ノブ GAIN ゲイン調整ですが12時方向くらいまではゲインというよりも音のハリやEQ的な動きになります。その範囲ではモードとの組み合わせで積極的にクリーントーンを作っていくような使い方も可能です。
12時以降はよりゲイン感や押し出しが上がってくるのでブースターとしてはブースト時の押し出し具合や質感を調節し、単体のオーバードライブとしては通常のゲインつまみのイメージで使用可能です。
ROSSO,NERO,BIANCOの時も実施させて頂いたのですが、今回、” THE BEE MOD ” に関しても正式発売前に数量限定にて実施させて頂く事となりました。
” THE BEE MOD “は、より具体的なモデルを定めての再構築というTRIBUTE SERIESの第一弾となり、今回のモデルはBumble BeeのPIO (Paper In Oil)です。
こちらのコンデンサーは個体差も大きく、経年変化も大きい物です。
弊社でも複数の物を試し、その中でも好ましい物をターゲットに選定し、かつ共通で感じられた要素を盛り込みました。
しかし元のモデルの個体差が激しいこともあり各個人のイメージと異なる可能性も考えられます。
比較の動画はご用意しておりますので、傾向は掴んで頂けると思うのですが、よりどのような音か多角的な視点でのレビューがあればよりイメージをつかんで頂けると思い、今回再びキャンペーンを実施させて頂く事となりました。
Bumble Bee PIO の搭載経験のある方であればモデルと比較してどうかというご意見を頂きたいです。
そうでなくても音楽的に使える音がするかどうかについてもMODという部分でのチューニングについて感じて頂ける部分もあると思いますので、その場合はご感想を頂けたら嬉しいです。