、ピッキングした瞬間の右手の感触、ボディ、ネックから伝わってくる音程感を持った振動がアンプから出力される音にリンクしているか?これまでギターの部品を幾つも取り替え、ペダルも替えてきましたので、かなり良いところまできていたつもりでした。

しかし、「コードを鳴らした時の音域のバランスの悪さに違和感」を拭い去ることは出来ずにいました。更に、僕はSuhrの7弦ギターをメインで使用しており、ヘヴィサウンドを出すためのみではなく、コードのトライアドの一つとしても鳴らすことがあり、7弦の音の解像度アップも課題でした。

しかし、これらはギターの平均調律を発端とした特性なのか、と諦めてピッキングで低音から高音に掛けてドンッと面で鳴ってくれるように調整していました。

あるきっかけがあり、ボディに耳を当て聞いてみると生鳴りでは思うような音が出ていることに気が付き、この音をどうにかアンプから出せないものか?と悪戦苦闘していたところ、尊敬する先輩GuitaristがTwitterに投稿されていたOvaltoneさん製作「鵺」に辿りつきました。その音は、まさにギターがカバーしうる音域が面で鳴っている理想的な音でした。

「こんな音が出せるのか?」と衝撃を覚えました。
そこには広い音域でバランス良く出力されるため、コード感が非常に強く、かつ余程注意してピッキングしないとスポイルしてしまう音域が鳴っているので心地良い空間が広がっていました。

Ovaltoneさんのホームページに行くと、丁度在庫も有り即注文!今週取り付けを行いました。ギターのそもそもの特性も手伝って、非常に切れ味の良い(ピッキングニュアンスが更に良く出る)素直な音にテンションMAX!

ボディに耳を当て聞いた音に限りなく近い音がアンプから出てきました。こんなに小さな部品でここまで違うのか!と。クリーンだけではなく、勿論、歪みペダルも使用しますので試したところ、分離感がアップし、音の雑味が無くなりました。

この雑味があると、美味しい帯域をマスキングしてしまうことにもなることに気が付きました。しかもバランス良く出力されるので、歪みの質感もまとまりが良くなり、キレイな音楽的な歪みサウンドに。課題であった7弦の濁り、抜けの悪さもかなり解消されました。

意表を突いた新商品!ホントに最初は一体何だこれは?!

と思いましたが、非常に有意義な良いお品物です。是非、こだわりのある方々にはお試し頂きたいですね!

・搭載した事のあるコンデンサ
JUPITER CONDENSER Red Astron Type
ARIZONA CAPACITORS Type C50309 Blue Cactus
MONTREUX 
Orange Drop 

楽器店スタッフI様 / 搭載モデル:BIANCO

・搭載ギター、ピックアップ
Strictly 7 Guitars Viper V7 FR/T(7弦FVタイプ)
ピックアップ:Duncan Nazgul&Sentient

strandberg Guitars Boden OS6 (ヘッドレス6弦モデル)
ピックアップ:Duncan P-rails&P-rails Hot

・搭載した事のあるコンデンサ
Sprague Orange Drop,Vitamin Q
DEL-RITMO BLACK CANDY
K73-16B Russian Capacitor

・ご感想
まず今回レビューするにあたって改めて手持ちの物を付け替えて比べましたが、明らかに鵺デバイスをつけた時の変化が他のものとは違いました。

通常トーンコンデンサの選定にあたっては、目的とする音域の再生がきちんと為されるかというのを主に比較する事になりますが、鵺デバイスをつけた時だけは音圧というか音の勢いやレスポンスが大幅に変わるため、単純に音の違いだけではそのギターにつけるべきかどうかが判断できませんでした。

ゲインを上げたかのようなパワー感の向上があるため歪ませて使うにも良さそうですが、レスポンスが良くなりピッキングの粗が目立つため誤魔化しが効かなくなります。人によっては弾きづらいと感じてしまう事もあるのではないかというのが正直な感想です。

低音域の輪郭がかなりはっきりするので7弦やダウンチューニングとは相性が良好です。P-railsを搭載したstrandbergでは様々なサウンドが切り替え可能なのでひとまずこちらに搭載して弾き心地を楽しませて頂きます。

A.I様 / 搭載モデル:ROSSO、NERO、BIANCO

・搭載ギター
ROSSO:Gibosn / TAK Firebird
NERO:Provision / Original Model
BIANCO:Knaggs / Severn

・搭載ピックアップ
TAK Firebird: Shep Tone AB Costom / Tak Burstbucker
Provision Original Model:Tak Burstbucker / Shep Tone AB Costom
Knaggs Severn:Bare Knuckle Rebel Yell / Seymour Duncan SSL-1

・ご感想
§ ROSSO
Bumblebeeから換装しましたが、枯れなどのニュアンスはほとんど違いがありませんでした。音は低音が以前と比べ若干ボヤける傾向にあるものの、クリーンでの出音が以前よりスッキリしたり、歪みでの倍音の気持ちよさなどBumblebeeよりも使いやすい感じを受けました。
クリーンやクランチを主に使用するプレイヤーにオススメ。

§ NERO
とにかく全体的にパワーが上がるので、特にハイゲイン前提で使用するならこれに優るものはないと感じました。
締りの良い低音がグイッと前に出て、かつプレゼンスも程よく上がるのでアンプの歪みを1割ほど音を下げて丁度いいくらい歪みの乗りがよくなります。
どちらかと言うとGibson系との相性が良いと思います。

§ BIANCO
全域が自然体のまま出力され、そこに高音域をスッとひと匙足したようなそんな出音です。
ですので、元から高音が足りないギターに付けても変化はほとんど感じられないと思います。
特にアッシュやアルダーボディーでSSH、HSHタイプのギターとの相性は抜群ですね。

・搭載した事のあるコンデンサ
Bumblebee
Grey Tiger
TINY CHIEF
VITAMIN Q
PHILCO
Black Beauty
PM GREENIE
Orange drop

・上記との比較
3点ともどちらかと言うとSprague社のコンデンサーに似ているなと感じました。
トーンを0にしても使いやすい音で、通常のコンデンサーの5~10までの変化を0~10の可変に収めてる印象があり、より細かくトーンを調整しながら弾くことが出来ます。
ROSSOは特にBumblebeeと比較しても遜色ないものなので、まずはこれを試してみて、自分のギターに足りないものがあればNEROやBIANCOに変えてみるという工程をオススメします。
(一度使用すれば傾向も把握出来ますし)

NUE DEVICEはあくまでもギターが持っているポテンシャルを余すこと無く引き出してくれる印象が強く、ギター自体も良いものに付けないとあまり変化はわからないかも知れません。
それとDEVICE自体が大きいので、ギターによっては新たにザグリを入れないといけなくなる点が勿体無いですね。せめて半分近くのサイズになれば・・・

UMA sound works 様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO,BIANCO
T.T様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO,BIANCO

・搭載ギター
Knaggs KEYA

・搭載ピックアップ
PRS RP

・ご感想
【ROSSO】
  クリアでいてギターの美味しい帯域がしっかりと出ている。オープンな音との説明通りの開放感あふれる音。ハム、シングルともにバランスが取れており、3種類の中で最も優等生だと感じた。

【NERO】
  中低域の厚みが心地よい。重心はどっしりと下にあるのに野暮ったくならないのが素晴らしい。low〜low midが出てるためダークな音色かと思いきや、high〜presenceもしっかり出ており意外に音色は暗くならない。頭の悪い言い方をするとムチっとした音が出る。
【BIANCO】
  輪郭がはっきりとした音が出るため、音量が上がったようにすら聞こえる。無駄な雑味がなく、かといって決してつまらない音にならない匙加減が素晴らしい。これ以上スッキリさせると出音はつまらなくなるし、逆に雑味を残すと輪郭がぼやけてしまうため丁度良い塩梅の調整がなされていると感じた。また、音の速さは特筆に値する。もたつきなくストレートに出てくるアタックが魅力的。

・搭載した事のあるコンデンサ
GREY TIGER、TIGER、bumble bee、BLACK BEAUTY、zenith wax、sprague wax 他多数

・上記との比較

一つ一つ比較するのは難しいため大まかに自分が経験したことのあるヴィンテージコンデンサーと比較させていただきます。
【共通点】
  当たりのvintage の場合、トーンを絞りきっても使える音がしますが、それは削れて行く音域が狭いのが一つの要因だと思います。high以上ががっつり削れて行くとボヤボヤとした非常に使いにくい音が出ますが、良いvintageはhighよりもhigh midよりの狭い部分のみ削ってくれるため、アタックが潰れ過ぎず、良い具合にトーンが効くのです。
  鵺の3種類はいずれもそれに近い特性を持っていると感じました。
そのためトーンを絞ってもダボつかず、積極的に音作りに使用できる点が共通していると感じました。
  当たりのコンデンサーを探すのはなかなか骨が折れますが、その手間を省きながら3種類もバリエーションを確保している点は非常に素晴らしいことだと思います。
  企業努力に感謝!
【相違点】
  特にバンブルビーやGREY TIGERなどで顕著ですが、一部のビンテージコンデンサーの中には歪ませた際の音のうねりと言いますか、独特の粘りを感じられる物があると思います。
  それを良しとするかは人それぞれとして、鵺からはその感覚は感じませんでした。もちろん鵺に粘りが足りないというわけではありません。好みの問題です。
  私は割とそのうねりが好きな質ですが、鵺には3.で書いたようにそれ以外の魅力がたくさんあるため、使い分けて行こうと思いました。
  暫くはBIANCOを乗せておき、気分で付け替えて楽しみたいと思います。
Ovaltone様、素晴らしい商品をありがとうございます。
はちゅう(Twitter @Takamiy_aya)様 / 搭載モデル:NERO

・搭載ギター
Fender MEX Deluxe Lone Star Stratocaster 2015

・搭載ピックアップ
Bridge:Twin Head Humbucking
Middle:Texas Special Single-Coil Strat
Neck:Texas Special Single-Coil Strat

・ご感想
分離感が良く、単音のメリハリがとてもよく出る印象を受けました。
特に歪ませた時が絶品で、眠たい音をザラッとした荒々しい音に変えてくれます。
また、基本的なイコライザーの掛かり方はQ.O.O.に似ているように感じました。
今回ギターへの載せ替えにあたって、他社のものと比較しましたが、改めてコンデンサによるタッチや音の違いを実感させてくれた製品でした。

・搭載した事のあるコンデンサ
SPRAGUE ORANGE DROP 0.047μF / 600V
Fender PURE VINTAGE WAX PAPER 0.1μF / 150V
CRL/CENTRALAB Ceramic 0.05uF / 600V

・上記との比較
オレンジドロップと比較すると倍音が艷やかになり、味気ない音から色を付けられたように思います。
また、トーンの効き具合がとても緩やかで絞りきっても使える音になりました。

動画も頂きました!
https://www.youtube.com/watch?v=9Waq9GhgBj8

松本シンイチロー様 / 搭載モデル:ROSSO,BIANCO

・搭載ギター
James Tyler USA Studio Elite 2k (bianco)
Varita USA soltar HSH (Rosso)

・搭載ピックアップ
tyler、JTS5500(N,M)(リアのsecretにはトーンは結線されていません)
Varita、Tom Holms H450(N),H455(B),Voodoo STR-60BLK(M)

・ご感想
今まで、トーンはほとんど絞り切ることがなかったのですが、絞りきってもモコモコせずアタックを感じられるので積極的にトーンを使いたくなる印象です。rossoもBiancoもより生音に近くなり弾いたままのニュアンスがそのまま出力されている印象です。

・搭載した事のあるコンデンサ
Tyler 0.02μfセラミックコンデンサ
Varita 0.047μfセラミックコンデンサ

・上記との比較
これまでのものと比較して、絞り切ると使えない音だったものが、全てが使える音になりました。また、Rossoはこれまでのトーンの4~10、Biancoは6~10までを使えるトーンで細かく可変できるのでこれから重宝しそうです。

高木さん(@kyatapirasu)様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO,BIANCO

・搭載ギター
MOMOSE テレキャスタータイプ

・搭載ピックアップ
LINDY FRALIN BROADCASTER SET

・ご感想
【ROSSO】
どのPUポジションでもバランスが良く全弦綺麗に鳴ってくれます。変な癖もなく扱いやすい。
【 NERO 】
ブースターを踏んだかのようにパワーが上がりました。
プレーン弦も巻弦の様に太くなりリードや激しい音楽に向いているように思いました。
【BIANCO】
他2種の後に試したらパワー不足?のように感じましたがニュアンスが出しやすく反応が早い。

・搭載したことのあるコンデンサ
オレンジドロップ
ブラックビューティー
サークルD

・上記との比較
NUE DEVICE3種どのモデルも音の芯がしっかりしており、トーンを絞ってもモコモコにならず芯の後ろで音が変化しコンデンサーとは似て非なるものの様に感じました。

kmfm様 / 搭載モデル:NERO

・搭載ギター
FreedomCGR Hydra Classic 24F

・搭載ピックアップ
リア:FCGR FPU-HYB-01B
センター:WTA-ST01
フロント:FCGR FPU-HYB-01N

・ご感想

クリーン、トーン10で触った第一印象は、全ての帯域が底上げされて今まで聞こえづらかった帯域までしっかり聞こえるように感じました。ピッキングしてすぐに音が聴こえ、低音が尾を引いて抜けていくような音に聴こえました。

トーンを絞っていっても1、2弦の存在感や5、6弦の硬い部分が残っていて、ややかかりが薄いかと思いました。そのため音を深くこもらせる奏法を用いる方には向いていないのかなと感じました。ですから逆にトーンを高域カットに使う方にはもってこいであると思います。

歪ませると、いくら歪みのトーンを高くしてもギター側のトーンを絞ってやればすぐに手なずけられます。コードの分離感が感動的に増して、今までひとつの塊のように捉えていたコードの音が千切りにされた細い線の集まりのように感じました。また、音感の良くない自分の耳で聴き取れるほど倍音がなります。オープンDが特に分かりやすかったかと思います。

ソロは、アタックが良く聴こえることが良くも悪くも弾き手に大きく影響を与えるかと思います。普段粘り気のあるソロをとる方は気をつけないと三味線のようなソロになってしまうかと思います。自分はいわゆる速弾きの好きな人間なのでアタックが出てくれることは大歓迎なのですが、普通であれば歪みすぎてアタックが聴き取れないようなセッティングでもしっかりとアタックが聴こえてくれるので、弾いていてとても楽しいです。

 

・搭載した事のあるコンデンサ
FP02J333
N L011
(と書いてありました。メーカーは分かりませんでした。ごめんなさい。最初に付いていたものです。)

・上記との比較
以前のコンデンサーの時は良くも悪くも粗のある恐らくヴィンテージライクと呼ばれるようなふっと音が立ち上がってさっと消えるようであったのに対して、neroははっきりとした音像で、アタックがバチバチとしていて芯のある音が残るようでした。完全に自分の感じた事なのでもしかすると同じくneroを試された大多数の方々に首を傾げられてしまうかも知れませんが、トレブリーなコンプレッサーをかけたような感触がしました。と言いますのも、タッピングの発音が以前のコンデンサーと時と比べてすこぶる良いのです。またコードの分離感が増したようにも思えます。トーン6あたりでのシングルフロントセンターハーフトーンのカッティングが楽しくて止まりません。
ただ、こもらせてファジーな感じを出したいといったことはできないように思えます。どうしても輪郭がハッキリ残ってしまうので、ブーミーなサウンドはある程度諦める必要があるかと思います。
そのような点を差し引いてもとても素晴らしいコンデンサーでした。Ovaltoneさん、ありがとうございます。

sss様 / 搭載モデル:BIANCO

・搭載ギター
crews bottom’s up

・搭載ピックアップ
Bridge:suhr ml
Middle:suhr ml
Neck:suhr DSH+

・ご感想
元々載っていたコンデンサーをはずしコネクターをつけて、コンデンサー同士を比較できるようにして検証しました。 BIANCOを付けてみての出音の第一印象はスッキリしてる、雑味が減った、でした。 弾きこんでみての感想としては、 音の解像度が高い。 1弦1弦の音の分離感がしっかり感じられる(クリーンでも歪みでも) 雑味は減ったがオーディオ的にはならず、きちんとギターとして弾いていて楽しい。 音の解像度が高いのでエフェクター、シールドでのロスがあっても気にならない。 音の解像度が高いために、ブライトさ・反応の良さが出てくるように感じました。 逆ではないのが、このコンデンサーの特性だと思われます。 そのためか倍音はあまり出ないように感じました。 またトーンを絞ってウーマントーン的なプレイには向いていないようです。

・搭載した事のあるコンデンサ
セラミックコンデンサ
ビタミンQ
オレンジドロップ
ブラックビューティー

・上記との比較
今回、元々載っていたのがセラミックコンデンサー(0.023μF)でした。 トーン10の状態で5,6弦がボヤケ気味。 トーン0の状態でエフェクター(ワウとフェイザー)が掛かったような感じでした。 またPU構成がSSHのため、出音のバランスに悩んでいました。 BIANCOを載せた場合 トーン10の状態で1弦1弦の実音がボヤケずしっかり感じられる。 トーン0の状態でも音の輪郭が残っていて、エフェクト感は無くなりました。 出音のバランスも個人的にはかなり改善されました。 試しに推奨方向と逆にBIANCOを付けてみたところ、セラコンとBIANCOの中間位の 感じになりました。雑味が有りとトーンを絞った際にエフェクト感が有る。 この変化は個人的に興味深い点でした。 私がコンデンサーを選ぶ基準は、トーン10の状態で好みかどうかなので あまりトーンはいじらないのですが、これはトーンの効き方を試してみたくて ついつい手が伸びてしまいます。 今回3種類の中からBIANCOを選びましたが、自分の狙った方向に上手く合致したので 大変満足しております。

ホタル*(Twitter:@hotaruQ)様 / 搭載モデル:ROSSO,NERO,BIANCO

・搭載ギター
EXTREME GUITAR FORCE ストラトタイプ
(アルダーボディ、メイプルネックローズ指板)

・搭載ピックアップ
同メーカーオリジナルHSH

・ご感想
ROSSO
基本となるモデル、ということでサウンド全体が一皮むけたような印象でした。
オープンなレンジ感とのことですが、所謂ハイファイサウンドではなく、ギターらしさを残しながらも抜けてくるようなサウンドでした。

NERO
重心を下げたモデル、とのことで特に歪ませた時のパワー感が増した印象でした。とはいえ歪みやすくなったというわけでもなかったです。
歪ませた時の、バッキングはもちろんリードで音が太くなったように思いました。

BIANCO
ブライトでハイスピードということで、表現が難しいのですが、ハイエンドギターのあの感じが3モデル中一番でるなと思いました。
音の立ち上がりの良さがありつつ、ある程度しっかり鳴っているギターにおいては生鳴りとアンプから出る音の差が少ないように感じました。

・搭載した事のあるコンデンサ
Orange drop(モントルー?、純正でのっていたもの)
VitaminQ(メーカー不明)

・上記との比較
3モデルとも、共通して「音の情報量」が増えた印象です。
どこかの帯域が出た分どこかが削られたことも感じられず、情報量が増えた増えたからといってある帯域で音がダンゴになることもなく、トーンを絞っても使える音になるということです。
これも表現が難しいのですが、より楽器らしくダイレクトに音が出ていくようになりました。トーンを絞った音も使える、というところもポイントではないでしょうか。
今回はBIANCOを載せることにしましたが、他のギターにもROSSOやNEROを試してみたいと思いました。

※比較動画をUPして頂きました!
ORANGE DROP https://youtu.be/pvLeUbQnDhg
ROSSO https://youtu.be/_byDZa3yktM
NERO https://youtu.be/zcVSug8_G8w
BIANCO https://youtu.be/-mp8s8zLjt0

22++(Twitter:@22plus)様 / 搭載モデル:NERO

・搭載ギター
Mayones Regius 7

・搭載ピックアップ
Bridge:Bare Knuckle Aftermath
Neck:Bare Knuckle Aftermath

・ご感想
音の輪郭がはっきりとし、特にアタックが強く速く、またダイナミクスが広くなり、ピッキングの強さで音量がより変化するようになりました。
トーンを絞っても倍音が残り、エキサイターがかったような印象で、タッピングやピッキングハーモニクスも出しやすく、良い具合に鳴ります。
絞りきってもモコモコしないので、通常トーンを10から4くらいの間で音を作っている方は、
可変幅を一杯まで使って微調整できそうです。
反面、丸っこいサウンドはまったく出せなくなりますので、用途に合わせてギターを特化させていくためのデバイスになるのかなと感じました。

・搭載した事のあるコンデンサ
CBB22 0.022μF / 630V
Jensen Aluminium foil / paper-in-oil / tinned copper leadout 0.022 μF / 630V

・上記との比較
絞るほどに通常のキャパシタとの差がはっきり出ます。特に絞りきったときのネック側の音が思いのほか歪んだソロに良さそうで気に入りました。

※比較動画をUPして頂きました!
NERO https://www.youtube.com/watch?v=v4aVHQHFlJ4

スーツ熊(@suitbear_)様 / 搭載モデル:ROSSO,BIANCO

・搭載ギター
Fender custom shop 65 stratcaster

・搭載ピックアップ
smitty pickups Blues ’64

・ご感想
2つとも音のハリが良くなり、音の分離が良くなった。
Rossoのほうがカラッと乾いた印象、Biancoはミドルが出る。
トーンを絞りきってもモコモコした音にならない。
かといってフルテンにしても耳が痛くなる音にはならないので、色々な音が作り出せる代物だと思いました。

・搭載した事のあるコンデンサ
Dilectronセラミックコンデンサ 0.01uF

・上記との比較
今使っているコンデンサと比べると若干コンプがかかった感じにはりましたが、Rosso, Biancoともどのセッティングでも音がぼやけたり、潰れた音にもなっていないのでどのセッティングでも使える音になる点は鵺の最大の特徴だと思いました。


Driver -歪み-

GD-013 Version 2.0

GD-013 Version 2.0 -gravitational drive zero thirteen version 2.0- はDIST./VIN./O.D.の3段階の歪みモードと中域の太さを3段階から選択可能なFATスイッチを搭載したモダンテイストのバーサタイルドライブペダルです。

初代GD-013の特徴である適度にまとまった周波数レンジ、アタックには素早いレスポンス、サスティーンには心地良いコンプレッションと密度の高い倍音構成という組み合わせを持ち、深めのディストーションでもアタックがはっきりと出力され、コード感もなくならないという特徴はそのままに、DRIVEの歪み量、FATスイッチで盛ることのできる太さの上限をともに引き上げ、より力強い表現を可能としました。

その他初代GD-013からの変更点としては、VIN.モード時の音量の大幅な増加を抑え他モードとの行き来がスムースになった点、左側のFATスイッチが押し出す帯域を中域から下を少し広げサウンドの安定感が増した点、外観が変更されTONEノブが光る点が挙げられます。

初代GD-013に引き続きギタリスト後藤貴徳氏とのコラボレーション開発モデルです。


モデル名 : GD-013 Version 2.0  (ジーディー013バージョン2)

種別 : ディストーション、オーバードライブ
価格 :35,200円(税込) 32,000円(税抜)

 


P1020168

■ DRIVE ■
歪み量を調節します。ゲイン量だけでなく位置によって太さや濃度が変わります。上げるほどゲインと共に太さが増し、リード向きのサウンドになり、 控えめに設定するとスッキリとしたバッキング向きのサウンドになります。

■ VOLUME ■
出力音量を調節します。

■ TONE ■
高域の量を調節します。12 時まではトレブル成分を調整し、12 時を越えるとプレゼンス 域を延ばして行くような効き方をします。接続するアンプの特性によっては変化が小さく感じる可能性があります。オープンな高域が確保されたクリーントーンに接続するのがおすすめです。

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■ MODE ■
3 種類のモードから歪みのキャラクターを選択します。
【DIST.】
ディストーションモード。一番深い歪が得られます。
【VIN.】
クラシックロックなどに最適な、飽和感のある、野太い中域とジリジリとした高域のダーティーな歪が得られます。
【O.D.】
オーバードライブモード。トーンを上げれば単体での鋭いクランチ、下げればブースター的な使用に最適な滑らかなオーバードライブサウンドが得られます。

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■ FAT ■
ミッド、ローミッドを帯域を中心に音量をブーストします。x1,x2,x3と数字が増えるごとにその量が増えます。


▼動画▼

ギタリスト後藤貴徳氏による、GD-013 Version 2.0 スペシャルデモ。 後藤氏作曲の”Oriental Spray Gun”を今回デモ用にアレンジして頂き、各パートの設定とともに演奏を披露して頂きました! そしてミキシング・マスタリングは、レコーディング・ミキシングエンジニア/ギタリスト、そしてゲーム音楽制作などでご活躍されている佐藤敦史氏にご協力頂き、GD-013 Version 2.0のサウンドをより皆様に伝わるよう調整して頂きました!


こちらはJC-120に接続したときのデモ動画です。


以下、後藤氏のプロフィールとなります。
参加作品は日々更新されていらっしゃいますので、気になる方はFacebook、Twitterでリアルタイムな情報をチェックして下さい!

【 後藤 貴徳 Takanori Goto 】

ホームページ http://takanorigoto.web.fc2.com/
ツイッター twitter@pippi_pinopino
バンド  http://gravitational-force-field.jimdo.com/

15歳よりギターを始める。ロック、フュージョン、ジャズ、ボサノヴァ、ポップス等、幅広い音楽シーンで活躍。テクニカルフュージョンバンド「Gravitational Force Field」等、様々なシチュエーションのライブを精力的に行っている。

その他、TVドラマやアニメ、ゲームのレコーディング、作曲、編曲等、様々な分野で活動している。

主な参加作品
ゲーム:NieR、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS、太鼓の達人、アイドルマスター、エースコンバット、塊魂、鉄拳、リ­ッジレーサー、ソウルキャリバー、ヴィーナス&ブレイブス、のびのびBOY。。。他
アニメ:「結城友奈は勇者である」、「アイカツ!」、「Wake Up, Girls!」、「這いよれ!ニャル子さん」、「らき☆すた」、「かんなぎ」、「セキ­レイ」。。。他 映画、
ドラマ:「映画 立川談志」、「アイドルマスター」、「Wake Up, Girls!」、「真夜中のパン屋さん」。。。他


サイズ:74(W)x120(D)x58(H)mm
重量:約290g
電源:安定化済みのACアダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいはアルカリ乾電池が使用可能です。
消費電流:約14mA
オフ時はトゥルーバイパス、LEDカラーはアクアブルーとなります。

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>

詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

GD-013 Version 2.0 Manual


 Axe-FX2 XL用クリーンチャンネルプリセットダウンロードページへ


Driver -歪み-

FOUNTAIN

 

FOUNTAINは太く温かい透明感や、あふれてくるようなパワー感をもったサウンドを目指したオーバードライブです。
名前のFOUNTAIN(ファウンテン)は日本語にすると泉という意味で、音が湧き出てくるイメージをあらわしています。

力強いリードサウンドのハイゲインチャンネルと、図太いクランチのローゲインチャンネル、柔らかく馴染むようなクランチのソフトゲインチャンネルを搭載しています。

キャラクターは中域が豊かで超高域がクローズなモード、中域が控えめで超高域がオープンなモード、中域が豊かで超高域がオープンなモードの3種類から選択可能です。


モデル名 : FOUNTAIN (ファウンテン)

種別 : オーバードライブ
価格 :35,200円(税込) 32,000円(税抜)


foun2_L
FOUNTAINの特徴は太く素直なサウンドです。内部で電源電圧を昇圧し、クリッピング電圧も引き上げることで得られる歪みは素直な増幅を感じさせるダイナミックなサウンドで、ローゲインにおいてもハイゲインにおいてもみずみずしさを伴って出力されます。また昇圧回路により発生する高周波ノイズを可能な限り取り去ることでダイナミックなだけでなくサウンドの滑らかさも獲得しました。

■FOUNTAIN Special Demo■

ギター:佐々木秀尚
ベース:二家本亮介
ドラム:渡邊シン

曲名’FOUNTAIN’ 作曲:佐々木秀尚

< FOUNTAIN使用状況 >
アンプはクリーンの状態で、リードギターは2:00まではFOUNTAIN単体の歪み、2:00以降はFOUNTAINでFOUNTAINをブーストした歪みです。
サイドギターは全編アンプクリーンで、FOUNTAINオンのクランチトーンです。

■ Short clip by Fernando Pareta ■

Fernando Pareta(フェルナンドパレタ)氏によるショートクリップです。

foun3_L

■GAIN■

歪み量を調節します。

■TONE■

高域の量を調節します。characterのM.C.,M.O.とV.O.で効く帯域が異なります。

■VOLUME■

出力音量を調節します。

■character■ 左ミニスイッチ

全体のEQとしての働きがあり、頭のM=Modern ,V=Vintage
後ろのO=Open , C=Close の組み合わせでキャラクターが設定されています。

【M.C.】中域が豊かで超高域がクローズ。
【V.O.】中域が控えめで超高域がオープン。TONEの調整周波数が高くなります。
【M.O.】中域が豊かで超高域がオープン。

■channel■ 右ミニスイッチ

”H.G.” “ L.G. ” “ S.G. ”の3種類のゲインチャンネルを選択できます。
【 H.G. 】ハイゲインチャンネルです。オーバードライブサウンドではありますがリードが弾けるくらいの深い歪が得られます。
【 L.G. 】ローゲインチャンネルです。太いクランチ、もしくは下げ目に設定して、わずかに歪んだクリーンなどを作る事ができます。
【 S.G. 】ソフトゲインチャンネルです。基本的にはL.G.ですが、クリッピングでのリミットを設ける事でより柔らかく、馴染むようなローゲインサウンドを作る事ができます。



もうひとつの”FOUNTAIN”…”FOUNTAIN-HS”

hs1_M
FOUNTAIN-HS はギタリスト佐々木秀尚氏のシグネチャーモデルです。
※特注カラーとノブのみの変更で、OVALTONE’S GARAGE SHOP限定モデルとなります。価格、機能は”FOUNTAIN”と同じです。

hs3_M
佐々木氏がFOUNTAINのデモ機を試奏した際、あまりに気に入ってしまい、FOUNTAINという曲名の曲をその日に作ってしまったというエピソードもあり、その後もレコーディング、ライブで常に使用して頂いているという経緯から、氏のメインギターのカラーをフィーチャーしたシグネチャーモデルを製作させて頂く事となりました!
sasakihs2

hs4_M


 

サイズ:74(W)x120(D)x58(H)mm
重量:約290g
電源:安定化済みのACアダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいはアルカリ乾電池が使用可能です。
消費電流:約12mA

オフ時はトゥルーバイパス、LEDカラーはアクアブルーとなります。
foun5_Lhs7_M

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>

詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

FOUNTAIN Manual

 

FOUNTAIN-HS Manual



Driver -歪み- Products -製品-

34-Xtreme

34Xtremeはその名のとおりEL34管を使用したブリティッシュアンプ、およびそのモディファイアンプを強く意識したディストーションペダルです。
基本の【GAIN】【TONE】【MASTER】の3ツマミと、【VOICE】【CH.】というそれぞれ3wayの音色選択スイッチで構成されています。

モデル名 : 34-Xtreme (サーティーフォーエクストリーム)
種別 : ディストーション、オーバードライブ
価格 :33,000円(税込) 30,000円(税抜)


【VOICE】は全体のEQとしての働きがあり、”M”(ミッド)”F”(フラット)”H”(ハイ)の3種類から選択できます。
“F”はフラットで、”M”は中域を盛り上げ、”H”は高域のエッジが出るようになります。
アンプライクな歪ペダルの場合、レンジを広く取りすぎてアンプとの組み合わせによっては使い辛いケースもありますが、”M”や”H”でピークを持たせることによってペダルとして使いやすいサウンドにすることが出来ます。
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【CH.】はチャンネルつまみで、”B” “F” “P”の3種類のチャンネルから選択できます。
“B” チャンネル・・・ハイゲインモディファイドチャンネルで、中域の粘りがありまとまりの良い歪が得られます。
“F”チャンネル・・・ハイゲインモディファイドチャンネルで、王道のサウンドをそのままゲインアップしたようなワイルドな歪が得られます。
“P” チャンネル・・・プレキシを意識したローゲイン~ミドルゲインチャンネルです。
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どのチャンネルでも【GAIN】の12時以前では入力余裕のある、歪んでいながらもダイナミックレンジを感じさせるアンプライクな反応があります。
12時以降からはだんだん飽和感が増して行き、ブースターをかませた様な厚みや熱を感じる歪になって行きます。

【TONE】は非常に幅広く可変するようになっており、【VOICE】とのコンビネーションで様々なシチュエーションに対応できます。
P1010060


サイズ:74(W)x120(D)x58(H)mm
重量:約292g
電源:安定化済みのACアダプタまたはパワーサプライ(DC9V、センターマイナス、2.1mm)あるいはアルカリ乾電池が使用可能です。
消費電流:約6mA

<<取り扱い説明書をダウンロードして頂けます。>>

詳細な仕様や注意事項の記載もありますので、ご注文前にご確認下さい

34-Xtreme Manual


7


Cable -ケーブル-

DARK HORSE

Ovaltone “DARK HORSE” 楽器用シールドケーブル

モデル名:DARK HORSE(ダークホース)
種別:シールドケーブル
販売形態:切り売り
価格:1mにつき 495円(税込) (税抜 450円)
※プラグを含まないケーブルのみの価格となります


>>ユーザーズボイス<<


>>Spec.

芯線:錫メッキ銅線(1芯)
絶縁体:ポリエチレン
シールド:錫メッキ偏組遮蔽+導電ビニール
外皮材:PVC(艶あり)
ケーブル直径:6.0mm
※製作の際には露出部の導電ビニール(黒い薄膜)は取り除いて下さい。

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国産シールドケーブルの老舗であるLive Line様のご協力の下、Ovaltoneのカスタム仕様で国内生産されたシールドケーブルです。
もともと高品位なLiveLineの線材ですが、カスタム仕様によりOvaltoneからの音のご提案として自信を持ってお勧めできるケーブルが出来ました。

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楽器用ケーブルとして、極端にハイファイになることも無く、かといって鈍ることもない、ニュートラルで明るい音楽的なサウンドです。
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芯線、シールド線ともに高品位OFCの上から錫メッキを施してあります。絶縁体は比誘電率の低いポリエチレン、その上は導電ビニール、偏組シールドで覆われており、標準的な楽器用シールドケーブルのスペックを満たしているので、安心してお使い頂けます。外装は艶ありPVCを採用し、個性的なルックスを演出。

【プラグ付き完成品につきまして】

OVALTONE’S GARAGE SHOPにて【STANDARD】【AERO】【M.C.】の3バージョンを販売中です。

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【ユーザーズボイス】

※掲載順は五十音順とさせて頂きます。
植田 考さん
エンドウ. さん (GEEKS)
後藤貴徳 さん
坂本光久 さん
佐藤敦史 さん((株)コナミデジタルエンタテインメント)
城石真臣/Ommy さん
須賀勇介 さん (TOTAL OBJECTION, RHEDORIC )
長澤明紀 さん (monoHoL!c)
Mark Ishikawa さん
峰 正典 さん
山本安男 さん


●植田 考さん

IMG_1712Berklee College of Musicを卒業後、NYでセッション活動を経て帰国。元爆風スランプの ファンキー末吉(dr ) バーベキュー 和佐田(ba)等のセッ ションバンド『ファンキー末吉セッション』に参加、大西 結花(exスケバン刑事)、大藤 史(ex東京パフォーマンスドール)、フェイウォン、中川 晃教、Exileの前身のJ-Soul Brothers、倖田 來未 等多数のレコーディングやライブサポートに参加。
現在も自身のプロジェクト “Radical Logic” やジャンルの枠にとらわれない様々なセッションやレコーディング、サポート等活躍中
公式Soundcloud >> https://soundcloud.com/uedakoh
Ovaltoneが製作した今話題のシールド『Dark Horse』を試奏させて頂きました。
Monster Cable(rock)、Providence、Belden、CAEなどと比べてローのコンプ感が一切なく、4~6弦の倍音が豊かに聞こえてピッキングもしやすい印象で、その帯域から上が一聴してフラットに聴こえるのですが、実はそうでもなく、プレゼンスの痛さが出ないように中高域に緩やかなピークを持ってきてるあたり艶やかで音楽的であり流石です、あまり歪ませずにシングルノートのメロディーを奏でるプレイヤーに向いていると思いましたね、しばらくギターから直結のシールドはこれをレコーディングやライブで使ってみようと思います。Ovaltone様、ありがとうございます!

●エンドウ. さん (GEEKS)

top1
ロックバンド GEEKS のGt&Vo : http://geeks.co.jp 
「ド素人のためのオリジナル・エフェクター製作」著者
twitter : @endo_jp
http://blog.goo.ne.jp/endo_jp

まず最初にケーブルの柔らかさに驚きました。特にステージではケーブルのしなやかさによってだいぶパフォーマンスが変わってきます。
実際にステージで使用してみた感触も非常にスムーズでストレスは皆無でした。

肝心の音のほうも申し分無く、コントラストを強調したようなクッキリ感と、大音量のバンドサウンドに埋もれてみてからでないと気付けない独特のヌケの良さがあります。
ボワボワとにじんでいた部分がタイトに、かつ太くなったような印象もあり、かなりプレイしやすかったです。


●後藤貴徳 さん

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15歳よりギターを始める。ロック、フュージョン、ジャズ、ボサノヴァ、ポップス等、幅広い音楽シーンで活躍。
テクニカルフュージョンバンド「Gravitational Force Field」等、様々なシチュエーションのライブを精力的に行っている。
その他、TVドラマやアニメ、ゲームのレコーディング、作曲、編曲等、様々な分野で活動している。

GD-013開発協力
※プロフィール詳細はGD-013ページにも

早速、収録等に使用させて頂きました。
大変クリアなサウンドで、気持ちの良い倍音成分をナチュラルにピックアップしてくれるシールドですね!
名前は「Dark」となっておりますが、倍音成分の効果か、自分は煌びやかな音色に魅力を感じました。バンドで使用した時も、埋もれずに会場の後ろまでしっかり飛んでいく音だと思います!

●坂本光久 さん

meBnhfkI99年GIT MASTERS初代チャンピオンとしてプロデビュー。09年バンド「RUSHMORE」でavexよりメジャーデビュー。
現在は各種サポートミュージシャンとしても活動中twitter : @55mitsuhisa
http://ameblo.jp/gtr-sakamoto/

「Ovaltoneがシールドを開発している」という情報を聞いて驚いたものだが、現物を確かめてみて「なるほど」と唸らされた。

「DARK HOUSE」と名つけられたこのシールド、まず驚いたのは「ソルダーレス・ケーブルか?」 と思うほどの軽さ。ボード内のパッチやセンドリターン用も含めるとシールドとは言えかなりの重量になるのは皆さんもご存知かと思うのでこの軽さは歓迎したい。

丁度レコーディング中だったので気になる音質をハムバッカーとシングルコイル系の2本で早速サウンドチェック。やはり「Ovaltoneらしい音」だと感じた。つまり、ギタリストにとって非常に「心地良い」と感じるサウンドなのだ。過剰にドンシャリだったりミッドがプッシュされたようなデフォルメされた音ではなく、ギターとP.Uの持つ本来のサウンドが良く出ている。かと言って素っ気ない訳ではなく、強めにピッキングした時のコンプレッションも艶やかに響いてよく歌う。さっそく自分のシステム用に何本か導入してみようと思う。


●佐藤敦史 さん((株)コナミデジタルエンタテインメント)

!cid_331DEAD5-2611996年より、同社でゲームサウンドの制作に従事。
作曲、編曲、ギターの他、レコーディングやミキシング等のエンジニアも担当。制作に携わったタイトルはすでに数知れず、、、
みつめてナイト、ときめきメモリアル2、幻想水滸伝シリーズ、WinningElevenシリーズ、遊戯王シリーズ、クイズマジックアカデミーシリーズ等、思いつきでは挙げきれない。
最近では、ガールズ向けアーケードゲーム「オトカドール」でそのサウンドを聴くことができる。
また、プライベートでも、ギタリストの後藤貴徳氏や阿部学氏と共に”JAMES TYLER GUITARS SESSION BAND”を結成し、精力的に活動を行っている。twitter:@satoatsu_guitar

いままで、ケーブルは色々な物を使ってきましたが、今回、この「DARK HORSE」に出会い、新しい音を体感しました!
そのネームングから連想されるような、暗さがあったり、極端に音が太いわけではありません。
そして、低音域のコンプレッション感が、ほぼ無い!? 無い訳じゃないんでしょうけど、それをほぼ感じさせないんです。
それに、ハイの伸びや抜けもキレイなのに、嫌なギラギラ感がないんです。 ハイが抜けるというよりは、「ハイが自然に浮き出てくる」という表現の方が正しいかもしれません。
そして、ミドルレンジのコシもしっかりしています。

いずれにしても、初めての音でした! 総合して一言で例えると「弾いていて気持ちよくて、扱いやすい音」でしょうか。 まずはコレが大切ですよね。
僕は、ゲーム音楽の制作を主にやっておりまして、ギターの収録も多いです。 収録での「音のハマり」や「収録後のEQにも変化がありました」 お値段も良心的な設定かと思いますので^^是非、使用ケーブルのラインナップに加えてみて下さい。


●城石真臣/Ommy さん

8f86d21fde5400dee8e35ee9a60e1465882af79cbigearthmindのギタリスト。他REC、ライブサポート等。
rice、ナノ、SOUND HOLIC etc.twitter : @mj_guitar
http://ameblo.jp/mj-guitar/

まず音の立ち上がりが速い!
アタックはハイミッドあたりに特徴があるので音色としては明るい印象ですが、高域の耳に刺さるような痛さや低域が太すぎる、というわけではないので、適度なレンジ感だと思います。それと音量は大きめです。
そして僕が思う最大のポイントはコンプ感だと思います。Ovaltoneが最近発表しているエフェクターにも共通するコンプ感がこのケーブルにも。弦をピッキングしたときの瑞々しさは、このコンプ感と明るめなアタック音によって生み出されていると思います。
今回は3mと7mのケーブルを特別に作っていただきました。ケーブルの長さが異なっていても、アタックとコンプ感の印象は変わりませんでした。これはライブでもレコーディングでもケーブルによる音色のイメージが共通するのでイメージしやすいと思います。
ケーブルは艶ありなので、他のケーブルと混ざっても見つけやすいです ケーブル自体も柔らかいので取り回しもよく、ライブにも向いてると思います。では「DARK HORSE」ケーブルの使いどころですが、まずは1本使ってみるといいんじゃないかと。
このサウンドキャラクターで1mあたり500円以下によく抑えたな〜と思います!ハイファイ過ぎないけどハッキリとした音色なので、ボードの初段にバッファを組もうか悩んでいる方に試してもらうのも良さそう。そしてコンプ感を活かすという点ではベースやエレアコに使ってみるのもアリ!


●須賀勇介 さん

Unknown曲及び編曲家、サウンドプロデューサー

TOTAL OBJECTION や RHEDORIC のコンポーザー兼ギタリスト
TOTAL OBJECTION
RHEDORIC
twitter : @yusuke_suga

まず「とても使いやすい」って印象です。
レコーディング、ステージ問わず クセがつきづらい ってのはとても重宝しますね。
サウンド面に関しても、「わかってる感」がスゴくありました。笑
ここの辺り(帯域)を若干切りたい、ブーストしたいってのを既に”DARK HORSE”がしてくれてる感じです。上手く使えば、1つ2つプラグインやエフェクターを外せる気がします。
理想の音に近づく為に、いろいろ余計な処理をしなくて良いってのは大きいです。
僕の中での概念としては、シールドってよりはプラグイン、エフェクターな位置づけになりました。
コレ、たくさん欲しいですね。笑


●長澤明紀 さん

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1999年Leo musicにて本格的に職業ローディー/楽器テックとしてのキャリアをスタートさせる。
ギター関係以外にも鍵盤、ドラム、DTM関連など多種多様の楽器知識と扱い方法を習得。
2003年フリーランスへ。
数々のアーティストを担当し日本のみならず世界ツアーも経験する。
ローディー業と平行しながらプロダクトのデザインを行い、現場からのフィードバックを注ぎ込んだ製品を生み続ける。
2013年”monoHoL!c”をスタート。
独創的なMusical Instrumentsのデザインと、より多くのプレイヤーや音楽人へ浸透するよう過去のプロダクトをリビルドし、
コンシューマ版を展開するためのブランドである。
コンセプトは”ONE AND ONLY EXISTENCE”。
現在発売中の製品は歪みの”DBM-OD”、コンプレッサーの”The Ether”の2機種となる。

公式HP
http://www.kurosawagakki.com/monoholic/index.html

幾多多様のケーブル(楽器)が存在する現在、また音の解釈もプレイヤーの数だけあるといっても大げさではない時代に、記憶に残る”存在感”をアピールできるものはそう多くはないでしょう。
DARK HORSEの持つ見事なまでのトーンバランスは、ここしばらくのリファレンスとしても支障無く使える仕上がりと感じています。

音の特徴としてはハイミッド近辺におかれた独特のトーン。
ここは音量問わずギターでは最初に耳につく帯域であるため重要な部分であるが、とてもとても心地いいトーンが聞こえます。
アナライザーを使用した測定結果も、このあたりに既存のケーブルとの違いを見受けられます。
更にここから上の帯域もチューニングされているのか耳触りな感じはありません。
各弦やポジションでの音量/トーンバランスは共に良好に聞こえます。
EQで言えば安易なシェルビングではなく、あくまでも狙った帯域のみを修正するピーキング特性の
ごとく確実にチューニングされている印象です。(SPをチューニングするかのような)
ベルデンやゾマーとは一線を画するサウンドであり、海外でも好まれそうな雰囲気も十分ありそうです。

このケーブルは数々の現場をこなすセッションマンにピッタリではないでしょうか。
ベースよりもエレキギターが一番最適であり、歌がメインでもオケ中での細かいニュアンスを煩わしく感じさせる事なく出したいギタリストはすぐ常備しましょう。
エクストリームな歪みで使う場合は、ピックアップの高さ調整で印象がかなり変わることでしょう。
アコギなら爽やかさや軽快さなどいったものを求める場合などにはまりそうです。

長く引き回した場合(7m以上)にありがちな高域の減衰やノイズ量も実用レベルです。
信号レベルや異なるインピーダンスライン(業務用機器やアンプのループ間など)でもかわらず良好で安定した出音であり、システム上すべてで使用する事ができそうです。

また、ビルダー視点としては被服の剥きやすさやハンダのノリも素晴らしいことが嬉しい。
柔軟性とともに剛性も備えているようで、長期に渡る使用でも変な巻き癖や断線トラブルも起り難い
ことが期待できます。
外皮は撥水性も高い素材で、かつガムテのノリや野外使用時の汚れなども拭き取りやすそうです。

またひとつ即戦力な楽器が増えました。


●Mark Ishikawa さん

VRt_nig_07990国内外のレコーディング、ライブサポートで活躍。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」「世界ふれあい街歩き」日本テレビ「魍魎の匣」「蒼天航路」等の音楽にギタリストとして参加。また作曲家としては、ゲーム「Vitamin」シリーズのサウンドプロデューサーとしてオリコンTOP10に20曲以上をランクイン。2011年に全世界発売された「SUPERNATURAL THE ANIMATION」で音楽&ギターを担当。全米Amazonランキング1位&2位を獲得。

https://www.facebook.com/ishikawa.mark.9

 

「DARK HORSE」をライブやレコーディングで使った感想は、使いやすく素晴らしいケーブルだと思いました。各メーカーで色んな種類のケーブルが出ていますが、そのどれとも違う印象です。ギターが本来持っている「弾いてて気持ちのよい音」です。またバンドやオケの中でも存在感のあるギターサウンドを目指す人には最適だと思います。ケーブル自体も柔らかいので取り回しもよく、ライブでも使いやすいのがポイントです。ギターサウンドは人それぞれだと思いますが、ギターから一番最初に繋ぐケーブルが信頼のおける音であればあるほど、自分がイメージするサウンドに近づくと思います。是非、このケーブル使ってみてください!自分のギターサウンドが広がり、ギターを弾くのがもっと楽しくなると思います!


●峰正典 さん

547e55190395070fad1b4fb2093b1cd5 OLIVE SUNDAY、Quintillion Quiz、the marcy band、FAKE?などへ参加。

twitter : @mine0812masa
https://www.facebook.com/masanori.mine.Guitar?_rdr=p

以前からOVALTONEが新しく開発していたケーブルがとうとう完成した、という事で今回試奏させて頂きました。

自分なりに比較出来る状況の下、今まで使っていたBELDEN製9395と、OVALTONE製DARK HORSEのそれぞれで、クリーン、クランチ、バッキング、ソロの4種類を録り、ブラインドテストで良いと思ったテイクを選んでいきました。
テストを終えて目隠しを取り、自分が選んだ結果を見たら全てのテイクでDARK HORSEを選んでいました。

音圧、厚み、密度など、BELDEN9395と比べた場合DARK HORSEの方がより秀でたケーブルだと感じます。
クリーンやクランチではコシと粘りがありながらも、透明感のあるクリアーな音ですが、ハイゲインにした時には芯のある高い密度感も表現してくれました。(個人的にはここが一番魅力的でした)
勿論これらは、余計な色付けが無い中での音の変化です。

全体的な印象としては、余計なフィルターを通さず、そのままの音の情報が一気に通過して出力され、その結果、素直なままギュッと凝縮された音が大量に放出していく、というイメージでしょうか。

誤解を恐れずに言うと、今、既に良い音を出している人が更にステップアップする為の手段として導入するケーブル、と言えるかも知れません。

試奏の後、早速現場で使わせてもらっているのですが、出音に対して細かくフォーカスする必要のあるレコーディングでは特に重宝しています。
ギターを重ねていっても、アンサンブルの中から見えてくる音です。

最後に、このケーブルはびっくりするくらい軽いです!見た目もギターケーブルらしからぬ艶やかなルックスなので、そういった印象から初めは「軽い音がするのでは?」と迂闊にも思ってしまいましたが、そんな事は全く無く力強い音を出してくれます。

見た目や、手にした時の軽さから受ける印象などを音の世界に持ち込まずに、その良し悪しを耳で判断出来るプレイヤーには、機能性と力強い音を併せ持ったケーブルだと感じられる筈です。音を大事にしたい方へお薦め出来るケーブルです。


●山本安男 さん

yasuoyamamoto演奏家・作編曲家。サウンド&レコーディングマガジンやギターマガジン、ヤングギターなどの音楽専門誌にたびたび記事を提供し、シュレッドなギタープレイスタイルから”超速神”なる異名を持つ。

さまざまなバンドでギターをサポート演奏しており、アーティストの作品にもギターレコーディングで参加。
ESPとモニター契約を交わしており、またエフェクターやDAWソフト、音響機器などのプロモーターとしても活動している。
講師としての顔も持ち、MI JAPANを始め複数の音楽学校で作曲やアンサンブル、ギターの演奏方法について指導。

2014年、教則本界のカリスマ・宮脇俊郎氏らと共同で「秘伝!アドリブ書」なる教則本を出版。

twitter : @Jens_Inferno
http://ameblo.jp/jens-4701shred-guitar/

DARK HORSEが届いてから一週間、自宅での小音量やリハーサルスタジオ、ステージなどでの大音量、またライン録音など、様々なシチュエーションで使用してみました。
一音一音の粒が程よくまとまっており、大切な音の成分が飛び散らず手繰り寄せられているかのような感覚です。厚みと弾力が豊かで、一音の充実度や密度を感じます。同時に空気感もあり、立体的でとにかく心地よい!
また、クッキリとした実像感のある音でありながらも決してソリッド過ぎず、柔らかさ・温かさを感じられます。
ギター最初段に繋ぐケーブルはそれ以降の音作りに対し大きな影響を及ぼすので、特にこの最初の位置にDARK HORSEを使用することで、良質でミュージカルな信号を後段の機材に送り込めますね。
ギターを弾く上で非常にバランスの良い理想的なケーブルだと思います。
これからどんどん広まって欲しいし、僕自身もこのケーブルの良さを多くの人に伝えていきたい!